2015-10-31

カレラ  フォルダブルヘルメット買った。

今日は広島に出たついでに、
カレラのヘルメットを扱っているスポーツ用品店へ行ってみる事にした。(´ー`)y━~~

本当は加計町方面へ紅葉を見に行くつもりだったんだけれど、
家を13時頃出たので時間的に無理って言う事で、
たちまち行き付けの自転車屋さんへと小豆を走らせる。

今日も広島方面からの向かい風。

疲れるのぅとブツブツ言いつつ国道を走り、
行き付けの自転車屋へ。

自転車屋のカウンターの椅子に座って一息入れていると、
先にカウンターの椅子に座っていた会長の知り合いらしい人が話しかけてきた。

どうも我が輩の白髪頭を見て同世代と思ったらしく、
ジャージ姿だったので足を触られ筋肉の付き具合の確認をして、
ええねぇ、自転車歴は何年?とか、
どの位の距離走るん?とあれやこれや聞かれる。

止めどない話しをしていると、その人も体作りの為に自転車が欲しくなったらしく、
小豆はどの位の値段?と聞いて来たので現状で三十八万円位と言うと、
チョット高すぎて手が出ないねぇと言うので、
最低限十二、三万円位の車体を買っておけば不満無く乗れますよと返すと、
会長、その位の値段の車体有る?と会長に聞き、
会長と一緒に二階の展示車両を見に行き、
二階から降りて来た時には車体も決まった様で、
ヘルメットや付属品を付けたトータルでどの位?と会長とやり取りした後帰っていった。

我が輩の方は、以前注文していた小物の確認をし、
入荷しているとの事だったので品物を受け取って車体に付けた後お店を後にして広島方面へ。

注文していた小物は・・・・・。
サドルにぶら下がっている牛の首に付けられている様な鈴。

きづきベルと言う名の商品で路面の凸凹で車体が振動した時に鳴り、
歩行者等にベルを鳴らさずとも気づいてもらうと言う鈴なんだけれど、
我が輩の場合は加計町方面へ紅葉を見に行くのに、
この前帰りに通った県道を走って行くつもりなので、
クマに出くわさない様にとクマ避けの鈴代わりに使うのに買った。

殆どクルマの通らない所でクマに出くわすとパニクるからね。(^▽^)y━~~

ついでにサドルバッグサポーターの仕様変更したので。

サドルバッグを新しくしたけれど、サドルバッグが小さいとは言え、
パンク修理具や野良ネコの餌を入れて走るので、
どうしてもバッグが下がる。

それを嫌い、
ボトルケージやウエッジバッグを取り付けるトピークのアタッチメントを、
バッグサポーター代わりに使った。

アタッチメント本来の使い方はこんな感じなんだけれど、





バッグやボトルケージ取り付けのアーム部を下に向けてバッグの受けとして使っている。

以前使っていたバッグサポーターは丸棒の金属製だったのでこれより重く、
フレームにも傷が付いたのでシートポストに付けられるし、
軽い(95g)し定価千百円と安いのでこいつを利用する事にした。

写真ではアーム部を斜めにしてバッグを受けているけれど、
アーム部を垂直に下に向けると以前使っていたブルックスのサドルバッグ等が、
サドル下に潜り込まない様にする為にも使える。

アーム部の可動部はアルミ製で、
ステムを締め付けるのと同じ構造だしローレットも刻まれているので
荷重が掛かってもアーム部が変に動かないのが良い。


広島へ向かうも相も変わらず向かい風なので国道を走らず裏道を通って広島市内へ。

ジャージ着ていたから国道を走って行きたかったけれど、
スピードが乗らないので裏道を走ることに・・・・・。

アストラムライン沿いに件のスポーツ用品店が有るので、
前もって調べていた辺りを探すとお店は直ぐに見つかった。

カレラ フォルダブルを扱っているスポーツ店は個人経営のスキー専門のお店だったけれど
何故かしらカレラ  フォルダブルを扱っている。(´・Д・`)y-~~

ヘルメットは実際に被って見ないと似合うかどうか判らないので、
現物の有るこのスポーツ店へ来て見た次第。

お店に有ったのは55~58のS/Mサイズのオレンジ オフホワイト ブルーのみだったので、
たちまちオレンジの物を被らせてもらい、
変な姿にならなかったので、オフホワイトの物を買った。

カレラ フォルダブルはこれね。

一応、小豆以外の自転車に乗る時に被るヘルメットとして購入。

本当はパープルが欲しかったけれど、
ネットでも売り切れ状態だったので無難なオフホワイトにした。

ホワイトだと後々自分で色塗りするにしても楽だしね。(^▽^)y━~~

で、ヘルメットを買ったは良いけれど、
何時も使っているリュックの口が小さくて入らなかったので、
後日受け取りに行く事にしてお店を後にした。

スポーツ用品店が広島城の近くだったので広島城に寄ってみた。

広島城二の丸への橋のたもとで菊展が開かれていたが、
我が輩、花には興味無しと言う事で適当に菊の花を。





ヘルメットも買い、用が済んだので帰る事にするが、
小腹が空いたので宇品の飯屋で何か食べて帰る事にして宇品方面へ。

宇品の飯屋でネギラーメンを食ってお腹を膨らませた後は宇品波止場公園へ寄って見た。

波止場公園へ寄って見たは良いが船も接岸していないし催し物も何も無かった。
つまんねーの!と公園を後にして帰路に。

今日の走行でーた。
走行距離 56.2km

バッテリー交換したサイコン。

適当に手元に有ったバッテリーを使ったんだが、
バッテリーの型番を間違えていたらしく途中からフリーズ。

従って本日は詳細データは無し。


2015-10-29

昨日は北風が強かった。

昨日は小豆漕いでネコの餌を呉まで買いに行った。(´ー`)y━~~

呉へ行って帰るだけじゃぁ走り足らないと、
お金を下ろすのは坂町のATMで引き出す事にして国道に出た後広島方面へ足を向ける。

広島方面へ足を向けたは良いが、
広島方面から吹き付けてくる北風の強いこと。

漕いでも20km前半の速度しか出せないのでこりゃたまらんと、
水尻のサンセットビーチに逃げ込む。

缶紅茶を買って一服する間も風向きに合わせて小豆を駐め直す。

坂町でお金を引き出さず呉で済まそうかとも思ったが、
走らないとまずいよなぁと言う事で坂町へ向け出発。

風邪が強いのを喜んでるのはウインドサーファー位のもんか。
何時もだと帆を立ててプカプカしているだけだけど、
昨日は水を得た魚の様にかっ飛んでましたな。(´ー`)y━~~

たまに横からの風に煽られたりしながら坂町の役場側に有るATMに着き、
お金を引き出した後は海沿いを回って呉へ行く事にして広島呉道の橋方面へ。

坂町の海沿いをグルリと回った後国道に出て呉へ向かう。

広島方面へ向かう時と違い呉方面へ戻る時は追い風って事で、
楽じゃぁ!と30km前後で流しつつ呉の街へ。

何時もお世話になっている動物病院で腎臓結石治療用のネコの餌を買う。

この前買ったのは同じ腎臓結石治療用のネコの餌でもカリカリだったけれど、
今回買ったのは腎臓結石治療用のパウチタイプ。

別段うちの居候君が腎臓結石になっている訳じゃ無いけれど、
缶詰の餌なんかを与えているので腎臓結石の予防も兼ねて前もって治療食を食べさせている。

結石に気が付く時って大概、尿管結石で詰まらせた時だから重症化している事が多く、
そうなると治療費も掛かるので前もって結石を溶かす腎臓結石治療食を食べさせている。

昨日は小豆に乗って行ったのでウエストバッグに入る二袋だけ受け取り、
残りは後日取りに来ると言うことで病院で預かって貰い病院を後に。

呉に出て来たのだからと言う事で、何時もの様に大和埠頭へ寄る。

IHI呉工場の陸側のドックでは新しい船体が出来上がりつつあった。
修船用のドックには船影は見えず。

大型船用の100万トンドックではジブクレーンが合い吊りしていた。
大型クレーン3機で吊り上げているから結構大きなブロックなんじゃろうね。

昔は陸側のドックに門型のゴリアスクレーンが有ったけれど、
随分昔に撤去された。

と、一通りIHI呉工場の観察を済ませた後帰路に。

帰りは峠道を通らずトンネル経由で帰ったが、
狩賀町に有る消防署の手前辺りから向かい風が強くなり、
ヒイヒイ言いつつ小豆を漕いで帰宅。

昨日の走行でーた。
走行時間 1時間52分47秒

走行距離 41.85km


平均速度 22.2km

最高速度 40
.1km

消費カロリー 697

総走行距離 41km


サイコンのバッテリー交換したのでサイコンの総走行距離はリセットされ、
総走行距離は又最初から。(´ー`)y━~~


2015-10-25

帆船日本丸入港

昨日、自分的に毎秋恒例の帆船日本丸が広島の宇品港に入港したので、
見学に行って来た。(´ー`)y━~~

前日ワンタッチピクニカを力入れて漕いだもんだから筋肉痛が出るかとも思ったが、
足が酷く痛むことも無かったけれど筋肉にチョット張りが有ったので、
13時頃まで足を休めた後宇品へ向け出発。

何時もの様にサンセットビーチで一服するが天気が良かったせいで暑く、
もうこの時点で汗だく。(;・∀・)y━~~

半袖着て出てくれば良かったのぅと思うも引き返す訳にもいかず、
あちー!と、汗ダラダラで宇品へ急ぐ。

この所力入れて自転車を漕ぐことが多いせいか海田町までの平均速度が26km越えと、
この前小豆を漕いだ時より1km上がっていた。

汗だくのまま帆船会場に行くのも何だなぁーと、
宇品の1万トンバース入り口手前の自販機で喉を潤し、
少し汗が引いた所で会場入り。

家を遅く出たが縮帆までには何とか間に合った様で、
日本丸には帆が張られた状態だった。

うんで沖の方を見ると、
この所広島湾の沖の方にちょくちょく停泊している帆船の姿が見えた。
この帆船のシュルエットを随分前の日記に載せたと思うけれど、
こんな姿じゃったんじゃね。(´ー`)y━~~

写真を写し、一旦小豆を駐輪場へ駐めに行き、
駐輪場側の門扉の支柱に登り総帆姿の日本丸を写すが、
監視カメラやライトの支柱にテント等が邪魔をして良い構図で写せない。

仕方無いので支柱から降りて埠頭で日本丸を写すが時既に遅しで、
縮帆途中の写真となった。
まいったね!と、完全に縮帆されるまで会場をウロウロする。

宇品波止場公園の芝生の上には、
出店の店舗や休息、食事用のテーブルと椅子が並んでいて沢山の人が。

船尾へ回ってみた。
ここで気が付いたんだけれど、今年は最上部の帆が取り付けられていなかった。

帆を畳んだ様子も見受けられないので最初から最上部の帆は取り付けられていない見たい。

因みに去年の総帆開きの写真。
それに何時もだと一緒に入港している商船学校の船も今年は居なかった。

先の帆船が大分宇品港に入って来たので、横からの姿を写す。
船首に書かれているネームを見ると「みらいへ」と有った。

この帆船は「みらいへ」と言うんじゃぁと、帰って調べて見ると、
社団法人 グローバル人材育成推進機構の帆船で、
セイリングディズ広島 1日プログラムと言う事で一般人を乗せての体験航行中じゃったみたい。

因みに料金は乗船料、昼食代及び障害保険料込みで大人9720円 子供4860じゃと。

帆船「みらいへ」は旅客船(練習帆船)で総トン数は国内230トンで国際的には362トン、
全長52.15m旅客定員38人の三本マストの帆船との事。

日本丸の船尾装飾。
フィギア・ヘッドは日本丸と海王丸に違いが有るけれど、
船尾の装飾に違いは有るんかね。(´ー`)y━~~

船首側に回りフィギア・ヘッドと船名を。

船首側に戻ると、先の「みらいへ」はマツダ宇品工場の車両出荷埠頭沖で回頭し、
宇品港沖へ向かう途中じゃった。
マツダの埠頭に接岸している自動車専用運搬船、
自動車を積み込むだけでは船体が沈み込まないので空気抵抗軽減為の船首形状をしているね。

と、そうこうしているうちに日本丸の縮帆は殆ど終わっていた。
これから実習生や教官がマスト上に登り帆を畳む作業に入る。

畳んだ帆を括り付ける為、
実習生と教官がシュラウドのラットラインを伝ってマストに登り始めた。

上段のヤードの配置に着いた実習生たち。

帆を畳む作業中は両サイドには教官が。
教官は帆を畳む作業中のチェック以外にも手伝っている様子。

帆を畳んだ帆船は魅力半減と言う事で、
小豆を駐輪場から引っ張り出し遅い昼食に行くことにする。

帆を畳んでいる最中を正面から。
と、ここまで写した後、
以前チェックしたうどんの自販機の有る場所へ行くのに公園を後に。

うどんの自動販売機の有る場所へ行く途中に有る広島高速3号線への登り口。

うどんの自動販売機の有る所の前に横断歩道が有るんだが、
ふと横断歩道を見ると背黒セキレイがこちらから向こう側まで横断歩道を渡って行った。
赤丸の中に背黒セキレイが居るんだが、
この背黒セキレイ、
こちら側から道路の向かい側までクルマが通り過ぎても飛び立たず渡り切った。

道路を横切るには横断歩道を渡らないといけないって事を知ってるのか?。(◎o◎)y━~~

で、件のうどんの自動販売機と小豆。
小豆に付けた新しいサドルバッグ、
小さいからブルックスのサドルバッグに使っていたバッグサポーターを外したので、
タイヤとのクリアランスも増し、後ろ姿がスッキリした。

生麺うどんの自販機の商品はと言うとこんな感じ。
呉の細うどん麵と比べると至って普通の太さの麵で、
上の天ぷらの下に蒲鉾とネギが隠れている。

ここの自販機の天ぷらうどんは230円だけれど、
去年の日本丸入港時に食べたうどん屋の方が、
同じ天ぷらうどんでも180円と50円ばかし安い。

しかも素うどんだと100円だし、チャンとした器で食べられるし・・・・・。

って事で、今度は安いうどん屋で天ぷらうどん食うかな。(´ー`)y━~~

と、自販機のうどんでお腹を膨らませた後帰路に。

帰りは国道31号線経由で帰る事にして国道2号線方面へ向かう。

宇品から国道2号線へ向かう途中に見かけた宇品線の名残。
1884年に始まった日清戦争時、
広島が当時の山陽鉄道の最西端だった為に軍事拠点として注目され、
同年、宇品港まで鉄道が敷設され大陸への兵員、物資輸送が開始された。

そんな宇品線は広島湾岸道路の造成で廃線となり、
線路跡地は道路となった。

我が輩が20歳の頃は未だ夜中に貨物列車が通っていた記憶が有る。

国道2号線へ出た後はマツダ本社工場側の仁保橋を渡り国道31号線へ。

国道31号線へ出た後は、
自然停滞でノロノロ走っているクルマを横目に近所のコンビニ迄飛ばし、
コンビニの海側で一服した後帰宅。

昨日の走行でーた。
 走行時間 2時間16分45秒

走行距離 47.47km


平均速度 20.8km

最高速度 41
.1km

消費カロリー 766

総走行距離 3695km


サイコンの表示が薄くなり出したので、
そろそろ電池の交換時期みたいなので、
サイコンをまたリセットしないといけないな。(´ー`)y━~~

2015-10-24

ワンタッチピクニカ漕いでお買い物。

昨日はブリジストンのワンタッチピクニカ漕いで、
行き付けの自転車屋にプジョーに使うパーツを届け、
呉の動物病院までネコの餌を買いに行って来た。(´ー`)y━~~

家でグダグダしていたら出発の時間が遅くなり16時過ぎに慌てて家を出た。

行き付けの自転車屋は広島の手前の海田町に有るし、
動物病院は呉なので自宅を通りすぎて行かなければならない。

しかも動物病院が閉まるのは19時頃。

動物病院が閉まるまでに行かないと、と言う事で、
海田の自転車屋さんまで必死こいてワンピクを漕ぐ、漕ぐ。(;・∀・)y━~~

何とか17時5分前に自転車屋へ着き、
丁度店長がお店の外に居たのでプジョーのリヤーキャリアの固定に使うパーツを手渡す。

パーツを手渡しお店に入って汗を拭きつつ一息入れていると、
コーヒーを出してくれたのでコーヒーを飲んだ後直ぐに呉へ向け出発。

お店を出たのは17時15分頃。

自転車屋へ行った時と同じ様に呉へ向けワンピクを漕ぎまくる。(;・∀・)y━~~

18時頃自宅の有る天応を過ぎ、
何とか18時半頃動物病院へ着いた。

動物病院で膀胱結石用の治療食を買い、
ついでに蚤取りの薬も購入。

必要な物を買った後は患者さんも居なかったので、
先生と看護婦さんを交えて少しの間雑談。

動物病院の先生、去年我が輩が散歩の話しを先生にしたら、
ダイエットの為に先生もジョギングする様になって今では5km位ランニングしているそうな。

最初の頃は膝が痛かったりしたらしいが、
今では体も馴れ良いペースで走れるとの事だったので、
あまり無茶しないようにと気遣いネコの餌を前カゴに放り込み病院を後に。

病院を出ると19時頃だったので晩ご飯を食べて帰る事にして呉の繁華街へ向かう。

呉の商店街へ入り、晩ご飯は久しぶりに南州ラーメンで醤油チャーシューを食った。
お店に入った時、客が多いなぁと思ったら、
何でもTVで紹介されたらしい。

以前は穴場的で良かったのに変に客が増えてつまんねー。(´Д`)v―~~

ラーメンでお腹を膨らませた後は、
大和ミュージアムの海側の大和埠頭へ行ってみる事にして呉桟橋方面へ。

大和埠頭へ行く前にミュージアム近くのミスドでドーナッツを購入。

ドーナッツもカゴに放り込んで大和埠頭で一服。
転がっているアンカーは、戦艦大和で使われた物と同型の奴ね。(´ー`)y━~~

タバコを一服し、帰ろうと埠頭を引き返していたら時間が早かったからか、
ミュージアムの明かりが灯っていたので展示物を写した。
窓際のシュリエットになっているのが人間魚雷の回天で、
その上の長い槍の様な物が当時の潜水艦に使われていた潜望鏡。

細くなっている先端にプリズムがはめ込まれている。

回天の奥にチラリと見えているのは零戦。

二人乗り有翼特殊潜航艇の海竜
大和ミュージアムの海竜には、
計画当初の外装45cm魚雷担架が船体下部左右に付いている。

終戦後アメリカ軍が鹵獲した海竜を調べた機器配置図。

船底左右装着の45cm魚雷担架や魚雷の生産にも事欠いた為、
量産型では船首に600kgの爆薬を爆装した特攻兵器として生産されたみたいだが、
速力が水上: 7.5ノット 水中: 9.8ノットじゃぁ遅すぎて特攻兵器にもならなかったみたい。

表に展示してある日本で初めて建造された本格的友人調査艇の深海600。
前から見ると何の変哲も無い調査艇なんだが、
船尾から見ると大きな安定翼が付いているので金魚の様で可愛い。

金魚

ちなみに、実用最高深度が600mなので深海600と銘々されている。

この深海600以降、深海2000、深海6500と続き、現在は深海6500が運用されている。

と、写真を写した後帰路に。

昨日の走行でーた。
走行距離 46.5km

2015-10-22

小豆漕いで散髪に。

昨日は小豆漕いで広島駅裏の行き付けの散髪屋さんへ髪を切りに行ってきた。(´ー`)y━~~

日曜日に温井ダムに行った筋肉痛もさほど酷くなく月曜日にチョット足の筋肉が痛かっただけで、
火曜日には殆ど癒えていたので火曜日に散髪しに行っても良かったが、
一応大事をとって中二日の休息を入れ昨日散髪に行った。

8月からおおよそ月500km近く走ってるので有る程度筋力も戻って来た様で、
国道に出て道を渡りそこの信号機から最初のコンビニまでの300m位をダッシュすると、
100m位走った所で45km以上の速度に乗せる事が出来た。

瞬間的に出せるスピードは上がったが流石に持続するだけの筋力は無く、
30km前後の速度で海田町まで行き海田町からは裏道を通ったりしたので、
広島駅裏の散髪屋までの平均速度は23.8kmと24kmには届かなかったが、
海田町までは平均25.8kmと26km近くまでは出せる様になって来たので、
老骨を鞭打って頑張った甲斐も有ると言うもの。(^▽^)y━~~

散髪屋では黙って髪を切ってもらったんだが、
GIカット所か坊主頭みたく短くされてしまった。(;・∀・)y━~~

文句を言った所で切られた髪の毛が伸びる訳でも無いのでそのまま黙って髭を剃ってもらい、
サッパリした所で晩ご飯を食べに宇品方面へ。

宇品の何時もの飯屋で晩ご飯を食べ、
膨らんだお腹をこなすのに宇品波止場公園で一服する。

宇品波止場公園のベイエリア。
写真左側には巡視艇等が繫がれている。

そう言えば、新しく手に入れたサドルバッグに付け替えて出て来たんだが、
以前のブルックスの物と比べると容量が一回り以上少ないので、
何時もの様に予備タイヤチューブにインフレータ、CO2ボンベ2本にパンク修理具一式と、
帰りに野良ネコにやる餌と帆布製リュックを入れようとすると入らなかった。(;・∀・)y━~~

後もう2cm程バッグの幅が広ければタイヤチューブも収まるんだが、
仕方無いのでタイヤチューブを出してネコの餌も少なめにして何とか収まったけれど、
どうにかして予備タイヤチューブを納める方法を考えないといけないねぇ。(´・Д・`)y-~~

と、腹ごなしに一服していると、
竿を持った若者が釣りを始めたので何を狙っているのか聞いた所、
メバルを狙っているけれど釣れないとこぼす。

何処から釣りに来たのか聞いて見ると廿日市で、
宇品は初めてで、しかも釣りを始めたのは最近らしい。

廿日市だと宇品まで来なくとも広島西空港向かいの草津港でも釣れるじゃろ?と言うと、
釣れないとの事。

折角遠くから来て釣れないのも可哀想なので、
宇品の近所で釣れる場所を教えてあげた後帰路につく。

帰りは市内で18.3km位まで落とした平均速度を戻すべく走ったが、
自宅に着いてサイコンを見ると20.9kmと21kmには届かなかった。

昨日の走行でーた。
 走行時間 2時間16分24秒

走行距離 47.65km


平均速度 20.9km

最高速度 45
.6km

消費カロリー 804

総走行距離 3648km



2015-10-19

2015年 温井ダム放流。

昨日は秋恒例の温井ダムの放流を小豆漕いで見に行って来た。(´ー`)y━~~

自宅から県北の温井ダムまで行って帰ると180km位になるので、
ちょっとズルして小豆をプレオに積んで可部を出発点にして走行距離を半減させる事に。

ダムの放流の1回目は12時半なので、
チンタラ走っても間に合う様に家を6時位に出発。

出発地点は9月26日に折り返した所の少し手前に、
クルマを留められる場所が有ったのでそこにした。

広島市内が混む前に市内を抜け、
出発地点に着いたのは7時少し回った頃。

フレームをひっくり返し、外して積んでいたフロントとリヤータイヤを組み付け、
ビンディングシューズとヘルメットを被り7時半頃出発。

日が昇りきっていないので日陰はチョット肌寒い。

本来は写真の左側を走るんだが、
昨年の集中豪雨の爪痕が残っていて工事中で通行止めとなっているので、
迂回路の右側を走行中。

肌寒いもんだからノンビリ走るつもりが、
向かい風なのについペースを上げて走ってしまう。(;・∀・)y━~~

暫く狭い迂回路を走り、途中から正規の道へ。

正規の道へ戻ると安佐動物園方面から降りて来るクルマが増えるので、
追い越される事を考え、後ろを気にしつつ走り県道177号線から国道191号線へ。

191号線への交差点手前の橋の上から進行方向を。
雲一つ無い良い天気。(´ー`)y━~~。

出発地点から13km少々走った所にコンビニが有ったので寄り、
朝ご飯に肉まんを買いぱくつく。

朝飯休憩のついでに何時もダムの放流を一緒に見る友人を起こすべく電話をかける。

電話を掛けてみると案の定未だ寝ていたみたいで、
温井ダムの放流も忘れていた様子。

一応今回は自転車漕いで温井ダムへ行く旨を告げていると、
目の前を黄色いジャージを着た二人連れのライダーが通り過ぎる。

一人目のライダーと目が合ったので軽く挨拶。

コンビニで一息入れた後、温井ダムの有る加計方面へ足を向けるが、
何で坂道に差し掛かると向かい風が強くなるんかねぇ。(´・Д・`)y-~~

クルマだと通り過ぎる狭い脇道も自転車だとUターンするのも楽と言う事で入り込んでみる。

途中で見かけた廃線となった可部~三段峡線の鉄橋。
もう少し進んだ所からだと林で視界を妨げられる事も無く鉄橋が写せたんだけれど、
日陰の逆光と言う事で上手く写りそうも無かったので写真を写さずそのまま進む。

狭い脇道をしばらく行くと2003年に廃線となった可部~三段峡線の安野駅跡地が有った。
安野駅跡には写真を見ての通りキハ58系が残されている。

我が輩がここに到着した時、先のコンビニで挨拶を交わしたライダーが出発する所じゃった。
朝8時を少し回った時間だと言うのにライダー以外の観光客も。

と、写真を写した後、元の191号線へ。

191線をしばらく進むと先のライダーのうち一人が5、60m先に見えたが、
何気に川の方を見ると沈下橋が見えたので川の方へ降りてみる事にしてUターン。

Uターンして川への降り口へと道を渡ろうとしていると、
もう一人のライダーが急な坂道から登って来て入れ違いに我が輩が川の方へ降りる。

沈下橋の橋の上で。
四国は高知の方の川ならいざ知らず、太田川にも沈下橋が有ったんじゃね。(´・Д・`)y-~~

(海外からブログを見てくれる人の為に「沈下橋」とは何ぞやと言う事で、
チンカキョウとは沈む下の橋と書く通り、
洪水等で水量が増した時、わざと水中に没する様に作られた橋の事。
その為、流木等が橋に引っかかって流され難い様に橋には欄干(手摺り)が無く、
洪水時には水中に没する構造の橋の事。)

沈下橋からの細く急な道を上り、国道191線へ戻ってからは、
向かい風止まないかなぁと思いつつ走り、
途中から国道433号線の加計街道へ。

加計町に有るタイ焼き屋さんで燃料補給をとタイ焼きを買いに寄ると、
お店の中で先に走っていた黄色のジャージを着たライダー二人がタイ焼きをぱくついていた。
寄る所、寄る所で良くお会いしますねーと挨拶してタイ焼きを2ヶ購入。

我が輩は、お店の中は暑いと言う事でお店の前のベンチに座りタイ焼きをぱくつく。
ベンチに座りタイ焼きを食っていると先のライダーは出発と言う事で、御安全にと挨拶。

その後もタイ焼きをモグモグしていると違うライダーがお店に寄り、
そのライダーと一緒にお店前のベンチで雑談しながらタイ焼きを食べる。

そのライダーと話しをして見ると、
最近北九州から広島の緑井辺りに引っ越して来たらしく、
広島方面は自転車で走るには坂道も急じゃ無く、走り易い良い環境ですねぇとの事。

北九州方面は坂道は急だし大型トラックが多く走っているので、
自転車で走るには走り難いと言っていた。

タイ焼きを食べ終え、話しを交わしたライダーは元来た道を帰り、
我が輩は友人に電話を入れ、これから温井ダムへ登ると告げて出発。

加計の町外れに有るセブンイレブンで一服しつつ、
温井ダムへの坂道へトライする前に鋭気を養う。

コンビニで一服している間、
温井ダムへと向かう家族連れのクルマや大型バイクに乗ったライダーがお店に良く寄って来た。

コンビニで一服した後、温井ダムへと続く坂道を登り始めるが、
最近坂道を走り始めた体には辛く、休み休み坂道を登る。

途中に有るトンネルは真ん中辺りが暗く、
老眼に入りつつ有る我が輩には殆ど路面が見えない状況になるので、
後のトンネルに入る都度、入り口でテールランプとライトを点灯してトンネルを抜ける。

二本目だったか三本目だったかのトンネルを抜けると目的地の温井ダムの軀体が見えた。
最初のトンネルに入るまでの坂道がキツク、
トンネルを何本か抜ける都度坂道の勾配も緩くなってた。

最後のトンネルを抜け、少し登ると温井ダムの入り口に到着。

ダムの入り口への交差点ではガードマンが交通整理したいた。

そんなガードマンに促されダム本体への道を下り、
ダムの側の公園からダムをバックに。
ダムの側に有る駐車場はクルマで満杯じゃった。

どうも毎年人出が多くなっている様じゃ。(´・Д・`)y-~~

ダムの放水には未だ1時間以上有るのでダムの軀体の上を通る道を走り、
ダムの反対側に有るダム管理事務所兼ダム資料館へ行く。

ダムの下に行く人らが並んでエレベーターを待って居る横を抜け、
ダムの見える所で登って来た道をバックに。
遠くに見える赤い鉄橋から先の写真を写した。

資料館奥に有る駐輪場に小豆を駐め、
資料館の屋上から見える温井ダムを。
放流迄の時間が有ったので友人にダムに来るのか確認の電話を入れると、
来るか来ないか煮え切らないので我が輩は12時半の放流を見たら帰る事を告げ、
天気が良いので虹が見えるだろうと資料館を後にして先の写真を写したダムの反対側へ戻る。

ダムを渡り、側の植え込みに小豆を駐め、
放流するのが良く見える位置に陣取りダムの放流を待つ事15分。

ダムの軀体の下に降りる階段も解放されているのでダムの下へと降りる人らが見える。
ダムに有る屋根の付いた所は点検様のキャットウォーク。

下に降りた人らは、日差しが強いので木陰に入っている人が多い。

去年は降りなかったが2013年に初めて階段を降りる事が出来る様になった時は、
ダムの軀体横の階段を下まで歩いて降りた。

2013年時の、温井ダムの放流見学 2/4 。
http://rkkpy267.blogspot.jp/2013/10/blog-post_22.html

そうこうしているうちに時間となり、ダムの放流が始まった。

放流も最初はチョロチョロ、中パッパ!って感じ。(^▽^)y━~~
ダムの下に降りている人は、以前と比べると随分増えている。

放流も佳境に入り虹も随分と上に延びて来た。
二本目の虹が出るかな?と待って居たが二本目の虹は良く見えなかったので、
放流が終わる前に帰る事にしてダムを後にする。

ダムからの帰りは来る時に見かけた最後のトンネル出口側に出る道から帰る事にし、
正規の入り口までの坂道へは戻らなかった。

トンネル出口側に出る道はダムへ向かう道から10mも無い距離だったので、
最初から判っていれば入り口までの上り坂を登らなくても済んだのになぁと、
残念がっても後の祭りー。(´ー`)y━~~

来年は見つけた、ここからダムへアクセスしようと心に決めたのであった。(´ーー`)y━~~

帰りはあれ程しんどい思いをした坂道をヒャッハー!って感じですっ飛んで降りられるが、
所々大型トラックの走行で路肩面が荒れている所が有ったので、
トンネル内や路面の荒れている場所に差し掛かると減速して慎重に坂道を下った。

坂道を下り切り、途中で来た時渡った橋より手前の橋を渡り加計町内へ入る。

手前から入った道はタイ焼き屋手前に出られる道だったけれど、
商店街の道と違い生活道なので風情が有って良かった。(´ー`)y━~~

放流の時以外にノンビリと加計界隈を散策して見るかと思わせるに十分だったので、
この次に加計に来た時はダムまで登らず下道をウロウロして見るかな。

加計の町を抜け、国道191号線の加計街道別れを過ぎた所のパーキングで一休みした。

温井ダムからこのパーキングまでの距離11kmは
ノンビリ走ったにも関わらず30分も掛からなかった。

帰りはパーキングを過ぎた所に有る橋から対岸に渡って帰る事にする。

国道191号線の反対側、川向こうの道は以前から気になっていたが、
クルマで通るには道が狭そうだったので躊躇していたけれど、
今回は自転車と言う事で対岸への橋を渡って帰る事にした。

橋を渡り、集落を過ぎると木々に被われた、
林道に毛の生えた様な細く舗装された道が川沿いに続いている。

そんな集落で見つけたデザインマンホールの蓋。
蓋のデザインは、下に紫陽花の花が有り、その直ぐ上は銀杏の葉っぱ、
真ん中に滝?の図案が有って、その左右は森を表す杉林の図案で構成されている。

蓋には地名の筒賀村の「つつが」に「かんきょう」と書かれているので、
このマンホールの蓋は汚水の物みたいである。(´ー`)y━~~

所々木々に被われた場所では、道の真ん中は苔で被われていたり、
落石の小さな石ころが転がっていたりしたが、殆どクルマが通らないので走り易い。

そんな狭い道を走っていると、
廃線の線路跡やトンネルに鉄橋何かが見られて良い感じ。
と、雰囲気は良いんだが木々に被われている場所は、
クマに出くわしそうでチョット怖かったり。(^▽^)y━~~

下流に下った所にもデザインマンホールの蓋が。
これは湯来町の蓋で真ん中に百合の花が有り、蓋の回りを杉の木の図案が被っている。

国道191号線の川向こうの道はこんな感じ。
ガードレールの行く先は木々に被われている。

写真で見える下流の山裾の森の中にも道は通っているんだが、
木々に被われていて何処に道が通っているのか判らない。

この道を通っていてすれ違ったクルマは、
対向車が3台位で追い越して行ったクルマは2台位なので国道191号線より随分走り易い。
(クマやイノシシに出くわしそうなのを除いてね。(^▽^)y━~~)

下流ではロードバイクで走って来る人と二人程すれ違った。

加計町から温井ダムへの坂道で落とした平均速度を戻すべく、
橋を渡ってからの帰り道はペースを上げたけれど、
結局、朝方国道191号線に出た交差点に戻った時点で平均速度は21.0kmと、
加計町のタイ焼き屋に着いた時の21.8kmに届かなかった。

朝方通った県道177号線に出た後は、クルマを駐めている出発地点へと急ぐ。

帰りの道中、工事の為の迂回路に入って直ぐの所で、
同じ方向に進んでいるロードバイクに追いついたんだが、
道幅が狭くクルマの往来も有ったので少しの間後ろを走り、
ライダーに追い越しざま声を掛けて見た所話しが弾み、
クルマが来ない時は並走しながら迂回路の終点まで一緒に走る事に。

声を掛けたロードバイクに乗っていた人は未だロードバイク歴は浅いみたいで、
我が輩が良く走りに行く太田川の遊歩道を走る事も多いと言うことだったので、
また会う事が有ったら宜しくと迂回路の終点で別れ、
別れた後は力入れて漕ぐも距離は余りに短すぎて並走中に落とした平均速度は戻らず・・・・・。

クルマに戻った頃の時間は15時少し回った頃だったので、
緩いとは言え下り勾配の道は速度を稼ぐのが楽だなぁと思いつつ、
出発した時とは逆手順で小豆のホイールを外し、フレームとホイールを積んで帰路に。

帰りは時間が有ったので行き付けの自転車屋さんへ寄ったが、
朝方と違い交通量が多かったので自転車屋さんに着いたのは16時半頃と、
広島市内を抜けるのに1時間位掛かってしまった。(´ーー`)y━~~

お店に入って店長は?と聞くと風邪をひいたので休みとの事。

トラベゾーンのテールランプの話しをしておきたかったが休みでは仕方無いなぁと、
2階に上がり、トラベゾーン用に予備装着ランプを買ってお店を後に。

朝が早かったし、晩ご飯には未だ早いと言う事で外食せず、
帰りにスーパーに寄って買い物を済ませ帰宅。

本日の走行でーた。
出発地点が自宅からでは無かった為、どこいら辺から出発したかと言う事で。

出発地点は冒頭に書いた所辺り。

左上の水色の部分は日本海。

改めて走行でーたを。
今回は川の対岸を走ったのが判り易い様に鳥瞰図風では無く真上から。

走行時間 4時間04分32秒

走行距離 87.14km

(上の図では道に迷った所は入っていないので、走行距離は少し少ない。)

平均速度 21.3km

最高速度 48
.0km

消費カロリー 1379

総走行距離 3600km



今回は温井ダム迄の道のりをはっしょったけれど、
来年は自宅からの出発で見に行きたい。


今週23日から帆船日本丸が宇品港に入港するから、
また見学に行かないと。