2020-03-28

自粛&その他

この所のコロナウイルス騒動で外出自粛中であります。

吾輩、高齢の喘息持ちと言う事で不特定多数の人の集まる所は極力避けています。

うんで、外出はスーパーとかキャットフードを買うのにホームセンターとかに寄る位。

遊びはと言うと、夜釣りに出かける位にしている。

夜釣りだと周りに人も居ないし人と隣り合わせで竿を振る事も無いし、釣りに必要な物は殆ど揃えているので釣具屋に寄る必要もないので、コロナウイルスに感染する確率は少ないかと…。

(海外からの閲覧も多いので…マスクに気を取られがちだけど、忘れちゃいけない石鹸でのこまめで丁寧な手洗い、爪の隙間等も含め20秒位、嗽もね。)


と言う事で夜釣り三昧。

でも一昨年の豪雨災害で河川から土砂が海に流れ込み、
以前は生えていた藻場が砂に埋まっていたりで釣果は非常に悪い。

地元で釣れないので昨年から音戸の瀬戸に釣りに行くことが多い。

音戸の瀬戸に架かる古い音戸大橋と新しい第二音戸大橋。
古い音戸大橋で昨年11月に飛び込み自殺が有った。

写真を写した場所から橋方向で30m位の所に飛び込んだらしいが、
その直ぐ側は格好の釣り場なので自殺が有った時も釣り人が居たそうな。

釣りをしていたらいきなり目の前に人が降って来てさぞビックリしただろうし、自殺を目撃した人はトラウマになってその後この場所では釣り出来ないだろうなぁ。

ちなみに自殺したのは若い女の子だったらしい。

吾輩が良く釣る場所は対岸の灯台の有る場所。
まぁ、自殺した場所も対岸の灯台の有る所も街灯が灯っているので、
全体的に明るい場所だから気持ち悪くは無いんだけどね。
飛び込んだのは写真の橋の橋げたから少し右の青いランプの所辺り。

先の橋をバックに写真を写してた場所は、
この写真中央に写っている2階建ての建物の暗くなっている所。

でも、若い身空で命を絶つことも無かろうに…。

で、吾輩釣果を殆ど写真に残す事は無いんだけれど、
たまたまスマホに残っていたのを…。
メバル釣り、ワームを使うので良くタイが釣れるんよね。

これ以上の大きさのタイだと仕掛けを切られるので、
釣り上げられる大きさは写真の上の物位まで。

写真の物以上だとタモが無いと無理。

昨年の夏以降メバルの型の良いのが釣れなくなったので、
カサゴ釣りしていた。

と言う事で、この処外出して行く所はスーパーやホームセンター、
コンビニ、釣り場位で余り人と関わっていない。

良く行くスーパーやホームセンターは都会の様にそんなに人でごった返して無いので少しは安心出来るけれど、
スーパーではたまに外国語が聞こえるのでマスク着用で買い物もさっさと済ませる様にしている。

コロナに感染したら重篤で無くても何かしんどそうだし、
治療薬も無く自身の免疫力だけで治癒するのを待たないといけないので、
自己防衛はしっかりしとかないとね。

そういえば昨年は殆どブログの更新をしていなかったので災害後の復興状態なんぞを。

写真は去年の1月位の物。
上流の砂防堤が破壊されたので仮のネットフェンスを設置する為に仮の道が作られた。

一番下流に有った破壊された砂防堤。

破壊された砂防堤から下流を。
左の道の下には結構大きな木々が生えていたんだけれど、
下の地盤から綺麗さっぱり流されている。

破壊された砂防堤。
土砂が溜まっていた痕跡が有るけれど、あの高さまで土砂が溜まっていたら砂防堤の意味は成さないと思う。

破壊された砂防堤の上流に作られた応急処置のネットフェンス。
土砂災害の有った年の11月位には出来ていた。

応急処置で作られたネットフェンスから下流を。
左に飼い猫が写ってる。

うんで、ネットフェンスの後ろから。
支柱の基礎はコンクリートで、
写真の様に何本ものぶっといワイヤーで支えられている。

写真を写しに上ったら飼い猫が3匹ついてきた。

自宅下流側。
直ぐ下に建っていた家2軒と川向うの家は撤去されている。

川向うに有った家も撤去され、その上に建っていた家も撤去する為に仮設の道が畑に作られた。

家4軒が流され6人が亡くなった場所も更地にされ砂防堤が作られる事に。


瓦礫の山だった所も綺麗に整地されている。


砂で埋まり塀が少ししか見えていなかった場所。

半分位埋まっていたカーブミラーも新しくされていた。

災害後レクサスが転がっていた場所の少し下流から。

この辺り一面砂に埋もれていたんだよねー。

先の写真の橋の上から下流を。
綺麗に更地になっています。

去年の秋口に山を切り崩し作っていた道路が出来たので、
新規に作る砂防堤の為に作業道路が作られる事に。

仮設の橋も重機や10トンダンプが渡れる様に鉄骨の橋に作り替えられた。

道幅も広くされた仮設道路。

仮設道路にアスファルトを敷き作業道路らしくなった。


道の先に見える山を削った場所に新しく砂防堤が作られる。

砂防堤の完成図。
今流れている川は横にずらし、本来の川の流れに戻される。

12月から1月にかけIHI呉工場のドックにヘリ空母の「かが」が入渠していた。

マイボートもサイドフロートを取り付けた。
ボート横の梯子は要らなくなった脚立を切り詰め作ったボート積み下ろしのスロープ。

サイドフロートは、ねじ止めで取り外し可としている。
サイドフロートを後部寄りに取り付ける様にしたので少しは直進性が上がるかも。

ハイゼットのタイヤを2月の初めに交換した。
メーカーはダンロップ。

少し位の悪路は走れる様にグラントレックTG4にした。
なかなか良い感じ。

川向うの家の裏山が崩れた場所の法面も補強工事が終わり、
仮設道路の撤去が始まった。

下で作られていた砂防堤は、ほぼ完成。
写真右下の白っぽい部分は山を切り開き新しく作られた作業道路の法面。

うちの上の砂防堤は7割がた完成している。
作業タラップの高さまでかさ上げするそうな。

一見ブロック積の様に見えるけれど、その部分は生コンを流し込む外枠。

昔の壊れた砂防堤と比べると随分とデカくなったが、
水抜き穴が小さいのでまた直ぐに土砂が溜まって機能が半減するんだろうなぁ。

2020-03-12

中国発、武漢コロナウイルス。

新型コロナウイルス、世界中で大変な事になってますな。

吾輩は中国が武漢封鎖を発表した時点で、
買占めが起きるだろう事を見越しマスクやトイレットペーパー、
ティシュ、保存食や主食のコメ類を2ヶ月分程確保しておいた。

まぁ、それ以前に一昨年の豪雨災害の事もあり、
ある程度は備蓄はしていたんだが、
それを補填したと言うのが正直な所。

海外ではマスクをするのは病人がするものとか言っているようだが、
マスクをしないよりしたほうが病気をうつされ難いんじゃ無いかな。

健康でも人混みの中や不特定多数の人が出入りする様な場所では、
マスクはしたほうがウイルスを少しでも吸い込み難いので、
マスクはしないよりしたほうが良いのは確か。

日本の場合、インフルエンザウイルスやスギ花粉の事も有るので、
日頃からマスクをする事に関しては抵抗は無いが、
海外ではその様な習慣が無いようなので
マスクをしていたら病人と見なされ大変らしいが…。

ちょっと考えて見てほしい、マスクをしていたら病人と見る前に、
何で医者や看護師が健康なのにマスクや防護ゴーグルをしているのかをね。

こまめな石鹸での手洗いや外出先から帰って来たら嗽したり、
着替えして衣類の洗濯や入浴は、
衣類や体に付いたウイルスを減らすのに有用じゃ無いかな。

特に髪の毛を長く伸ばしていたり口髭を伸ばしたりしていたら、
それだけ顔の近くにウイルスを付着させ易いと思うので、
入浴やシャワーは毎日したほうが良いと思う。

大概、目鼻や口から体内にウイルスが入り込む事で感染しちゃうから。
(石鹸でのこまめで丁寧な手洗いが大切、爪の隙間等20秒位)

日本では幼稚園や小学校何かで手洗いや嗽を率先してしているので、
今回のコロナ騒動で大人もマスクや手洗いに嗽を普段より行ったみたいで、
インフルエンザになった人が例年より60%位減ったそうな。

日本は基本水の国なので、
毎日風呂に入ったりシャワーを浴びたりするのは普通だったりするけれど、
そうじゃ無い所は大変そう。

それにむやみやたらと検査し、
重篤でも無い者を病院に放り込まないのが良いのは、
イタリアを見れば判ること。

病院の設備にも限度が有り医者や看護師も有限なので、
重篤でも無い患者を病院に放り込むと医療がパンクする。

そうなるとイタリアの様な事になるので気を付けたい。

今回のコロナウイルス騒動、
吾輩60過ぎだし喘息持ちなので戦々恐々なんだけれど、
コロナウイルス騒動が早く収束し、
備蓄している2ヶ月分の備蓄物資が無駄になれば良いと祈るばかり。

それと中国の新型コロナウイルスピーク過ぎた宣言、ありゃ嘘じゃね。

隔離病棟の患者が一様に一気に回復する訳がない。