2014-02-28

ワンピク漕いで自転車屋さんへ。

一昨日の火曜日は水曜日が終日雨降りと言う事で、
ワンタッチピクニカ漕いで行き付けの自転車屋さんへ、
ランドナーに使うパーツとコレクションパーツを持って行った。(´ー`)y━~~

11月頃と違い日照時間が延びてきたので家を出たのは17時頃。

これからドンドン日照時間が延びてくるし、
気温も上がって来るから夜遊びしそうじゃ。(^▽^)y━~~

1月2月とろくに自転車漕いで無いのでワンピク漕いでもしんどい。(´ーー`)y━~~

こりゃ暖かくなって初心者サイクリストが増えた時、
ロードバイクをチンタラチンタラ漕いでたんじゃカッコ悪いじゃんって事で、
チト長距離走って体力作りしないといけないねぇ。

と思いつつワンピク漕いで海田町に有る自転車屋へ着き、
パーツを渡す。

持って行ったパーツはプジョーに使うベルと、
ブリジストン トラベルゾーンに使うかも知れないハンドルクリップとリンリンベル。

プジョーに使うベルは個人制作のベルで、
一般のベルと違い写真の様にベル部分が円盤の板を重ねてあるので、
人とは違う物をと手に入れた。
パッと見た目ベルに見えないし、3段重ねの円盤が何かメカニカルで気に入っている。

個人制作の割には作りも丁重なんだけれど、
ベルを鳴らすレバーの端が切りっぱなしだったのでヤスリで削って丸みを持たせた。

鳴らした感じは円盤が3枚なので普通のベルの様な単色の音では無く、
円盤の直径が違うので微妙にハモってる。

でも、メインの音は一番大きな円盤なんだけどね。(^▽^)y━~~

次は鳴り物関係で、
トラベルゾーンをプロムナードハンドルに換えた時に使おうかと思っている、
古い物なんだけれどリンリンベルと同じ様な機構を使ったブザー。
鳴らす為にはリンリンベルの様に後ろに出ているレバーを使うんだけれど、
鳴る音はカエルが風邪を引いた様な鳴き声のブザー音。(^▽^)y━~~

これはチョット笑える。(^▽^)y━~~

このブザーベル、
古い物だからあちらこちら錆びてるのでメッキしてもらおうと思うけれど、
裏を見るとカシメてあるので分解出来そうも無んだけれど、
このままメッキ出来るんかね。(´・Д・`)y-~~

次はプロムナードハンドルに使う予定の未使用の古いセルロイド製のグリップ。
このセルロイド製のグリップは片倉シルク製で実用車用の物だけれど、
商業車用のグリップらしくないので手に入れた。

今のゴム製や革製のグリップに無い、こう言う刻印も気に入っている。
こう言う古いパーツを使うと他のパーツもそれに合わせないとマズイっしょって事で、
ブレーキレバーの良さそうなの物色中。

と、自転車屋さんへパーツを持っていったんだけれど、
店長にお店が我が輩の倉庫になりよると愚痴をこぼされた。(;・∀・)y━~~

その後しばらくお店で時間潰しした後帰路に。

25日の走行でーた。
走行距離 28km


この前手に入れたソニー ICF-6700の保険にと入札していた、
ソニー  ICF-6800を落札してしまい、
それが届いたんだけれど電源を入れて見ると先のICF-6700より程度が良かったので、
ICF-6700はオークションに出品しICF-6800を使う事に。
地元MW局を受信中。

ICF-6800の中古は10台中チャンとした物は2台有るか無いかと言うくらい、
程度の良い物は無いそうなんだけれど、
手にしたICF-6800は故に手を入れられてるのか、すこぶる調子が良い。
周りを鉄で囲まれている我が家でアンテナを外に出さずともSWで、
中国や中東の放送が結構聞けた。

流石にFMは駄目だけどね。(^▽^)y━~~
直読のカウンターの暴走も無いし照明ランプの玉切れも無い。
調子の悪いのを手にして修理に出すと費用は4万円はするみたいなので、
3万円でチャンとした物が落札出来たのは良かったのかも。(´ー`)y━~~

近所にこう言うラジオの中古を扱っている所が無いのが玉に疵なんだけれど、
中東辺りの放送が聞けるなら奮発して野外アンテナを奢るかな。(´ー`)y━~~


2014-02-25

もはや定番! 2月恒例の早瀬牡蛎祭り。(^▽^)y━~~

もう完全に2月末の恒例行事となった、
早瀬牡蛎祭りにタダ牡蛎を食しに行くという行為。(^▽^)y━~~

もう6年位続けて祭りには行っている。

てな訳で、今年も一昨日の日曜日に牡蛎祭りが開催されたので行って来た。(´ー`)y━~~


祭り会場に出来るだけ近い駐車場にクルマが駐められる様にと、
何時もより15分早く友人と落ち合い倉橋島と江田島を結ぶ橋のたもとの早瀬へ向かう。

友人は去年の日記のスズキ キャラに乗ってる人ね。(´ー`)y━~~

何時も祭り会場に着いてから写真を写すんだけれど、
今回は祭り会場に行く道中もクルマを運転しつつ写真を写してみた。

 友人と合流した後祭り会場へと呉の街へ。

呉に入り大和ミュージアム前に差し掛かると、
昨年から作るのを追っている起重機船が見えた。
建造中の起重機船、たまにIHI呉工場に繫がれて無かったりするんだけれど、
そんな時は何処に雲隠れしてるんかなぁ。

広島方面から来て呉の街から倉橋島へ抜ける最短の道が大和ミュージアム前を通り、
海上自衛隊の敷地を両側に見つつ抜ける道なんだけれど、
呉桟橋を抜け海上自衛隊へと向かう橋が補修工事中で通行止めで通れなくなっていたので、
仕方無く呉駅方面へ。

そこから改めて倉橋島方面へ向かうが、
3回も信号待ちが有ったので15分程時間ロスしてしまった。(;・∀・)y━~~

出来るだけ早く祭り会場に向かわないと会場近くの駐車場にクルマを駐められないと気は焦るが、
前を走るマイクロバス何かはそんな事知ったこっちゃ無いと法令厳守。(´・Д・`)y-~~

と、のんびり走ってくれるので、
海上自衛隊呉基地の埠頭に繫がれている護衛艦を。
昨日はヘリ空母の「いせ」は繫がれていなかった。

潜水艦の繫がれているSバース。
一昨日は5隻くらい潜水艦が繫がれていた。

海上自衛隊呉基地を過ぎ製鉄所の溶鉱炉を右手に見つつ暫く走り、
第二音戸大橋へのバイパスに乗る。
正面にちらりと見えてる赤い橋梁が第二音戸大橋。

バイパスを上り切り橋を渡っていると・・・・・。
前方に何やら似た様な橋のちっこいのが見えた。

以前の日記に書いたが、どうやらこの歩道橋が第三音戸大橋みたい。
道路を渡るだけの歩道橋で橋のスパンも短いから補強のアーチなんて必要無いのに、
観光の為にわざわざアーチを付けた様子。

一番最初に掛けられた橋は橋へのアクセスが立地の関係でループ橋になっているので、
それも模したみたい。(^▽^)y━~~

遅いクルマが走ってるのぅとイライラしつつ島の狭い道を走り、
祭り会場近くまで行くが会場から600m位手前からクルマが停滞し始め、
その後、直ぐに動かなくなったので祭り会場近くの駐車場にクルマを駐めるのを諦め、
海辺の牡蛎筏を作る敷地にクルマを駐めた。

大体何時もこの辺りから停滞し始めるのでクルマを駐めた敷地に何時も収まるんだけれど、
会場近くへと停滞を我慢していたら30分以上掛かるので致し方無し。(´・Д・`)y-~~

クルマを駐め祭り会場近くの駐車場へ駐めようとするクルマの横を歩いて追い越し、
牡蛎祭り会場へ着いたが、祭り開始時間前なのに何か人出が多い様な・・・・・。
って、タダで配られる焼き牡蠣には何列も並んでるし。(;・∀・)y━~~

我が輩は、タダの焼き牡蠣や牡蛎フライがメインんなんだけれど、
友人が何時も買うバケツに入れられた地卵を買ったり剥き身の牡蛎を先に買う。

数に限りが有るので早めに買わないと無くなってしまうんよね。

剥き身の生牡蠣。
1袋¥1000也。やす!!

我が輩、何時もは宅配で牡蛎を知り合いに送ってもらうだけなんだけれど、
今年は殻付きの牡蛎を一袋買った。

会場で売られているコンビニ袋一袋に入っている殻付きの牡蛎は¥1000で17個だから、
普段売られている殻付き牡蛎の量より随分多い。

そんなのを知ってしまえば、そりゃ人出も多くなるわな。(;・∀・)y━~~

無料の焼き牡蠣は牡蛎フライより回転率が速いので、
焼き牡蠣は後回しにして、焼かれている牡蛎を横目に見つつ、
回転率の悪い無料の牡蛎フライの列に先に並ぶ。

炭火で焼かれている牡蛎。
美味そうじゃ。(^▽^)y━~~

長い列に並んで牡蛎フライゲット!。(^▽^)y━~~
揚げたて熱々で、噛むと牡蛎の旨味が流れ出してウマウマ。(^▽^)y━~~

友人に写してもらったんだけれど、
牡蛎フライの後ろの方にピントが合っちゃってるね。(^▽^)y━~~

牡蛎フライを食べて納得した後は、焼き牡蠣の列に並んで焼き牡蠣を食す。
ハンカチを忘れて来たので、スマホを入れている巾着袋で焼き牡蠣を受け取った。

焼かれて直ぐの牡蛎だから素手で持つのはチョットね。(^▽^)y━~~

チュルルン!と熱々の焼き牡蠣をほおばった後、
先に買い物した物が重いのでクルマに置きに行き、
改めて会場入りするのに会場を後に。

会場近くの駐車場へ入る為に辛抱強く並んでいるクルマの横を、
何時になったら駐車場に駐められるんかねぇと横目で見つつクルマを駐めた敷地へ。

クルマを駐めた敷地に着き、荷物をクルマに積んでタバコを一服。

薄雲がチョッピリ浮いているだけの良い天気。
ここの牡蛎祭りはいつ来ても良い天気に恵まれる。 

海の白い部分は砂地で暗くなっている所から深くなっている。

荷物をクルマに置きタバコを一服して落ち着いた所で改めて祭り会場へ。

相も変わらず会場までの道はクルマでびっしりで、
駐車場からクルマが出ないと次が入らない状態なので、
どれだけ待つ事になるのやらと他人事ながら可哀想になる。

会場に戻る道すがら他にもクルマを駐められる場所を見つけたので、
来年は少しでも会場近くにクルマを駐められそうじゃ。

会場に戻って見ると、うんまぁ沢山の人。 (;・∀・)y━~~
年々人出が多くなっているのを実感。

こりゃ来年はもう15分早く家を出ないといけないかな。(´ーー`)y━~~

焼き牡蠣~♪。

祭り会場では牡蛎以外にも乾物や柑橘類の地元の物産を売っているが、
やはり海の近くと言う事で活けヒラメや鯛何かも売られている。

簡易の水槽を泳ぐ鯛。

こちらはヒラメ。
1匹¥2300也と格安。

買った魚はその場で3枚に下ろしてもらったり刺身用に切り分けてもらえる。

買い物を済ませているのでアタフタせず、
買い物をした時に貰ったクジを友人がクジ引きに行っている間に、
我が輩は宅配で送ってもらう剥き身の牡蛎と殻付き牡蛎の手配を済ます。

配達の手続きを済ませ友人と合流すると両手一杯に保冷ボックスを抱えているので、
当たったんかぁと聞くと7回クジ引きをして4回当たりが出たそうな。

保冷ボックス2ヶの他にはトイレットペーパーと、
タオル地のハンカチを手にしていた。

クジの外れはポケットティッシュだから良かったんかのぅ・・・・・と、
チョット微妙な当たりじゃった。(^▽^)y━~~

友人曰く、前のおばあちゃんが自転車当ててたから、
もう少し早ければ自転車が・・・・・と言っていたがそんなにも上手く事は運ばんよの。

まぁ、鉢植えの蘭何かが当たるより良かったじゃんと、
クジで当たった小物を保冷ボックスに収め、
落ちていた紐で2ヶの保冷ボックスを結んで持ち易くして会場をプラプラ。

朝早く出て来たので小腹が空いたのぅと言う事で、
串焼きの豚バラ肉をほおばる。

焼き肉を売ってる側ではホタテ貝が焼かれていたり。


各種天ぷらが有ったり。

他にも色々出店が有ったが時間も10時過ぎたので、
昼食を食べに行く事にして祭り会場を後に。

会場を後にしてクルマを駐めた空き地へ向かう道中は相も変わらず、
会場近くの駐車場へ向かうクルマが長い列を作っていたが、
並んでいるクルマを駐め会場入りしても殻付き牡蛎や剥き身の牡蛎は売り切れてるじゃろのぅと、
駐車場入りを辛抱強く待つ人らが可哀想になるが来年はもっと早く出かけなきゃと思われると、
こっちも負けじと早く家を出ないといけなくなるので、
これに懲りて来年は諦めてねと内心思ったり。(^▽^)y━~~

クルマを駐めている場所に戻り、
一路昼食を食べに早瀬大橋を江田島へ渡る事に。

駐車場から県道に出るも牡蛎祭りの関係で信号待ちを3回。
目の前の橋を渡る。

蛎殻を船に積む場所では魚釣り禁止なんだけれど、
日曜日なので黒鯛かグレ狙いの釣り人が居た。

先の写真の橋を渡り、倉橋島の横の江田島に渡った所から広島方面を。

暫く島内の道を走り牡蛎祭りに来た時何時も昼食を食べに寄る「海辺の海鮮市場」に到着。
と、食事処に着いたのは良いが、
早く着きすぎて開店は11時からなのに30分も待つ事に・・・・・。

待つ間暇だったのでお店の前の海なんぞを。
写真の真ん中辺りに士官を養成する海上自衛隊第一術科学校が有る。

牡蛎繋がりで、種牡蠣を付けている棚を。
種牡蠣の棚は牡蛎を養殖する為に海中に浮遊する牡蛎の幼生を、
ホタテ貝の殻の蓋部分に定着させる為の物。

牡蛎は海中で養殖するのに、
何故か種牡蠣の棚に吊されているホタテ貝の殻は干潮になると水を切るが、
水を切った方が牡蛎の幼生が定着し易いんかね。(´ー`)y━~~

足下の海を。

白っぽい所は砂の集まった浅瀬ね。
ここは内海で海水の出入りする所は狭いので波穏やか。

と写真を写していたら、
後からお店に来た人らがお店の中に入ったきり出てこないので、
もう食べられるんかのぅとお店の中に。

お店に入ると先に入った人らは2階に上がったらしく居なかったので、
開店時間を早めてくれたみたいじゃった。

並んでいる刺身の盛り合わせの中からアジの刺身とホタテ貝の和え物を選び、
料金を払って食事をするのに2階へ。

2階へ上がった所で、トレーに持って来た刺身を置き、
茶碗やお皿、湯飲みに箸を乗せて、炊き込みご飯の並んでいるテーブルへ。

そう、ここはセルフサービスなのです。

炊き込みご飯は、イカ、黒鯛、牡蛎、ホタテ貝と後1種類有ったが、
たちまち牡蛎の炊き込みご飯を茶碗によそおうった後、
汁茶碗に魚のアラ入り味噌汁を入れた後テーブルへ。

魚のアラと言うのは、魚を食べられる様に3枚に下ろした後の骨の部分。

魚を調理する時、大きな魚は頭を切り落とした後3枚に下ろすので、
その時骨の部分にも身が残るので頭の部分に残った身等も残さず食べる為に、
潮汁やアラ入りの味噌汁が出来た。

大体に魚にしても動物にしても、
骨の周りの身が美味しいんよね。(^▽^)y━~~

刺身のトレーに見える赤身の物がアジで、手前の白いのはイカの刺身。

添え物に糸切り大根と海藻が添えてある。
と、言う事で、いただきまーす♪。(^▽^)y━~~

炊き込みご飯の2杯目はホタテ貝の炊き込みご飯にした。

お昼ご飯を食べてお腹を膨らませた後は、
腹ごなしにお店の裏で暫くグダグダした後帰路に。

持ち帰った殻付きの牡蛎は冬場でストーブを出しているので、
牡蛎をアルミホイールで包んだ後ストーブの上で蒸し焼きにして食べた。

牡蛎祭りの会場の様に炭火の直焼きで焼けば良いんだけれど、
炭焼きなんて炭に火を点けるのも面倒だし、
焼いている時に蛎殻が熱で弾け飛んで回りが真っ白になるので掃除が面倒と言う事で、
我が家ではアルミホイールに牡蛎を包んでレンジでチンして蒸したり、
今回の様にストーブの上で蒸し焼きにしている。

と言う事で牡蛎祭りは、また来年。(^▽^)y━~~



2014-02-24

久しぶりに自転車漕いだ。

一昨日の土曜日は暖かだったので久しぶりに自転車漕いだ。(´ー`)y━~~

乗り出しに引っ張り出したのは小豆こと、ブリジストン アンカー RNC7。

この前自転車漕いだのは何時だったかなぁと、
暫く考えないと思い出せない程自転車漕いで無い。

確か中2日くらいで自転車漕がないととか何とか書いた様な・・・・・。(;・∀・)y━~~

そんな事はさておき13時頃家を出て一路、行き付けの自転車屋さんへ。

今年に入って自転車漕ぐのが3回目なので自転車漕ぐのが辛い事。(^▽^)y━~~

たいぎいのぅと思いつつ海田町に有る行き付けの自転車屋さんへ着くが、
我が輩担当の兄ちゃんは風邪を引いていて休みじゃった。

暫く自転車屋さんでグダグダしてると、
常連客が走り終えて店に寄りだした。

その常連客の兄ちゃんが、
先日トルコ旅行から帰って来たと言う事で、
トルコ土産をお店の皆で食べてと差し出したので早速戴く。

お土産はトルコのチョコレートじゃったけど、
日本のお菓子のチロルチョコの様に、
チョコの中にキャラメルの様な物が入っているお菓子じゃった。

そんなお菓子を口に入れつつ旅行帰りの常連客とトルコの事で雑談。

トルコのカッパドキアに行きたかったそうで、
綺麗で良かったって言っていたが、
イスタンブルからバスに揺られて13時間はキツかったが岩窟ホテルにも泊まったし、
トルコの人は親日で日本人と判ると日本語で話しかけて来たりして良かったそうな。

そんな旅行の土産話を聞きつつお店でグダグダしていたが、
日が落ちると寒くなると言う事で日暮れ前に退散する事にしてお店を後に。(´ー`)y━~~

帰りは向かい風だったので、たいぎー!と思いつつ小豆を漕ぐ。

自宅へ帰り着く前にコンビニに寄ってタバコとアーモンドチョコレートを買った後帰宅。

コンビニ裏から日没を。
このまま暖かくなってくれれば良いんだけれどなぁ。(^▽^)y━~~

一昨日の走行でーた。

走行距離 28km


と、これだけじゃ寂しいので、この前手に入れたラジオを。
手にしたラジオは、
日本のスタンダードと言うメーカーの「マイクロニック・ルビー」SR H436と言うラジオで、
1964年頃の製品。

ソニーのラジオを探していた時見つけたんだけれど、
ラジオ本体も綺麗でチャンと鳴るし箱も付属品も揃っていると言う事で落札。

箱を開けた所。
右にラジオが納められた化粧箱が有り、
その左にケースに入ったイヤホーンが収まっている。

パッケージから内容物を取り出し店開き。
取扱説明書も全て揃っている。

ラジオは宝石箱の様に絹の緩和剤入りのケースに収まっている。

手前のイヤホーンを見れば判る様に小さな、小さなラジオ。

この大きさにチャンとスピーカーが収まっているので、
イヤホーンが無くてもラジオを聞く事が出来るんだが、
音質はラジオのサイズから察する様に低音は望むべくも無い音。(^▽^)y━~~

ラジオがどの位の大きさかと言う事で100円の使い捨てライターと一緒に。
使い捨てライターが大きく見える程の小ささ。

サイズは縦41mm横54mm厚み22mm。

ラジオ単体。
ラジオトップの文字が良い雰囲気。(^▽^)y━~~

ラジオ右側面。
チューニングダイヤルとスイッチ兼ボリュームの摘まみが有る。

左側。
こちら側にはストラップの受けとイヤホーンの差し込みが有る。

イヤホーンの差し込みは見て判る様に同軸では無い。

同軸だと嵩張るから2本差しにしてるんかね。(´ー`)y━~~

裏側。
裏には銘板が有り、このラジオの仕様が書かれている。

センターに裏蓋を留めているネジが有るが、
このラジオは裏蓋に刻まれたスリットも傷んで無いのでコレクションされていた物なんじゃろうね。

裏蓋を開けた所。
バッテリーはチョット厚みの有るボタンタイプの水銀電池が2ヶ入る様になっているが、
水銀電池はもう生産されていないのでLR44のアルカリボタン電池4ヶで代用出来るから、
電池買ってきて鳴らしてみるかな。

因みに、このラジオには色々な兄弟が居た様子。
他所のHPから借りてきた。

こうして見ると結構兄弟が居た様で・・・・・。(´ー`)y━~~

このラジオたちは国内販売されておらず、
アメリカに輸出されていたみたい。

って事は、手に入れた「マイクロニック・ルビー」はアメリカから里帰りした物じゃね。(´ー`)y━~~

手に入れた後色々調べてみたら、
ショップで同じラジオが結構な値段で売られていたが、
それの1/4少々で手にする事が出来たので結構安く手に入れた事になる。

これらスタンダードのマイクロラジオ以外にもソニーが似た様なラジオを当時販売していた。

その中の当時世界最小のICラジオ、TR-8。

上の写真の物は金色だけどシルバーカラーも有った。
電池はルビーと同じ水銀ボタン電池2ヶ使用

TR-8の1965年当時の価格は¥9000で、
大学の初任給が¥25000だったから大体給料の1/3位していた計算になる。

ちなみに、2005年の初任給は¥194000弱なので、
2005年当時の物価に換算すると価格は¥64000強ほどなので、
結構なお値段じゃったんじゃね。

とまぁ、色々マイクロラジオは昔売られていたようだが、
電気物は時が経つとパーツが劣化して壊れるので、
この手のラジオは集めずルビー1ヶで終了。(^▽^)y━~~

本命のソニー ICF-6700も届きラジオ放送が部屋に流れているが、
ラジオを置いている所はゴチャゴチャと汚いので写真は無し。(^▽^)y━~~

そう言えば今日はウクライナの人も閲覧してくれてた様だけど、
お国の騒動は大丈夫なんかね。(´ー`)y━~~