2013-09-30

小豆漕いでお散歩。

昨日は27日に野良仕事した時の筋肉痛が癒えていなかったので、
近所を小豆転がして散歩した。(´ー`)y━~~

野良仕事すると日頃使っていない筋肉を使うので翌日体の痛い事、痛い事。

筋肉痛になった所に湿布薬貼って大人しくしとこうと思ったけれど、
やっぱ休みの日は自転車漕がないと、
と言う事で筋肉痛が治まっていないので近所でもをと小豆を引っ張り出してお散歩した。

筋肉痛で湿布薬貼ってるので走りに行くのにお昼過ぎまで、
どうする、どうするとグダグダしていたが、
夕方になって筋肉痛が酷くなっても良いやと意を決して出かける。

この所小豆漕ぐ時は広島方面ばかり行ってるので、
昨日は呉方面へ。

夕方17時前に遅い昼食。

昨日はカレーうどん食った。
カレーうどんでお腹を膨らませた後は、
IHI呉工場で作られている起重機船の観察と言う事で、
大和ミュージアム海側の大和埠頭へ。

IHI呉工場で作られている起重機船、
土曜日の夜にクルマで見に行った時進水式済ませていたので大和埠頭へ行ったんだけれど、
起重機船はタンカーの沖側に繫がれていた。
手前のタンカーの影になり、起重機船はガイサポート部分が覗いてるだけじゃった。

でも覗いているガイサポートの大きさを見ると、
昨年作られたシンガポール船籍の起重機船と同じ位の大きさに見える。

って言う事は、吊り上げ能力は3500トン以上なんかね。(´ー`)y━~~

船体が進水式を終えたと言う事は、
川原石埠頭に深田サルベージの起重機船「駿河」が帰って来たら、
IHI新宮工場で作られているジブの取り付けかなぁ。(´・Д・`)y-~~

昨年はジブを吊り上げて呉工場へ運ぶ所は写せなかったけれど、
今年は写せるかな?。

と、IHI呉工場の観察を済ませた後は、
久しぶりに潜水艦のプカプカ浮いてる海上自衛隊のSバースへ行く。

道中ははっしょって、いきなりSバース。(^▽^)y━~~
昨日は潜水艦が5隻繫がれていた。

一番手前の潜水艦は一昨年除籍された「はるしお」型の「あらしお」で、
沖の方に「おやしお」型が2隻とバースを挟んだ反対側に「そうりゅう」型が2隻繫がれていた。

「はるしお」型は「うずしお」型「ゆうしお」型に続く戦後3代目の潜水艦で、
「おやしお」型が4代目、「そうりゅう」型は5代目となるが、
日本の潜水艦は耐用年数が16年と短いので、
世代交代が他所の国より短いのが特徴だったけれど、
今後潜水艦22隻体制に移行するから耐用年数も22年に延びそう。

まっ、耐用年数が22年に延びても諸外国より短いんだけどね。(^▽^)y━~~

因みに海上自衛隊呉資料館の目玉展示品の潜水艦は、
第2世代「ゆうしお」型の「あきしお」なので船内装備品は3代目「はるしお」型と比べて旧式。

「はるしお」型潜水艦の内「あさしお」は建造時に阪神淡路大震災で被災し、
最初から練習艦&試験艦として運用され、
2002年に スターリング式AIP(非大気依存推進)搭載し、
操舵関係や制御関係は次級「おやしお」型と同等で、
スターリング式AIP搭載潜水艦「そうりゅう」型のテストベッドとなったので、
船形は複殻涙滴型と部分単殻葉巻型の「おやしお」型や「そうりゅう」型と比べて旧式となったが、
内部は最新型と変わらない潜水艦。

その「おやしお」型潜水艦2隻。
たまに練習試験艦の「はるしお」型潜水艦「あさしお」 が繫がれている事が有るが、
浮かんでいる姿は除籍された「あらしお」とさして変わらないので、
船体の長さの違いに気が付く人にしか解らないかも。(´ー`)y━~~

最新型の「そうりゅう」型潜水艦と水上艦艇。
先の「おやしお」型潜水艦と比べると「そうりゅう」型は喫水が深く、
海面から出ている部分は「おやしお」型より少ない。

ハッチには潜行性能を推測されない様にカバーが掛けられている。

どうも解る人がハッチを見ると潜行性能が解るみたい。(´ー`)y━~~

「そうりゅう」型正面。
横須賀の潜水艦群は米軍の潜水艦係留所に繫がれているので、
呉の様に間近に見る事は出来ず、
こんな風に潜水艦正面からの撮影は出来ないんよね。(´ー`)y━~~

そんなSバースの陸側には除籍された艦船が繫がれていた。
手前は機雷処理する掃海艇。

我が輩が中学生の頃、ここに終戦後米軍から貸与された「ガトー」型、
初代「くろしお」が繫がれていた。

Sバース向かいの煉瓦作りの工場跡。
海軍工廠時代の建物で、今は民間の倉庫として使われている。

一通りSバースは観察したので音戸方面へ行って見る。

音戸の瀬戸へ向かう道中、
日新製鋼所の側を通るので溶鉱炉何ぞを。
工場オタクさんはこいつで萌えて下さいな。(^▽^)y━~~

昔はIHI呉工場やここ日新製鋼所の現敷地内を道路が通っていたので、
もっと間近に見る事が出来たけれど、
今は安全性の関係で工場の外にバイパスが通ってるので迫力の有る写真は撮れない。

で、第2音戸大橋のたもと。

先週第2音戸大橋を徒歩で渡るのに、
何処から橋に上がれば良いかQ&Aで質問していた人が居て、
このブログが質問の答えに使われていたので徒歩での登り口を。
本土側の登り口。

第2音戸大橋を潜る手前、橋脚呉側に登り口がある。

写真ではフェンスが有って判りにくいが写真中の高架の根元近くまで階段が有るので、
徒歩で第2音戸大橋を渡る人はバスで音戸まで来て、
呉方面に150m程戻って第2音戸大橋を渡る事になるが、
警固屋バイパス入り口を少し行った所からもバイパスに入る事が出来る。

今年の春に小豆で第2音戸大橋を渡る時にバイパスの途中から第2音戸大橋を写したが、
先に説明した場所以外にもバイパスへアクセス出来る町道が有る。

橋を渡った音戸側の登り口。
写真右側の法面の階段が徒歩での第2音戸大橋の登り口。

写真中の階段を登り切ると展望台の近くに出る。

分かり易いクルマの島側の出口からもバイパスに入る事が出来るが、
写真の橋のたもとから2.5kmくらい早瀬の瀬戸方面へ行った所なので、
途中からバイパスへアクセス出来る町道を、
迷いながらバイパスに入るのも面白いかも。(^▽^)y━~~

薄暗くなって来たので、音戸大橋のたもとで暗くなるまで待つ。
最初に掛けられた音戸大橋は、予算や土地買収の関係も有り、
写真の様に用地の少なくて済むループ橋で繫がれていた。

ループ橋はたった2周半なんだけれど、
それでもクルマで走ると目が回りそうになる。(^▽^)y━~~

ここで暗くなるまで時間潰しした後、暗くなった夜道をライトを点灯し阿賀方面へ。

阿賀からは休み山トンネルを通り呉へ戻った後は、
呉の海岸通りに有るお好み焼き屋さんで晩ご飯にヤキソバWの肉玉イカ天食って帰宅。

昨日の走行でーた。
走行距離 43.5km

昨日もサイコンがデーター拾わない事が多々有った。

サイコン上の走行距離は28km位。

センサー磁石の位置調整したのにデーターを拾わない事が多々有るけれど、
何が原因なんかねぇ。(´・Д・`)y-~~



2013-09-27

改めてワンピク漕いで晩ご飯。(^▽^)y━~~

昨日は24日に食べられなかった南州ラーメンを食べに、
ワンピク漕いで行った。(´ー`)y━~~

24日に食べに行った時はライトのバッテリー上がりで電池買ったり、
工具が無くて警察で借りたりしたので営業時間に間に合わなかったので、
昨日は夕方缶スプレー塗料買いに行くのに早めに家を出た。

フィリップスのライトの充電電池は電圧が下がっていたから、
有る程度放電させた後フル充電したのでバッテリー切れの心配は無さそうだが、
やっぱ、充電後に放電し難いエネループ使った方が良いんかなぁ。(´・Д・`)y-~~

昨日は秋晴れの良い天気だったけれど、
台風の影響か風が強かった。
 
台風の影響で向かい風の強い中、
缶スプレー塗料買うのに先に坂町へ向かうが、
切り通しになっている所は特に風が強く、
ギアを一番軽いのにしてもチョット辛かった。

坂町に行く道中MTB漕いでるおっちゃんを追い越し、
坂町のホームセンターへ。

呉方面にもホームセンターは有るんだけれど、
2液タイプのウレタン塗料を常時置いてるのは坂のホームセンターしか無いんよね。

な訳で、向かい風の中ひいこら、ひいこらワンピク漕いで来て、
ホームセンターで缶スプレー買った後はチョット小腹が空いたので、
ホームセンターに隣接しているモスバーガーで腹ごしらえ。

向かい風の中結構頑張って漕いだからお腹が空いちゃった。(^▽^)y━~~

昨日食べたのはWチーズバーガーにオニオンリングとコーラの小。
モスバーガーでエネルギー補給した後は、晩ご飯を食べるのに呉へ向かうが、
出発したのは18時少し前だったから18時半過ぎには呉に着きそうなんだが、
晩ご飯にはちょっと早いかも。

時間的に余裕が有るし早く着いてもなぁと思いつつワンピクを漕ぐが、
帰りは追い風でスピードが出るので調子に乗って漕ぎまくり。(^▽^)y━~~

天応の手前、小屋浦辺りで日の入り。
 
吉浦と呉を繫ぐトンネルを抜けた時は18時20分くらいじゃった。

ありゃぁ、早く着きすぎたのぅと思うが後の祭り。

ついさっきハンバーガー食べてるので時間潰しでもと、
トンネルを抜けた所に有る1円パチンコで時間潰しする事にしてお店の中へ。

1時間程打って4千円使うも1度もフィバーは掛からず。(;・∀・)y━~~

あぃやぁ、銭をドブに捨ててしもうた。(;´Д`)v―~~

と後悔しつつ商店街の南州ラーメンへ。

お店に入って南州ラーメンを注文し、
ラーメンが出来上がるまで手持ち無沙汰だったので、
カウンターに有った焼き豚をパチリ。(^▽^)y━~~
お店では作った焼き豚のブロックも売ってる。

久しぶりの南州ラーメン。
焼き豚がタップリでございます。(^▽^)y━~~

ラーメンでお腹を膨らませた後、呉の街には何処にも寄らずそのまま帰路につくが、
帰りは向かい風。(´ーー`)y━~~

ヤレヤレと思いつつ天応まで戻ってコンビニ寄って飲み物買った後帰宅。

昨日の走行でーた。




走行距離 35.2km

昨日は出がけにサイコンのセンサー電池交換したんだけれど、
途中からデーター拾わなくなった。

センサー磁石の位置とクリアランスも調整して出たのに何でかなー。(;・∀・)y━~~


2013-09-25

ワンタッチピクニカ漕いで晩ご飯 ♪。

昨日は久しぶりに南州ラーメンを食べたくなったので、
21時を少し回った頃ワンタッチピクニカ漕いで出かけた。(´ー`)y━~~

出かけに、お買い物用の籐カゴ装着するが、
ワンピクに長く乗って無かったのでタイヤのエアーが減っていて漕ぐのが重かったので、
お買い物クルマのスバル プレオを駐めている駐車場へ。

プレオに積んでいる空気入れでタイヤにエアーを入れ、
改めて出発。

途中コンビニに寄って飲み物と井村屋の小豆バーを買い、
お店の前で小豆バーを食べた。

井村屋の小豆バー、チョットしたマイブーム。(^▽^)y━~~

キコキコとワンピク漕いで呉の街へ。

呉へ行くのに長いトンネルを抜けた所で、
フィリップスライトのバッテリーインジケータがいきなり点滅しだす。

あれ~ぇ、フル充電してるのに何で~ぇ?と思うが、
フル充電していたんだから消える事無いよなと思いつつ走ってると、
そんな思いを無視し、しばらくしてライトは無情にも消灯。(;・∀・)y━~~

ライトが消えたのでスイッチを押し点灯させるも、
10秒くらいすると消えてしまう。(´ーー`)y━~~

参ったのぅと、コンビニに寄って単三電池を買うが、
工具を持ち出して無かったのでライトの裏蓋を開け電池交換出来ない。

時間的に遅いから工具売ってる様なお店が開いてる筈も無く無灯火で暫く走って、
交番に寄り工具を借りようとしたものの警邏中で警察官は居なかった。

家に帰る道中には街灯の無い所も有るのでライトは点けて帰りたいと言う事で、
呉署に寄り6角レンチを借りる事にして、呉署へ向かう。

呉署に寄ってライトの裏蓋を開けるのに工具を貸してと言うと、
パンク修理やバッテリー上がりの時使う位の工具しか持って無いとの事だったけれど、
+のドライバーが有ったのでそれを借り、
ライト裏蓋の6角穴ボルトのネジ山を潰さない様にしっかり押さえつつネジを回し、
何とかライトの裏蓋を開ける事に成功。

ライトの中に入ってるフィリップスの充電電池と単三電池を入れ替えると、
バッテリーインジケーターは点灯しないがライトは点いたのでまずは一安心。

フィリップスのライト、一度バッテリー切れに遭遇し単三電池入れて帰った事が有るから、
単三電池でも暫く使えるのは経験済みなんだが、
単三電池がどの位保つかは未知の領域。(;・∀・)y━~~

ありがとーさんと警察官にお礼を言った後、
改めて晩ご飯を食べに呉の繁華街へ。

呉の繁華街へ着き南州ラーメンへ行くが・・・・・。

籐カゴ付けたりタイヤにエアー張ったり、
ライトのバッテリー交換したりと、いんぐり、もんぐりしてたもんだから、
お店に着いた時は、ギリギリ営業時間オーバーでアウト!。(´ーー`)y━~~
未だ暖簾納めて無いくらいだから、
ラーメン食わせてもらおうかとも思ったが迷惑かけるよなーと、
とぼとぼとお店を後に・・・・・。

もう22時過ぎだから開いてるこれと言った食い物屋はファミレス位だし、
酒飲む訳でも無いので居酒屋で飯食うのも何だし、
晩飯にモスバーガーもなぁって事で腹を空かせたまま帰る事に。

帰りに大和埠頭に寄って写真をパチリ。
ワンピクの後ろで灯りの灯ってる所は呉桟橋。

腹減ったぁ、腹減ったぁと思いつつキコキコとワンピク漕いで、
吉浦の町まで帰った所で7イレブンに寄って弁当買って帰った。

帰りの道中、キャノン パワーショットS100何処まで写るかな?と月を写してみた。
月ちっちゃ!。(;・∀・)y━~~

拡大修正。
これ以上拡大するとアラ見え見え。(^▽^)y━~~

やっぱ、ネオ一眼の様な高倍率機には適わないね。(´ー`)y━~~


昨日の走行でーた。
走行距離 21.5km

ワンピクのサイコンセンサー用の電池交換するの忘れてた。(;・∀・)y━~~




2013-09-23

小豆漕いで広島の東急ハンズへ。

一昨日は先週買い置きしてもらっていたウエストバックを受け取りに、
広島の繁華街に有る東急ハンズへ行った。(´ー`)y━~~

昼間は未だ暑いので、何時もの如く家を出たのは17時過ぎ。

9月も半ば過ぎだと言うのに暑いのぅと思いつつ、
小豆を漕いで広島方面へ。

途中水尻サンセットビーチへ寄り道。

ビーチではブライダル写真撮ってた。
たまーに、ここでブライダル写真を写してる事が有るけれど、
結婚式のパッケージに入ってるんかねぇ。(´・Д・`)y-~~

と、写真を写した後は行き付けの自転車屋さんへ寄る。

東急ハンズに行く前に自転車屋さんへ寄ったのは、
面白い物を手に入れたから。

それは、今お店でミニベロのランドナーを作ってもらっているけれど、
後々その車体に付けても良いかな?って言うW引きのブレーキレバー。

今まで手に入れたW引きのブレーキレバーは、
基本フラットバー何かに使うタイプの物なんだけれど、
今回手に入れたW引きのブレーキレバーはドロップハンドル用のこんなやつ。
マファックの古いタイプのブレーキレバーなんだけれど、
ワイヤーの出口はこんな感じで2カ所有る。
ブレーキワイヤーの出口が2カ所有るって事は、
ブレーキレバー側のワイヤー留め部分も2カ所有る。

このブレーキレバーは改造された物じゃなくメーカーが最初から作った物で、
用途はタンデム自転車用。

その事を自転車屋さんに告げると、
タンデム車両を扱った事が無いので、
どんな風に使われていたか解らないとのつれない返事。

タンデム用って言ってもホイールは2ヶしか無い訳で、
このブレーキレバーを1つだけ使うってのもねぇ?と、
お店の人と頭を捻るが結論は出ず。(^▽^)y━~~

まぁ自分はタンデム用に使う訳じゃ無いから、
使い方が解らなくても良いか~ぁって事で、
お店に置いてある自分のランドナーパーツ箱にポイ!して、
18時頃、お店を出てウエストバックを受け取りに広島へ。

東急ハンズへは19時前に着き、
売り場でウエストバックを受け取り、
それまで付けていたウエストバックから中身を出して入れ替え。

そのまま新しいウエストバックを腰に巻いてハンズを後にするが、
何時もより早い時間なので、古い腕時計のオーバーホールしてもらっている、
平和公園の近くに有る時計修復士のお店に寄ってみる。

時計修復士のお店が入っているビルの外から中を見ると、
お店は開いていたので小豆ごとお店の中に。

時計修復士の所には6本程腕時計をオーバーホールに出してるけれど、
残り1本を残すだけとなっていた。

預けている時計の話しをしばらくした後は雑談をしてお店を後に。

時間的に晩ご飯時なんだけれど、
大汗かいたままでも入れるお店って事で宇品の何時も行くめし屋さんへ。

平和公園前の100m道路を渡った所に有るオブジェが面白そうだったので。








チンタラ、チンタラ歩道を走り宇品のめし屋さんへ寄って晩ご飯を食べた後は、
何処にも寄らず帰路に。

町内に有るポートピア公園前の噴水をバックに写真を写した後帰宅。
フロントホイールはデッカール部分を潰すのに黒色塗装したからスッキリしてるけれど、
リヤーホイールはそのままなので、ロゴが五月蠅くゴチャゴチャしてるね。

やっぱ暇見てフロントホイール同様ロゴ消しするか・・・・・。(´ーー`)y━~~


一昨日の走行でーた。

 天応~坂町~海田町~広島市~海田町~坂町~天応

走行距離52、52km

走行時間2時間51分38秒

平均速度18、3km/h

最高速度41、0km/h

消費カロリー 743

総走行距離162km  


サイコンのバッテリーを交換した後の走行距離なんだけれど、
サイコンがデーター表示しなかった事が度々有るので、
総走行距離はあてにならないんよねぇ。(´ーー`)y━~~


バッテリー交換する前の総走行距離 614km+30.6km

この距離にバッテリー交換した後書いた日記の走行距離を足さないといけないけれど、
面倒だから足し算はそのうちに。

サイコン、チャンとデーター表示するようになったみたいだから、
日記上の走行距離を足し算した後、もう一度リセットして使わないといけないな。(´ー`)y━~~



2013-09-21

ランドナー仕様のプジョー マーレ20

プジョー マーレ20のランドナー仕様を作ってもらってるんだけれど、
現行パーツや古いパーツを使って組んでもらっているので、
細かい所の微調整や取り付け方法の確認が必要になり、
昨日はその事で自転車屋さんへ行って来た。(´ー`)y━~~

ランドナー仕様にしてもらっているプジョー マーレ20。
お店が忙しい時は手を休め、仕事が一段落した時にボチボチ組んでもらってる。

ハンドルポストが長いのはブレーキアウターを長めにし、
調整範囲を広げる為。

で、昨日はブレーキ回りの確認。

我が輩片腕で自転車乗ってるので使うブレーキレバーも改造してる。
この古いギドネットレバーも本来はフロントブレーキ用のシングル引きなんだけれど、
前後のブレーキワイヤーを引ける様にW引き改造しているが、
写真を見て解る様に縦方向の上側にリヤーブレーキワイヤーをもって行った。

この縦方向にリヤーブレーキワイヤーを持って行ったおかげで、
フロントと比べてリヤーブレーキの利き悪いので、どうする?って連絡を貰った訳なんだが、
ブレーキレバーを操作してみてブレーキの利きを確認した所、
ワイヤー受けのネジ部でブレーキクリアランスを調整すれば何とかなりそうだったので、
このままで良しとした。

ハンドルに付いてるサンツアーのコマンドシフターの位置も、
バーレストの上?下?と確認してきたのでバーレストの下側と指示。

バーレストはこんなやつ。
ドロップハンドル用のブレーキレバーを使わずギドネットレバーのブレーキにした時、
ハンドルに手を添える場所が無くなるので、それを補う為の物。

フロントブレーキ。
カンチブレーキはタイヤ径が405の20インチなのでブレーキを利きやすくするのに、
レバー比の高い物を使用。

リヤーブレーキ。
輪行時タイヤを外し易い様に前後のブレーキアウター受けは輪行仕様のクイックリリース付き。

ブレーキアウター受けのレバーを操作すれば、
今のセンターブレーキの様にブレーキパットが開きクリアランスが広がるので、
ホイールを外し易くなる。

本来はお買い物クルマのプレオに載せるのに、
このアウター受けはフロント側だけ使うつもりだったけれど、
整備するのが楽になるのと雰囲気でリヤーにも採用。(´ー`)y━~~

フロントディレーラーのレバーをハンドルポストに付けるのに、
チェーンリングが3枚だと引き代が大きくなるので、
ハンドルを握った状態じゃぁ操作出来ないと言われるが、
最小ギアを使う事は滅多に無いから気にしないと返事を返す。

後、フロントディレーラーのレバーの取り付け径が27mm位で、
ハンドルポストは22.5mmなので隙間を埋めないといけないけどどうする?と聞くので、
隙間を埋めるカラーをアルミで作って来ると返事した。

まっ、家には2mm厚のアルミバーが有るし、
0,5mm位の厚みのシムになるアルミ板も有るから簡単に作れるじゃろ。(´ー`)y━~~

と言う事で、たちまち問題になってる細かい所の打ち合わせを済ませたのでお店を後に。

家に帰る前に、IHI呉工場で作られてる起重機船の観察するのに、
歴史の見える丘公園へ行き、IHI呉工場の観察。

一昨日の夜取り付けられたガイサポートの反対側も案の定、据え付けられていた。
船体の色がオレンジだけれど昨年引き渡された起重機船と一緒で、
この起重機船もシンガポール船籍って事になるんかのぅ。 (´・Д・`)y-~~

ドックで取り付けられる大物も付いたし起重機船、来週辺り進水式しそうじゃね。

オマケ。(^▽^)y━~~
昨日持ち出したカメラはキャノン パワーショットS100。



2013-09-20

IHIで作られてる起重機船

昨日の夜、呉の街へ出た所IHI呉工場で作られている起重機船に、
ガイサポートを取り付けているのが見えたので、
歴史の見える丘公園の歩道橋へ行ってみた。(´ー`)y━~~

歴史の見える丘公園の歩道橋に着いた時は、
丁度起重機船に取り付けられたガイサポートの据え付けが終わって、
吊り上げワイヤーを外す時じゃった。

吊り上げワイヤー取り外し作業中。
左側のジブクレーンで作業員を吊り上げ、
右側のジブクレーンの吊り上げワイヤーを外している所。

手前のドック内に立ってる小さなジブクレーンは、
ビル建築現場の最上階で良く見かけるやつね。

このタイプのクライミングジブクレーンはIHIの子会社で作ってる。

うんで、かなりのシェアを持ってるので、
建築現場の高いビル最上階に立ってるクライミングジブクレーンはIHIの物と思っても良いかも。

ドック内に有るクライミングジブクレーンは支柱の基部にコンクリートアンカーが有って、
その部分を吊り上げる事でクレーンをあっちこっち移動させてるんよ。(´ー`)y━~~

吊り上げられた作業員は丁度滑車部分の裏側に居るので見えないけれど、
ワイヤー取り外しの為に作業員を吊り上げている所も写したので切り出して見た。
吊り上げられてる人の大きさを見ると、
ガイサポートの頂上は起重機船の甲板から30m位ありそう。

ガイサポートの高さを見ると、
この起重機船に取り付けられるジブは、
ジブを起こした時の高さは120m以上になりそうな感じ。

1枚目の写真に写ってる左側のジブクレーンのジブ先端より高くなるかも。

と写真を写していたら、
起重機船の甲板に移動式ジブクレーン車が乗っていたので。
見たところクレーン車は、20トン吊り位の大きさ。

起重機船の甲板上は乱雑だけれど、
クレーン車右斜め上に写ってる起重機船の作業クレーンも出来上がってるみたいだし、
手摺り何かも取り付けられてるので、
残りのガイサポートを取り付けたら進水式かな?。(´ー`)y━~~


そう言えば、ラチェットに少し引っかかりの有った、
 シマノ  WH-RS81-C35-CLリヤーホイール。

メーカーから新しいホイールがお店に届いていたので自転車屋さんへ行って、
少し引っかかりの有ったホイールと比べて見た所、
新しくメーカーから送られてきたホイールの方がハブに抵抗が有ったので、
抵抗の少ないラチェットの引っかかりの有る古いホイールでお茶を濁す事にしたんだが、
値段を考えるとこんなもんなんかねぇ。(´・Д・`)y-~~


2013-09-17

フェンダー&ホイールの塗装。

随分前にプジョー マーレ20の純正フェンダーの凹みを補修し、
塗装を待つだけの状態にしていたんだけれど、
小豆ことブリジストン アンカー RNC7の新しいホイールの、
シマノ  WH-RS81-C35-CLの塗装をするので一緒に黒色塗装した。(´ー`)y━~~

フェンダーを補修した時の日記。

昨日は天気が悪かったので・・・・・。
 http://rkkpy267.blogspot.jp/2012/11/blog-post_18.html

風が吹いていたので塗装するには埃が付くなぁと思いつつ駐車場に店開き。
塗装してる時に埃が付いても、
仕上げに磨くからええじゃろぅと言う事で風が吹く中塗装する事に。

塗装するにあたり、ホイールのマスキングしたんだけれど、
ホイールは丸いのでマスキングのし難い事、し難い事。
あぁ~ぁ面倒くさいと思いつつ、
チマチマとマスキングしたけれど、
ブレーキ面の所はRがきつくマスキングテープを貼るのが面倒だったので、
木工用のボンドを塗ってマスキングし、
その上から紙テープでマスキングした。(^▽^)y━~~

マスキングを済ませた後は#800の耐水ペーパーで足付けする。

使った塗料はエアーウレタン塗料。
ラッカー系の塗料の方が安いんだけれど、
耐久性を考えて値段は高いけれど2液性のウレタン塗料を使う。

風が強いのぅとぶつぶつ言いつつ塗装を完了し、
マスキングを剥がした所。
艶の無い所も部分的に有るけれど、
塗装時に付いた埃をならす時につや消し状態の所は一緒に磨き仕上げする。

折れ目が付くほど凹んでいたフェンダーも、
空が映り込む程、艶々のピカピカ。(^▽^)y━~~
 フェンダーは長い方を補修してるけれど、
歪みも無く上手く修理出来たね。(^▽^)y━~~

使ったウレタン塗料は使う時に塗料と硬化剤を混ぜるので、
余っても使い置き出来ないのでリヤーホイールは塗装せず使うつもり。

と言う事で塗装も終わったし、
後は自転車屋さんに預けているリヤーホイールが戻って来たら付け替えしますかね。(´ー`)y━~~


IHI呉工場で作られてる起重機船の観察。

日曜日は台風18号の影響で自転車乗れなかったし、
土曜日に側を流れてる川に生えてる芦を刈ったのが災いし、
折角の休みの月曜日は体が痛く自転車乗る気力が無かったので、
IHI呉工場で作られている起重機船の観察してきた。(´ー`)y━~~

起重機船の観察は近場のIHI新宮工場から。

新宮工場で作られている起重機船に取り付けられるジブ、
最初に作られている物には先端の滑車が付く部分が組まれていた。
作られてるジブをよく見ると、
以前作られたシンガポール船籍の起重機船の物より短いみたい。

ジブ先端。
未だ滑車は取り付けられてないみたい。

ジブの根元。
こちらは取り付け時の印でも入れられたのか、
所々サビ止めが塗って有る。

沖の方で組み立てられてるジブは、
手前に船のブロックを積んだバージが繫がれていたので見えず、
見える所まで移動する。

2本目のジブも大分姿を現して来たが、
未だ根元の方は出来ていない。
ジブを作る工程はジブの真ん中から作り始め、
ジブの根元を作った後、滑車の付く先端を制作するみたいじゃね。

以前作られた起重機船の時は、ジブの長さが有ったので工場で2本同時に作れなく、
1本目が出来上がった後は写真を写してる埠頭に仮置きされたけれど、
今回は長さも短そうなので仮置きされないかも。

IHI呉工場を。
大きなジブクレーンに囲まれている100万トンドックには、
次の船体が姿を現していた。

一通り新宮工場の観察を済ませた後は、
作られているジブが取り付けられる船体の観察と言う事で、
IHI呉工場上に有る、歴史の見える丘公園の歩道橋へ移動。

歴史の見える丘公園の歩道橋の上から。

修船用のドックには、海上クレーンが2隻整備の為に入渠しとった。
整備の為に入渠している海上クレーンは丘側が比較的新しい船で、
海側の船は結構古いやつ。

うんで、肝心な新造中の起重機船の船体はと言うと。
キャビンが据え付けられてた。

起重機船が作られてるドックの丘側には、
次に作られる船のブロックが所狭しと並んでた。

船のブロックの一番丘側の2つは船首部分で、
右側が船首の下側で、その左に有るのが船首の上部になる。

肝心な起重機船はと言うと。
キャビンは乗ってるし、
発電機用エンジンの煙突も出来てた。

船底の色も塗られてるので、
後10日もすれば進水式するのかも。

キャビン部分を拡大。
キャビンの後ろの方に、
吊り上げ用のワイヤーの出口や起伏用のワイヤーの出口見える。

手前の青いドラムは荷を釣り上げる為のワイヤーを吊り上げる為のウインチなんかね。

以前観察した時は、
この青いウインチとキャビンに収まっている大きなウインチしか見当たらなかったから、
このウインチが起伏用だと思ったが、
こうしてみるとどうも間違いじゃった様じゃ。

組み立て用の大きなジブクレーンの軌道に並べられている次の船のブロック。
こうしてみると、起重機船が進水式終えたら直ぐに次の船をと、
段取り良く作業が進められてるのが解る。

一通り起重機船の観察を済ませ帰路に。
昨日持ち出したカメラは、修理から帰って来たキャノン パワーショットS100。

写真にマウスのポインターを合わせ、コントローラーでクリックすると、
別ウインドでノーマルサイズの物が見れられるよ。(´ー`)y━~~