2014-04-25

オーストリッチのフロントバックとサドルバック。

昨日は行き付けの自転車屋さんへ、
オーストリッチのサドルバックとフロントバックが入荷したと連絡が有ったので、
お買い物クルマのプレオを転がして行って来た。(´ー`)y━~~

フロントバックとサドルバックを受け取るついでに、
トラベゾーン用に手に入れたペダルとデッドパーツに、
ランドナー仕様のプジョー用のフロントバックサポーターに、
錆取り後、色塗りを済ませたコマンドシフターを持って行く。

一週間ぶり位にお店に顔を出すと何か言いたそうな顔をしていた店長が、
我が輩を訪ねて栃木県だったか群馬県だかの人が訪ねて来たと言うが、
修理の客が来たので一旦話しは途切れる。

尻切れトンボで話しが終わってしまったので、
我が輩には何の事やら全然話しが見えない。

栃木や群馬方面に知り合いは居ないし・・・・・。(´ーー`)y━~~

と、思いつつバラバラだったコマンドシフターを組んでいると、
一旦手が空いた店長がその来店した人が何でもこのブログを良く見てる人で、
この度広島に転勤か何かで来たのでブログ主に合いに来たんじゃね?と言う。

何時頃来たん?と聞くと、
どうも土曜日と日曜日にお店に来たみたいなんだが、
我が輩、丁度先週は小豆漕いで木曜日にお店に顔を出したので、
金土は自転車漕ぐのはお休みって事で、お店には顔を出していない。

しかも日曜日はお店とは正反対方向の呉方面に走りに行ったので、
お店には顔を出さず。

2日目にお店にその人が来店した時は結構待って居たそうなんだが、
知らなかったとはいえ悪い事したなぁと思う。

一応今週日曜日は江田島を走る予定なんだが、
島を一周せず音戸経由で江田島入りし、
帰りは切り串から宇品に渡ってお店に寄って帰るか。

お店に寄るのは夕方になるかな。

と、お店にわざわざ訪ねて来てくれた人、
日曜日の夕方にはお店に顔を出すと思うので、
もしブログ主の顔を見てやろうとと言うので有れば、
日曜日の夕方16時以降にお店に寄って下さいな。(´ー`)y━~~

入荷したオーストリッチのフロントバックとサドルバック、
自分の思っていたとおりの色合いで中々良い。

店長はカタログ写真で見ただけだったから、
色合いはどうだかなぁ?と思っていたみたいだが、
現物を見て良いじゃん!との感想。

フロントバックとサドルバックの色合いは、
しいて挙げるなら、
昭和4~60年に流行った一軒家のピンク色ぽい外壁の年月の経った様な感じの色。

フロントバックのサイズは注文する時に調べて納得していたが、
サドルバックは思ったより小さかった。

もう二回り程大きめなサドルバックにしないと、
チョットした小旅行には使えそうも無い。

今のままだと一泊二日か、良くて二泊三日が限度かなぁ。 (´ーー`)y━~~

サイズの大きなサドルバックであの色有ったっけ・・・・・。

それとも我慢して色の合わないサイドバックと一緒に使うか。(´ーー`)y━~~

う~ん 悩み所じゃ。(;・∀・)y━~~

あっ! 昨日はカメラを持ち出していなかったので、
写真は無しね。(^▽^)y━~~

2014-04-21

第3音戸大橋渡った。

昨日は天気は崩れるがお昼過ぎから曇り空と言う事で、
音戸の瀬戸に架けられた第3音戸大橋を渡りに行って来た。(´ー`)y━~~

一応中2日休んだので天気に不安が有ったが自転車漕ぐ事にする。

家を出たのは15時過ぎで向かい風の中呉へ向かうが、
呉の手前の吉浦で遅いお昼ご飯。

実家近くの喫茶店でカレーを食べた。

喫茶店前の道。
小豆の駐めてあるお店が喫茶店なんだけれど45年位前から有るお店。

カレーでお腹を膨らませ呉へ向かうがトンネルを通らず峠越えをして呉入り。

呉に入って直ぐ川原石の埠頭へ寄り、
起重機船の「駿河」が何時もと違う方向で接岸していたので写す。
何時もは埠頭に対して縦に留められているが昨日は何故か横向きじゃった。

直ぐ側に起重機船が繫がれているのでワイヤーを支える支柱を。
少し奥に留められているレッカー車を見ると、支柱がどの位の大きさか判るね。

支柱の足下には「目くばり、気くばり、素直な行動、安全作業」と、
作業の安全の為の標語が書かれている。

先日転覆沈没した韓国のフェリーの乗員は、
事故時の安全教育はされていなかったそうな。

きちんと安全教育され、それをチャンと実行出来ていれば、
あれほど多くの犠牲者を出さずとも済んだのにのぅ。(´ーー`)y━~~

しかもあの事故後に紀伊半島沖で自動車運搬船を燃やして総員退去して救助されたり、
瀬戸内海で引き船を座礁させたりと、韓国籍の船の事故には暇が無い。

チョット記憶に残っている海難事故だけでも、
停泊中のタンカーに起重機船をぶつけ原油漏れで大騒ぎしたり、
関門海峡で航路を外れて護衛艦と衝突したり、
対馬沖で新船の試運転中にケミカルタンカーにぶつけて燃やした後、
延焼中の船を日本領海まで流させ日本に処理責任を押しつけようとしたり、
房総半島沖でやはり衝突して養殖ノリに被害を与えたり、
紀伊半島沖で座礁したりと少し記憶を辿るだけでもこれだけ思い浮かぶ。
 
タンカーと起重機船の衝突と関門海峡の衝突以外は今年に入っての事故なんだから、
乗客を置き去りにしたフェリーの乗員を見ると無責任極まりないので、
半島人は操船に向いて無いんじゃ無いかと思ってしまう。

しかもタンカーに起重機船をぶつけた時の判決は、
アンカーを入れ荷揚げ待ちに停泊していたタンカーにぶつけたのに、
タンカーの船長を起訴有罪とし、収監したのでロイド保険が保険を受けなくなったので、
無保険状態で日本に来ている。

事故処理の費用を出せないなら日本に来るなと言いたい。(・`д・´)y━~~

と、起重機船を写した後はIHI呉工場の観察。
先だってもうすぐ進水式しそうって書いた100万トンドックで作られていたタンカーは、
新造の起重機船が繫がれていた埠頭に入れ替わりで繫がれていた。

以前繫がれていた起重機船は沖側に移動し、
100万トンドックでは次の船のブロックが見える。

川原石の埠頭で観察を済ませた後は大和埠頭へ行き、
IHI呉工場の手前側のドックで作られているバラ積み船を写すが、
写した写真を整理していた時に誤って上書きしたのでバラ積み船の写真は無し。

大和埠頭で観察を済ませた後、音戸方面へ向かう。

音戸に向かう途中の坂道を登り切った所に有る「歴史の見える丘公園」へ寄る。

歴史の見える丘公園に有る戦艦大和の慰霊碑。
他にも慰霊碑が有るが判りやすい大和の慰霊碑を。

慰霊碑裏の歩道橋を渡りIHI呉工場のドックを。
大和埠頭で写したバラ積み船。

デッキ上のデリッククレーンのアームも付き塗装も終わっているので、
このバラ積み船も、もう少しすると進水式じゃね。

昨年起重機船が進水式した後、このドックで作られた船はこれで2隻目。

ドックの周りには次に作られる船のブロックが置かれている。

歴史の見える丘公園でIHI呉工場の観察を済ませて移動。

今度は潜水艦のプカプカ浮いている海上自衛隊のSバース。
「そうりゅう」型潜水艦。

「おやしお」型潜水艦と潜水艦救難母艦の「ちはや」。
他には潜水艦は繫がれていなかったが、
一昨年除籍された後Sバースに長く繫がれていた「あらしお」は解体されるのか、
埠頭にはいなかった。

チャッチャと写真を写し直ぐに移動。

道路際から日新製鋼所の溶鉱炉を。
昔はこの一段高くなった道では無く工場の直ぐ側を道が通っていた。

製鋼所から殆ど煙が出ていないが製鋼所は稼働中。

日本も他の先進国同様に環境問題が1970年代に入って問題化し、
低公害化を促進したので今の様に殆ど煤煙を出さなくなったが、
昨今は中国から越境して公害物質が飛来するので閉口する。(´ー`)y━~~

そんな工場群を抜け第二音戸大橋へのバイパスに乗り、
坂道を第二音戸大橋へと進む。

坂道を上り切り、第二音戸大橋の手前から第二音戸大橋を。
クルマだと留める所が無いのでこう言う写真は写せない。

第二音戸大橋を渡り切ると第三音戸大橋の全容が見える。
第三お音戸大橋はバイパスを渡る為の歩道橋なんだけれど、
普通の横断歩道橋に音戸大橋の様なアーチを付け観光に一役買って貰おうと作られたみたい。

因みに第三音戸大橋は単なる名称で歩道橋にはちゃんとした名前が有る。

歩道橋へのアクセスは、
健常者の為の階段と足腰の不自由な人の為のスロープが有る。
 
そんな歩道橋の側に小豆を駐め歩道橋を渡るのに階段を上り初代音戸大橋と第三音戸大橋を。

第二音戸大橋と第三音戸大橋。

と、一通り写真を写し、第三音戸大橋を渡りますよっと。

第三音戸大橋を渡った所から第二音戸大橋を。

歩道橋のスロープを少し行った所から初代音戸大橋を。
最初に架けられたこの音戸大橋は、瀬戸内に浮かぶ島々に一番最初に架けられた橋で、
昭和36年(1961年)に本土と倉橋島を結んだ。

この後瀬戸内の島々に橋が架けられ、
本土と四国を結ぶ「本四架橋」や「しまなみ街道」「神戸・鳴門ルート」が出来た。

初代音戸大橋の島側の降り口は立地の関係からループ橋となっていて、
上るにしても降りるにしてもクルクルと回るので目が回りそうになる。(^▽^)y━~~

音戸大橋の本土側に有る登り口の法面には「サツキ」が植えられていて、
もう少しすると「サツキ」の花が満開となるので白や紫の花で包まれるので綺麗。

とここでふと思ったんだけれど、
歩道橋に上がらないと初代音戸大橋の全容は見えないから、 
この歩道橋は展望台の役目もしてるね。(´ー`)y━~~

第三音戸大橋も渡って満足した後、
島側にバイパスを下りバイパスと一般道の信号機でこの後、
江田島に渡るか島を回るかこのまま帰るか思案中。
バイパス降り口の交差点から見える塩の山。

ここの塩は工業用の岩塩。

暫くここでどうしようかと考えたが戻る事をせず、
島を回るか江田島へ渡るかと考えつつ江田島へ渡る早瀬大橋方面へ。

早瀬大橋方面へ向かうが江田島に渡った後、
小用港から呉へのフェリーの時間に間に合わなさそうだったので、
早瀬大橋を渡らず倉橋島を回って帰る事にする。

倉橋島を半周する格好で走り音戸方向への途中の景色。
この頃になると辺りも薄暗くなってきた。

19時までには音戸の渡し船に乗ろうと足をクルクル回して音戸の瀬戸まで戻ってきた。

辺りが暗くなった頃渡し船に乗って本土へ向かう。
渡し船は本土側に居たので我が輩を乗せるのに迎えに来る。

本土に渡った後、阿賀から休み山トンネルを抜け呉へ帰る事にして阿賀方面へ。

阿賀から休み山トンネルを抜け呉へ戻り、
川原石のお好み屋に寄って晩ご飯にお好み焼きを食べてお腹を膨らませた後帰路に。

帰り際にコンビニに寄って牛乳とタバコを買い、
自宅手前で野良ネコに餌やりした後帰宅。

昨日の走行でーた。
走行距離 61.9km

昨日は阿賀までの途中まではサイコンは動いていたが、
コンビニに寄ってハムカツを食べた後再出発するとサイコンは再起動せず。

ボタンを押しても無反応だった。(´ーー`)y━~~

一体このサイコン、どうなってるんじゃろうのぅ?。(´・Д・`)y-~~


2014-04-19

小豆漕いで散髪へ。

一昨日は週末天気が悪くなると天気予報で言っていたので、
夕方18時頃から雨が降ると言っていたが、
小豆を引っ張り出して広島の散髪屋まで髪を切りに行って来た。(´ー`)y━~~

散髪してもらった後に髪の毛を染めるので、
時間が掛かると言う事で12時過ぎに家を出る。

家を出て国道を渡ったついでに町内の公園へ寄って見た。

ここの公園は昔テーマパークだったけれど、
お役所仕事の常で赤字を出しまくって閉園。

観覧車や海に浮かべた野外劇場等は売り払い、
今は当時の建物や細かい設備が残っているだけなんだけれど、
入園 や駐車場はお金を取らないので親子で遊びに来てる人らが多い。

そんなテーマパークの跡地の広島側にはグランドが有り、
そこに鯉のぼりが泳いでいたので寄った。
2月の雛祭りは女の子のお祭りだが、
5月の子供の日は男の子のお祭り日と言う事で、
男の子の居る家庭ではこう言う鯉のぼりを庭に柱を立てて泳がせていた。

そんな公園のグランドの一画に自転車トライアルの練習場が有る。
休日にはここでトライアルの練習をしている人らがそこそこ居る。

写真左に有る少し高くなった所から手前のコースを。
見ての様に、自然石や丸太等でコースが作られているが、
ここで練習出来るのは自転車だけで、バイクでは練習出来ない。

公園で写真を写した後は、何時もの様にコンビニに寄って飲み物買った後広島方面へ。

途中、これまた何時も寄る水尻のサンセットビーチで一服。

夕方から天気が崩れると天気予報では言っていたが薄雲が掛かっているだけの良い天気。
余りにも暖かいので砂浜では日焼けに寝ている女性も。

暑いのぅと、ここで缶紅茶を飲んだ後広島方面へ。

直に広島駅裏の行き付けの散髪屋に行けば良いのに、
寄り道してしまう癖が有るのか自転車屋へ寄った。(^▽^)y━~~

お店の中に入ると店長が昼食中だったけれど、
ブリジストン トラベゾーン用のホイール組んだよと見せてくれた。

ハブもホイールもスポークも新品なので、
組まれたホイールはとても綺麗。

フロントホイールは15番のエアロスポークをラジアル組みしているので、
エアロスポークの平らな部分と丸い部分の境目がアクセントになって良い感じ。

スポークの本数は36本なのでフロントは15番の細いスポークにしたけれど、
14番の太目のスポークより繊細な感じで良い。(^▽^)y━~~

フロントに使ったステンレスのエアロスポークは絶版品と言っていた。

リヤーは荷重が掛かり衝撃も大きくなるので、
14番のスポークを普通に組んでもらった。

トラベゾーンのホイールを組んだついでに、
ランドナー仕様のプジョー マーレ20も少し作業したみたいでフロントフェンダーが付けられ、
リヤーディレーラーが縦型から横型に交換されていた。
フロントフェンダーはフロントキャリアに合わせてカットされるが、
今付いているフロントキャリアより長さの短い物に代えた時、
そのキャリアの長さに合わせてカットする。

縦型から横型に変えたサンプレックスのリヤーディレーラー。
リヤーディレーラーがチャンと付けられたのでシフターのワイヤーも取り回されているが、
コマンドシフターの古いタイプを手に入れたので手間を掛けるが古い物と交換してもらう。

サンツアーのコマンドシフター、
古い物と新しい物とでは取り付けベースが違い古い物の方が手元近くになるので、
チェンジのやり易い古い物に交換する。

2階に上がったついでにシマノの薄手のグローブを買い、
支払いついでに組んでもらっている自転車費用の一部を前払いした後広島へ。

広島駅裏の散髪屋へ行く道中は交通量の少ない新幹線の高架下の道を走って行った。

行き付けの散髪屋で髪を切ってもらい、
散髪屋を出たのは16時少し回ったくらい。

空は曇っていたが未だ雨は降らないだろうと、
トラベゾーンのネーム入れの画材を買いに繁華街に有る東急ハンズまで足を伸ばす。

東急ハンズ裏口から地下に有る駐輪場に小豆を預けお目当ての画材売り場へ向かうが、
ステーショナリー サインデザイン売り場手前の階の趣味 ホビー売り場へ、
何か面白そうな物が有ればと覗いて見る。

趣味 ホビー用品売り場へ寄っては見たが天気が気になり、
面白そうな物は無いかと見て回る余裕が無かった。

趣味 ホビー用品売り場のホンの一部。
パッと見た目七宝焼きに見えるけれど、
表面は紫外線で硬化する透明な樹脂で作られている。

そんな七宝焼き風の小物を作る為の各種材料。
これを上手く利用すれば七宝焼き風のエンブレムを自作出来そう。

革材料。
色々な色合いの革が並んでる。

と、あちらこちら写せば良かったんだろうが寄り道は程々にして目的の階へ。
写っているのは、この階の売り場の1/5位なので結構色々な物が置いて有る。

ここでこの前買ったペイントマーカーと違うメーカーのペイントマーカーを購入。

今回買ったペイントマーカーは前回と同じゴールドの物だけれど、
ペン先が3種類有ったので太いと中太、細い物の3種と、
下書き様に10Bの柔らかい芯の鉛筆も一緒に買った。

お目当ての物を買った後は天気を気にしつつお店を後に。

帰りの道中は国道2号線へ出てバイパス経由で海田入り。

海田からは海田大橋の料金所方面へ向かい国道31号線へ出るが、
途中用足ししたくなったのでセブンイレブンへトイレを借りに寄る。

セブンで一息つき、トイレを借りるだけってのもなぁと、
フランクフルトを買ってお店の前でほおばっているとポツリ、ポツリと雨が落ちてきたので、
慌ててフランクフルトを口に押し込んで小豆に跨がり自宅へと急ぐ。

本降りになるかな?と思いつつシャカシャカと小豆を漕いだが、
何とか家に帰り着くまで天気は持ってくれた。

と言う事で、一昨日の走行でーた。
走行時間 2:32.39

走行距離 48.15km

平均速度 18.9km

最高速度 42.5km

消費カロリー 702

総走行距離 66km(バッテリー交換後)

何を思ったのか、一昨日はチャンとサイコンが動いた。(・∀・)y━~~

この調子でグズグズせずチャンと作動して欲しいのぅ。(´・Д・`)y-~~ 


手に入れたサンツアーのコマンドシフター。

先に手に入れた物は新品だったから良かったが、
この度手に入れたコマンドシフターは中古だったので錆が酷く、
そのまま使う事が出来なかったので取り付けバンドの錆取りした。

錆だらけの取り付けバンド。
シフターは2ヶ一組なんだけれど、
もう一つはネジが緩まずCRCに漬け込んでいるので写真はこいつだけ。

ネジを緩めるのにCRCに浸け込まれたバンドと錆取り液に浸けられたバンド。
一晩浸け込まれたバンド。

CRCに浸け込んだバンドは一晩位じゃぁウンともスンとも言わなかったので、
バーナーでメチャクチャ炙り、もう一晩CRCに浸け込んだ。

錆取りが済んだバンドと留めネジ。
錆を取った後はリムパーで塗装を剥がし、再塗装する。

2014-04-17

小豆でお散歩。

一昨日は実家の有る町に用事が有ったので小豆転がして行って来た。(´ー`)y━~~

ワンピクで出かけても良かったんだけれど別段買い物する予定も無かったので、
体を鍛えがてら小豆で行く事に。

小豆は前傾姿勢が強いので体幹を鍛えるには良いんよね。(^▽^)y━~~

と言う事で14時頃家をでた。

実家の有る吉浦と言う所で用事を済ませた後はその辺をプラプラ。

実家近所の川。
今は川底は均されているが我が輩の幼少の頃は自然石もゴロゴロ有り、
カエルやウナギの稚魚、ハゼ何かを捕ったり、
潮が少し満ちた時はプラモデルの船なんかを走らせて遊んだもんだが、
今の小学生何かは川遊びなんてしないんだね。

少し狭い路地を川の上流へ向かい遡って見る。
幼少の頃はこんな路地も広く思えたが大人になってしまうと狭いと感じるね。

上流に遡った橋の上から。
ここいら辺は大きな石がゴロンゴロンしていたけれど、
今はその様な面影も無く・・・・・。

一昨年の4月頃の日記に神社を載せたので今度はお寺なんぞを。
山門が旗何ぞで飾られているが何か行事でも有ったのかしらん?。

山門は以前も遠くから写したのを載せたけれど今回は彫り物なんぞを写して見る。

左右の柱の彫刻。
正面を向いているのが獅子で横向きは象・・・・・と思う。(;・∀・)y━~~

山門から本堂を。
境内を見れば判る様にそこそこの大きさのお寺さん。

ここは昔から幼稚園も経営していて、我が輩も通っていた。

この本堂で正座し簡単なお経を読んだ後、
お供え物の饅頭をお八つに食べるのが楽しみだったり、
本堂の床下へ潜り込んで遊んだ記憶が蘇る。

山門の正面の梁には鬼が覗いていたり、
ネコが彫られていたりする。

山門の左右の彫り物。

人が触って壊れてはいけないので金網がしてあったり。

本堂の梁に彫られている龍。

山門を内側から。
山門の表の彫り物の鬼は歯が見えていたが裏側の鬼は口を閉じてるみたいで、
下のネコは寝ている様子。

鐘撞き堂。
逆光だったからお堂の内側が良く見えないね。

鐘撞き堂右横の銅像は親鸞聖人なので、
ここのお寺さんは浄土真宗本願寺派になる。

日本の仏教の宗旨のひとつで鎌倉時代初期の僧である親鸞が、
師である法然によって明らかにされた浄土往生を説く真実の教えを継承し展開させる。

浄土真宗本願寺派は親鸞聖人を宗祖と仰ぎ、門主を中心としての浄土真宗教義をひろめ、
自他共に心豊かに生きることのできる社会の実現に貢献することを目的としています。

じゃと。

本堂左右に有る常夜塔。
側面に建立された年が彫られているが天保十四年とあるので、
西暦に直すと1843年になるので今から171年前に建立された物。

因みに山門は昭和八年(1933年)に立てられたので88年前の物。

今じゃ本堂の梁に彫られた龍や山門左右の彫り物何かを作る職人も数える程なんだろうね。

と一通りお寺さんを写したので呉の街へ出てみる事にして、
吉浦から呉へのトンネルを通らず峠を越えて行く事にしてお寺を後に。

峠越えをして何時もの様に川原石の埠頭でIHIの工場の観察をするが、
新宮工場は以前観察した時と同じで船のブロックを作ってるだけだったので、
呉工場の方を。
ドックで作られている船は塗装も済んだみたいなので、
近いうちに進水式かな。

海上自衛隊の潜水艦が浮かんでいるバース辺りを。
潜水艦は全部出計らっている様で1隻も繫がれていなかったし、
音響観測船も1隻しか居ないので、
中国の潜水艦刈りでもしに南西諸島へ行ってるのかも。(´ー`)y━~~

ここ、川原石の埠頭からだと呉工場の陸側のドックが見えなかったので、
大和埠頭へ移動。
4月の始めに見た時はクレーンの支柱が2本立っているだけだったが、
一昨日見たらデッキやハッチが取り付けられていた。

この調子だと、この貨物船もそう遠くない時期に進水式しそう。

呉の街へ出たついでに、
作りかけのトラベルゾーンのネーム入れの用具を買いに文房具屋へ行ってみるが、
定休日じゃった。(´・Д・`)y-~~

仕方無いので晩ご飯でもと思うが、
時間も早いので繁華街側の公園で時間を潰す。

ベンチに座り時間潰ししていたら、
知らぬ間に直ぐ側の手摺りにアオサギが・・・・・。
我が輩からアオサギまでの距離は5m位。

体高から察すると、行き付けの自転車屋さん前の川に居るアオサギより若いみたい。

手摺りから飛び立つところを写そうとしたんだけれど、
これを写した書き込み時に飛び立ったので、
シャッターチャンスを逃してしまった。(´ーー`)y━~~

で、飛び立ったアオサギはと言うと。
足下の川に降りて獲物を探していたが、
見失ったみたいで下流側に飛び去った。

公園で時間潰してさぁ晩ご飯でもと南州ラーメンへ行くが、
ワイヤーロックの鍵を忘れて出て来たのでお店に寄れず。

仕方無いので近所のホームセンターまで行って、
一番安いワイヤーロックを買った後改めて南州ラーメンへ。

南州ラーメンでは、醤油ラーメン、チャーシュー多めを食べた。

ラーメンでお腹を膨らませた後帰路に。

一昨日の走行でーた。
走行距離 26.7km

相も変わらずサイコンは動いたり動かなかったり・・・・・。(´ーー`)y━~~