2012-05-31

サドルの具合チェックと、そうりゅう型潜水艦。

昨日は付け替えたサドルがお尻に合うかどうかチェックするのに、
江田島を走った。(´ー`)y━~~ 

ポートピア発14時のフェリーに乗り込んだんだけれど、
このフェリー、江田島の切り串に行くんとちゃうん?。(´・Д・`)y-~~
船員に聞いた所、何時もの船が点検でドック入りしてるので、
他所の会社から借りたって言ってた。

操船も何時もと勝手が違うみたいで、えらく慎重な運行。

フェリーが本土と江田島の中間辺りにさしかかった時、
広島方向から潜水艦が呉港に向けやって来た。
タイミング的に鉢合わせしそうだし、どうするのかな?と思っていた所、
船足を落としたので潜水艦を先に通過させると判った。

こりゃ潜水艦の航行してる写真写すにはグッドタイミング!。

と言う事で、今か、今かと潜水艦が目の前を通り過ぎるのを待つ事しばし。

潜水艦、目前を通過してくれちゃったよ。(^▽^)y━~~ 
しかも、最新型の「そうりゅう型」じゃし、申し分無い被写体。(´ー`)y━~~ 

潜水艦とフェリーとの距離は200m位。

こんな間近で航行してるの見られるって滅多に無いからホンマ、ラッキー。(^▽^)y━~~ 

セイル上には4人位が航行の為の見張りと指示を出してたし、
潜行舵の上の二人はこちらを見てるのが確認出来た。

水上航行する為にセイルには、潜望鏡に海上用レーダー、
レーダー反射器や通信アンテナが上がってた。

もっと見ていたかったけれど、速度を落としてくれる訳でも無く、
遠ざかって行く潜水艦。

航行しているのを間近に見て気が付いたんだけれど、
船体が葉巻型船形に変わって引き波が無くなってる。
 泡立つ軌跡は残ってるけれど波立って無い。

以前の潜水艦は結構、航行して行った後には引き波が来てたけれど、
葉巻型の船形に変わって抵抗が減ったのかねぇ。(´・Д・`)y-~~

と、遠ざかる潜水艦を船上から見送るのであった。(´ー`)y━~~ 

フェリーを下りた後は峠を越え、小用方面へ。

小用からは何時もの様に、しびれ峠を越える。

峠の頂上では何時もの如くおやつタイム。

って事で、今回はクリーム入りのメロンパンとコーヒーで一服。(^▽^)y━~~ 

ここで一服していたら、先の潜水艦が方向転換してSバースに向かってるのが見えた。

峠の頂上で一服した後は早瀬の瀬戸方面へ行くが、
途中に有る海上自衛隊ホーバークラフト整備基地をチェック。

昨日もホーバークラフトが居た。
手前のコの字型の物はホーバークラフトの洗車機。

洗車機って言っても、クルマの洗車機の様にブラシで綺麗にって訳じゃ無く、
塩水を被った船体を真水で洗い流す為の物。

ここの前の峠道は今ダンプが往来しているので、
ダンプが入る場所までペースを目一杯上げて登り切る。

ダンプの往来する峠を越え早瀬の瀬戸方面へ少し走り、
大柿方面へ足を向けるが何時もだと寄るコンビニには寄らず、
そのまま石油タンクの有る鹿川ターミナルへ。

鹿川ターミナル手前に有った看板。
 鹿川ターミナルの石油タンクの裏には工業団地が有り、
そこの一角には船の解体工場が有るから、
そこにスクラップにする船体を陸揚げするのに通行止めにするみたいじゃね。

鹿川ターミナルの敷地内に道路が通ってるので、
石油タンクも間近に見る事が出来る。
オレンジ色の丸い物はオイルフェンス。

石油タンクを左手に見つつ進んで行くと、小さなトンネルに行き着く。
この照明の無い小さなトンネルを抜けると島の裏側に出るんだけれど、
路面の悪い所も有るし側溝も有るので、面倒でもライトを点灯して通り抜けた方がイイね。

トンネルを抜けると先の看板のスクラップ場が有るけれど、
トンネルを抜けて直ぐの所にはスクラップ場を繋ぐ入り口が有るので、
速度を落として左右を確認して通り過ぎるのが良いね。

スクラップ場では、次の船体の為に場所を空ける作業をしてた。
デカイ爪を持つ重機が働いていたけれど、
この爪でスクラップになった鉄板を掴んで移動させている姿は迫力もんじゃった。

スクラップ場の近くには除籍された「はるな」か「ひえい」のどちらかの船体が浮いていた。
良く見ると、兵器類は取り外されているけれど、砲塔は砲身だけが外されている様に見える。

護衛艦の手前に浮いているのは、でかいタンカーを洋上で切り刻んだ残り。

この残りを来月初めに陸揚げするんかね。(´ー`)y━~~ 

工業団地前を通り過ぎ、沖美町方面へ。

沖美町へ行く道中の道。
ここの様に道路にガードレールもなーんも無い所が有るんだけれど、
こんな風になーんも無かったら、何か新鮮。(^▽^)y━~~ 

中途半端な天気の中を漕いで峠を越えて、沖美町 美能を過ぎ三高方面へ。

三高の手前で広島方面を。
晴れてたら良い景色なんだけどね。

三高を過ぎ、中町手前で一服していたら、うちに集金に来る中電のおばちゃんと出会った。

明日辺り集金に来るので出会ったついでに電気代を払い、
先週入れなかった、のうみ温泉へ。

のうみ温泉で18時半頃まで湯に浸かった後は、
フェリーに乗るべく小用へ行くが、
小用に着いた時には最終便のフェリーは終わった後。

やれやれ、またかいと思いつつ峠を越え、
切り串のフェリー乗り場に着いた時は辺りは真っ暗じゃった。(´ー`)y━~~ 

フェリーの待ち時間が40分程有ったので、
時間待ちの間、桟橋でイカ釣りしてるのを眺め時間潰し。
フェリーが接岸して無い時は、こんな風に並んでイカ釣りしてるけれど、
フェリーが接岸する真ん中の釣り人は、フェリーが着く度移動しとるみたい。

肝心な釣れているイカはと言うと、未だ体長15~17cm位の大きさだけど、
数はそこそこ上がっている様子。

6月に入ったら我が輩もイカ釣りしてみるか。(´ー`)y━~~ 

イカ釣り見るので時間潰ししていたらフェリーが着いたので、
来た時と同じ船に乗り本土へ戻り帰宅。

昨日の走行でーた。
天応~江田島~西能美島~江田島~天応

走行距離69、46km

走行時間3時間20分10秒 

平均速度20、8km/h

最高速度46、9km/h

消費カロリー 1074

総走行距離568km+5399km2010年12月23日乗り出し。 

新しくしたサドル、当りだったみたいで70km程漕いでもケツはさほど痛く無かったし、
サドルの先の方も以前の物より細いみたいで、漕ぎ易かった。(´ー`)y━~~ 

昨日走ったので今月ぐれは568km、
ワンピクは143km漕いでいるので合計 711kmと、
めでたく月間走行距離700km越え達成と。(^▽^)y━~~ 

今週末くらいから梅雨入りって天気予報は言っていたけれど、
来月も梅雨の合間を縫って頑張って走りますか。(´ー`)y━~~  

2012-05-29

PROGRESSIVEこと、ぐれのサドル交換。

PROGRESSIVEこと、ぐれに付けているサドル、
お尻が痛いからとクッションの厚い物に昨年交換したけれど、
16インチのぐれだと足をクルクル回さないと進まないので、
1年経たずしてサドルのステッチが擦切れた。(;・∀・)y━~~
擦切れた部分がパックンチョと口を開いてもいけないので、
新しいサドルを手に入れたけれど、
宅配業者がろくに確認もせず営業所に持ち帰ったので受け取りに行く。

自宅を出た時、海を見ると潜水艦が呉へ航行しているのが見えたので。
潜水艦のセイル先端の形状から察すると「そうりゅう」型みたい。

サドルを受け取りに行った営業所は呉に有り、
この前写した起重機船と荷役機械を積んだバージが接岸している所の近所なので、
受け取りついでに埠頭へ寄って見た。
荷役機械を積んだバージに変化は無かったけれど、
起重機船はレッカー車を乗せて何やら作業をしていたし、
埠頭の先の方では昨日は居なかったクレーン船が何やら釣り上げ作業してた。

作業中のクレーン船。
バージに積まれた長細い構造物を吊り上げてた。

埠頭から見えるIHI新宮工場は変化が余りみられない。
手前の三角形の物体は、先の荷役機械と同じアーム基部のパーツ。

この大きさからすると、
先日のブログに載せた荷役機械より大きな物になりそうで、
以前このブログに載せた荷役機械と同じ位の大きさかも。
http://rkkpy267.blogspot.jp/2012/02/progressive_29.html

以前の日記に載せた荷役機械と同じ位の大きさだとハンパ無い大きさだから、
絶対、起重機船で吊り上げてる所を見に行かないとね。(´ー`)y━~~ 

呉に出たついでに用事を済ませ、帰宅後サドル交換。

自転車用の工具箱の底に長さが5mmほど短いチタンボルトが転がっていたので、
錆びてしまったボルトとたちまち置き換える。

チタンボルト、バイクのエンジンを組むのに揃えてた物の中に、
手頃な長さの物が有ると思うのでそれまでの間に合わせ。
ケースの中のチタンボルトやジュラルミンボルトは、
レースカーのエンジン何かに使われている物と同一のポジポリーニ製の物も含まれていて、
これだけで8万位の自転車が買えたりするから、
軽量化には金が掛かるねぇ。(´・Д・`)y-~~

てな訳で、サドルを付け替えた。
今回のサドルは太ももの擦れそうな部分にはステッチの無い物を選んだ。

サドル交換したついでにサドルバッグも新調。
バッグを新調したは良いけれど、サドルバッグ、チョット小さすぎたみたいで、
インフレーターにCO2ボンベ2本とタイヤレバー、パンク修理品一式でパンパン。

手の汚れを拭き取る為のウエスが入らん。(;・∀・)y━~~

ぐれの車体が小さいからと、
それに合わせてサドルバッグの小さな物を選んだのは失敗じゃった。(´・Д・`)y-~~

ウエス、たちまちサドルとレールの隙間に押し込んどくか。(^▽^)y━~~ 

新しく付け替えたサドル、ハンドルに赤い色を使っているので、
これを選んだけれど、ケツに合えば良いけどなぁ。(´・Д・`)y-~~
と、一抹の不安を覚えるサドル交換であった。(^▽^)y━~~ 

2012-05-28

ワンタッチピクニカ漕いで、コリほぐし。

昨日は、一昨日大崎下島へ行った時の筋肉の張りが残っていたので、
足のコリをほぐすのに、ワンタッチピクニカ漕いででチョイとポタ。(´ー`)y━~~ 

一昨日は真面目にぐれ漕いだので、足の筋肉に張りって言うか、
肩こりと同じ様な症状が残っていたので、ほぐすのに足を動かした。

家を出たのは夕方。

たちまち呉方面へ足を向けるが、昨日は筋肉のコリほぐしだから、
無理をせず、ゆるりとペダルを漕ぐ。

呉の街へ出て直ぐ、定点観察地点の大和埠頭へ行き、
IHI呉工場のチェック。
ばら積み船、船尾も色を塗り船名も入っていたけれど、
デッキクレーンにはジブが未だ付いていない。

埠頭で艤装する時にジブ取り付けるんかねぇ?。

埠頭で艤装工事中のコンテナ船の方はと言うと、
作業の進み具合は目視しただけでは判らない。

見た目で判らないって事は、もう殆ど出来上がってるんかね。

と、大和埠頭での観察を終えた後は商店街の方へ足を伸ばすが、
これと言った面白そうな被写体も見つけられなかった ので、
海岸通りの埠頭へ戻る。

海岸通りの埠頭は、この前写した荷役機械を積んだバージと、
起重機船の駿河が接岸してるだけで、こちらも何の変化も無し。

バージに何の変化も無いって事は、
月曜日辺り引渡先に向いて出港するのかも。

何の変化も無く、つまんねー、と言う事で海上自衛隊のバースを写すが、
こちらも護衛艦は殆ど出はからってる様子で、
残っていたのは護衛艦1隻に「おおすみ型」輸送艦2隻と施設艦に音響観測艦、
掃海艇に潜水艦が7隻くらいと寂しかった。
昨日はパワーショットS100を持ち出して写して見たんだけれど、
やっぱC1Xと比べると画質は落ちるね。

画素数は700万画素と少なく、暗部に弱いけれど、
古いIXY600の健闘ぶりが際だったり。(^▽^)y━~~ 

IXY600で思い出したんだけれど、
道具としての使い勝手はS100よりIXY600の方が完成されてる感じ。

S100を使って見ると、
IXY600のデザインは人間工学的に良く練られてると思う。

片手で写す時、IXY600は何の違和感もなく手に馴染み、すんなり使えるけれど、
S100は持つにしても電源を入れるにしてもシャッターを押すにしても違和感が有る。

S100、モニターがデカイので親指を置くスペースが狭から、
電源ボタンとシャッターは同列に並べてセレクトダイヤルの位置に持って行き、
セレクトダイヤルはもっと内側に配置すれば親指で操作出来るから、
カメラをホールドし易いし、シャッターも押し易いんだけどねぇ。(´ー`)y━~~

キャノンの設計陣、使い勝手が悪いって感じなかったんだろうか?。

カメラをホールドし難いってのは気が付いたから、
表に指掛かりし易い様にと、ゴム付けたけれど、
デザイン優先で使い勝手は二の次にしたとしたら、
幾ら画質が良くても、道具として駄作なんだけどなぁ。

って、ここで愚痴った所でデザインが変わる訳でも無いんだけれど、
安い買い物でも無かったので、不平を言ってみた。(^▽^)y━~~ 

埠頭で写真を写した後は、またまた商店街へ戻り、
晩飯にラーメン食って帰路に。

昨日の走行でーた。
天応~吉浦~呉~吉浦~天応

走行距離31、86km

走行時間2時間16分28秒 

平均速度14、0km/h

最高速度25、6km/h

消費カロリー 303

総走行距離126km+1535km。 

気が付けば、ぐれが約500kmにワンピクが143kmと、
トータル600km越えで、今月は良く走った。

月が変わるまでに後1回はそこそこの距離走るだろうから、
自転車漕ぎ始めて、始めて1ヶ月700kmの大台に乗りそうじゃ。(´ー`)y━~~ 


2012-05-27

とびしま海道 新光時計店へ。

昨日は、とびしま海道、大崎下島の御手洗町に有る、
世界のSEIKOより古い新光時計店へ、
オメガ コンステレーション レディスをOHしてもらうのに、
 PROGRESSIVEこと、ぐれ転がして行ってきた。(´ー`)y━~~ 

家を出たのがお昼前だったし各島をぐるりと回るつもりだったのと、
時計店での時間と御手洗の町を少し見て回る事を考え、
とびしま海道の入り口の安芸灘大橋まで、
ぐれを、お買い物クルマのプレオに積んで行くことに。

呉の街で2つ程用事を済ませ、
安芸灘大橋料金所に有る駐車場に着いたのは、お昼の12時過ぎ。

 駐車場に着き、そそくさとぐれを降ろしてサイクリングする準備を済ませて走り出す。

渡っている安芸灘大橋の真ん中で。
昨日は漕ぎ出しが安芸灘大橋からだったのでエンジンが掛からず、
たいぎいのぅって事で蒲刈大橋を上蒲刈島へ渡って直ぐの所に有る、
であいの館でお昼ご飯。

お昼ご飯には、お勧めと有った藻塩ラーメン食った。
味の方は、我が輩にはチョット薄めだったかな?。

お昼ご飯を食べてお腹を膨らませた後は、
目的地まで寄り道もせず御手洗を目指す。

上蒲刈島から豊島へ掛かる豊島大橋。
豊島大橋は坂道を上りトンネルを抜けて直ぐの所に有る。

トンネル内は風もあり涼しく、坂道を登り切った身体に心地よい。

豊島の北側の道を回り豊島大橋を渡っている時、
橋の補修で交互通行になっていたので待ちの合間に豊浜の港を。

橋を渡りきり坂道を少し下った所に有るジャングルジム。
ジャングルジムへ登ってみようかとも思ったけれど、
上に行く階段は雑草がこんもりだったので、
 虫に刺されるのも嫌だなぁって諦めた。 (´ー`)y━~~ 

大崎下島も北側を回る。
御手洗の手前の岡村島への斜張橋で一服。

橋の袂で魚釣りしてる人は居るかな?と覗いて見たけれど、
昨日は釣してる人は居なかったけれど黄色い小さな花が咲き乱れてた。
ここまで漕いで来たけど、
昨日はジャージ姿のサイクリストに殆ど出会わなかったなぁ。 

普段着のクロスバイクやMTBを漕いでる人らは良く見掛けたけれど、
ロード乗りはどうしちゃったんだろうね。(´ー`)y━~~

御手洗の町に入って直ぐの所に有る柑橘類を売っている所で、
生搾りのジュースを一杯。
去年の今頃もここでジュースを飲んだんだよね。(^▽^)y━~~ 

ジュースで喉を潤した後は新光時計店へと言う事で御手洗町並み保存地区へ。
路地に入り、写真左の路地を曲がり新光時計店へ行くんだけれど、
路地を曲がった所で昨日初めてジャージ姿のサイクリストと出会った。

観光中のサイクリストと挨拶を交わし新光時計店へ。
土曜日だからサイクリスト以外の観光客も多かった。

新光時計店、去年の今頃、御手洗を回った時見つけたんだけれど、
後で調べて見ると、 SEIKOより先にお店を開いたって有ったし、
それ以来、時計の販売やオーバーホールや修理してるし、
ご主人も小さかった頃から今の仕事に就いてるので、
腕は信用出来るねって事で今回ここでOHしてもらう事に。

時計店へ入り、OHの事でご主人と話しした所TVで取り上げられた事も有り、
現在300件以上の時計がOHや修理待ちって事で最初は余り良い顔されなかったんだけれど、
OHして貰う時期は何時でも良いって事でOHを引き受けてもらう。

OHしてもらうこの前手に入れた、オメガ コンステレーション レディス。
古い物だからリューズの掛りがチョイと弱いって言ってた。

現状300件以上のOHや修理依頼が有れば、
1日1ヶ時計の修理やOHしても300日以上は時間的に掛かるので、
ご主人一人で仕事してるだけに、完全にオーバーフローしてますわな。(´ー`)y━~~ 

そんな訳で、HP上でのOHや修理依頼は、今は遠慮してもらってるとも。

早く息子さんが仕事を手伝える様になれば少しは改善されるんだろうけれどね。

でも、観光客も図々しい事、我が輩とご主人がOHの打ち合わせしている最中も、
お店の中を見せてもらえませんか?ってドアを開けて聞いて来る。

時計を買うか、修理して貰うなら話しは別だけれど、
観光に来たついでに中を見るってのはどうなんかね。

ご主人も観光客には閉口してる様子で、仕事がはかどらないと言ってた。(^▽^)y━~~ 

時計のOH依頼を済ませた後は町並み保存地区をプラプラ。
 
さりげなくぶら下がっている、
ガラス製の浮きの網が破れてる所が何とも良い雰囲気。 (^▽^)y━~~ 

プラプラしてる時、日本人で始めて自転車で世界一周した人はここ、
御手洗の先人だったってのを思い出し、確か記念碑らしき物も有ったよなと、
家の軒先で芝刈り機の整備をしようとしているおじさんに聞いて見た所、
なっ!ななんと、聞いたその人本人が世界一周した人のお孫さんだった。(◎_◎)y━~~

その世界一周した人の事を訪ねられたのは今日二人目って事で、
奇遇じゃねぇと、 世界一周した人の家も案内して貰ったけれど、
住んで居た家は、昭和初期に鉄筋コンクリート作りで建てられたって言ってた。

 当時は相当ハイカラだったんだろうけど、
今は誰も住んで居らず廃家となっていた。

整備して綺麗にすればサイクリストの聖地になるのにチョット残念。(´ー`)y━~~ 

 直ぐ側に有った神社。
参道の緑のトンネル、桜の木みたいなんだけれど、
夏場になると毛虫が居るだろうから気を付けないと。

この建物は何だったか忘れた。(;・∀・)y━~~

御手洗町並み保存地区の路地はこんなだから、
ロードバイクやクロスバイク何かだと押し歩きして見て回った方が良さそうじゃね。
写真右側の家のトイレのかほりも何とも・・・・・。(^▽^)y━~~ 

海沿いの道に有る、御手洗のお手洗い。(´ー`)y━~~ 
って、我が輩が言ったンじゃなく、ギャグなんだろうけど、
チャンと案内板の地図に御手洗のお手洗いって書かれてるんだからね。(^▽^)y━~~ 

もっとウロウロしたかったけれど、時間的にも押して来たので御手洗の町を後にする。

帰りは島の南側を回って帰る事に。

 島の南側の道はこんな感じ。
御手洗の町で落とした平均速度を戻そうとするんだけれど、
南側の道は向かい風が強く、思った様に速度が上がらない。

豊島も南側を回ったけれど、こちらも向かい風。

折角御手洗の町まで平均速度22km以上で行ったのにまだ21km台 。

 折角平均速度21km以上に持ってくも豊島大橋の登り坂でダウン。(;・∀・)y━~~

上蒲刈島は向かい風を嫌い北側を回るも平均速度は戻らず、
出発点の安芸灘大橋の駐車場に着いた。
昨日は、ちょっとズルして安芸灘大橋から出発したけれど、
自宅から乗って出てれば、
初の平均速度22km越えが出来たかも、と思うと残念じゃ。 ( ´⊿`)y━~~

 昨日の走行でーた。
仁方~下蒲刈島~上蒲刈島~豊島~大崎下島~豊島~上蒲刈島~下蒲刈島~仁方

走行距離66、55km

走行時間3時間07分58秒 

平均速度21、2km/h

最高速度51、9km/h

消費カロリー 1052

総走行距離499km+5399km2010年12月23日乗り出し。
 
昨日は頑張ったからか今日は足の筋肉が結構張ってる。(´ー`)y━~~

でも、4月、5月と自転車真面目に漕ぐようになってようやく身体が慣れて来たからか、
汗かいても汗臭くなくなった。

真面目に漕ぎ始めた当初は、顔にも汗の塩が白く結晶になってたけれど、
ようやく身体が必要な養分を汗で出してはいけないと認識したみたいじゃ。

2012-05-25

IHI新宮工場の動き。

昨日は一昨日見た、起重機船が荷役機械を吊り上げてる所を見られるかと、
お昼ご飯食べに出るついでに、IHI新宮工場側の埠頭へ出かけてみた。(´ー`)y━~~ 

起重機船、昨日はお昼過ぎでも未だ荷役機械にワイヤーを掛けたままだったから、
昨日もそうだろうと期待してたんだけれど、
峠を越えてる時点で作業が終わっているのが見てとれたので、がっかりじゃ。( ´⊿`)y━~~

残念じゃのぅって事で、直ぐ近所のスーパーの駐車場の上から、
起重機船とIHI新宮工場で作られていた荷役機械を写す。
荷役機械をバージに据え付け、起重機船は側に接岸しとった。(´・Д・`)y-~~

22日にはバージに受けの台座を据え付けていたから、
荷役機械の引渡はもうすぐだろうと予測はしてたんだけどね。

でも、吊り上げてる所が見られず残念じゃ。 (´・Д・`)y-~~

仕方無いので、積み込まれた荷役機械の側まで行って写す。
荷役機械、IHI新宮工場で作られてるのを見ても大きさ的にはピンと来なかったけれど、
近くで見ると、やっぱデカイね。

荷役機械を積み込んだバージ、25000Ⅱと有るから2万5千トン積みなのかも。

先端のバケットコンベアー部分。
物はでかいけれど、バケット一個一個はそんなでも無い大きさ。

バケットの大きさは丁度、中型のショベルカーのバケット位の大きさみたい。

荷役機械と起重機船。
荷役機械の上の方では運搬中の揺れに対応するのに、
台座と荷役機械を繋ぐのに電気溶接作業中じゃった。

銘板を見ると、荷役機械は石炭用の物じゃね。

荷役機械を写すのに埠頭の端の方まで来たので、ついでにIHI呉工場のチェック。
真ん中に見えるドックを見てみると、次のコンテナ船の船体が出来上がってる様な感じ。

近いうちに進水式するかも。

と、IHI呉工場と、積み込まれた荷役機械を一通り写した後は、
IHI新宮工場に目をやると、新しい荷役機械の組み立てが始まっとった。

荷役機械アームの上三角が組み上がってるけれど、
それの大きさを見ると、今引渡された荷役機械より大きい様な気がする。

お買い物クルマのプレオと起重機船。
タラップの長さは50m位だから、
起重機船ここの岸壁に 接岸してる時は、こんなに近くから見る事が出来るんよ。

違う位置から起重機船と荷役機械を積み込んだバージを。

起重機船の大きさを示すショット。
上の写真と見比べれば、この起重機船がどの位の大きさか判るよね。(´ー`)y━~~ 

船名の書かれているボックスの前には100mm口径位の双眼鏡が据え付けられているけれど、
荷を吊った時のワイヤーや吊りカンをチェックする為の物なんじゃろうね。

洋上だと船の揺れによって吊り荷重が変化するから、定格荷重以内でも過負荷になったりする。

ワイヤーに負荷が掛るとワイヤーから油がにじみ出し、
荷重オーバーだと最終的にはワイヤーから薄煙が出て剪断するって聞いたんだけれど、
それの目視の為に双眼鏡でチェックするんだろうね。

と、写真を写したのでプレオの側に戻ると足下にイカの墨跡が・・・・・。
イカの墨跡を見ると、そこそこの大きさのコウイカが釣れている様子。

ミズイカ釣ってる時にコウイカが掛かったんだろうけど、
この辺のコウイカは尻焼けイカって言って、あんまし美味しく無いんだよなー。(´・Д・`)y-~~

蒲刈辺りで釣れるコウイカは身も柔らかいのに、何でこの辺で釣れるコウイカは、
煮ても焼いても刺身でも美味く無いんじゃろねぇ?。(;・∀・)y━~~