4日は天気が良かったので小豆を引っ張り出して行き付けの自転車屋へ行く事にして、
16時頃家を出た。(´ー`)y━~~
何時もの様に一息入れるのにサンセットビーチに寄る。
何時も休むビーチに入って直ぐの自販機の向こうに、
自転車乗りの女の子が座ってるのが見えた。
自販機で飲み物を買い一服していると、
ライダー姿(バイク乗り)のおっチャンに声を掛けられたので暫く雑談。
さぁ、お店に行くかと腰を上げ座っている女の子の方に行って見ると、
女の子の自転車にはチョットそこまでと言うには似つかわしくない荷物が括り付けられていたので、
何処から来たん?と声を掛けて見ると関東は埼玉からとの返事が返って来た。
今日は何処からの出発?と聞くと尾道からで、
坂道が嫌なので海沿いを走って来たとの事。
尾道から国道2号線経由で来ると三原の先久井町辺りから東広島まで坂道なので、
海沿いを走ってきたのは正解。
これから何処まで行くん?と聞き直すと山口県の秋芳洞に行った後に角島に行くとの事だったが、
山口県にはライダースハウスの様な泊まる所が無いし、
山口県の日本海側にはこれと言った大きな街も無いので、
どう言うルートで角島まで行こうかと悩んでいたらしい。
野郎の一人旅ならJRの駅舎や屋根付きのバス停での野宿も出来るが、
お金を使わない若い女の子の一人旅じゃぁライダースハウスの様な所に泊まるしか無いよのぅ。
四国だとバイカーが良くツーリングに行くからライダースハウス何かは結構有るが、
山口には無いねぇ。
安く泊まる所が無ければ最後の手段で素泊まり出来る旅館なんかを探して予約すれば?と提案。
そうすれば下関まではこれと言った急で長い峠道も無いので、
下関まで行けば?と言ったは良いが、
秋芳洞に行くなら長門に降りて角島まで行けば秋芳洞からは下りだから良いよと教えると、
萩にも行きたいとの事だったので秋芳洞から国道480号を走って萩入りし、
それから角島へのルートにすれば良いんじゃね?と教える。
大体1日100km位走るらしいので萩から角島までは50km少々だし、
チョット無理すれば萩から角島へ行って下関で泊まる事も出来そう。
これからの予定はと聞くと、今日は広島の友人の所に泊まり、
明日廿日市まで走って宮島に渡って宮島見物をした後徳山へとの事だったので、
国道2号線経由で行けば良いよと教えたが、
海沿いを走り光り経由で徳山入りした方が坂道も少なくて良かったかも・・・・・。(;・∀・)y━~~
そうこうするうち出発と言う事になったので、写真をブログに載せても良い?と聞き、
OKが出たのでお互いの写真を写した後、
海田町から国道2号線海田バイパスの側道を走れば広島に行くには良いよと言う事で、
どうせ海田まで行くんだからと海田バイパスの側道入り口までエスコートする事に。
日に焼けて真っ黒けだけれど、
思い立ったら直ぐに行動に移せる若さってええねぇ。(´ーー`)y━~~
ビーチを出て直ぐは後ろに付いてきてもらっていたが、
国道31号線は路肩も狭くトラックも多いので途中から入れ替わり前を走ってもらい、
後ろに付いた我が輩は少し車道寄りを走りエスコート。
路肩が狭い所は躊躇せず歩道を走りな!とか何とか教えつつ、
国道2号線海田バイパス入り口までエスコートした。
彼女の広島の友人宅は南区との事だったので、
そのまま真っ直ぐ走って橋を渡れば南区だよと教え、
お互いの名前を教え合って別れた後、行き付けの自転車屋へ。
トラベゾーンはリヤーフェンダーが取り付けられていたが、
スティは未だだったので我が輩がお店に着いて暫くしてスティの取り付け。
ブレーキを掛けるとフロントブレーキアームとフェンダーが当たっていた所の修正は済ませたが、
フロントフェンダーの先端がタイヤに沿わなくなり、
フェンダーの先に行くほどタイヤとの隙間が広がると言っていたが、
その位の所は出来上がった後自分でも修正出来るのでOKを出しておいた。
9割方出来上がったトラベゾーン。
後はテールランプとリヤーキャリアにチェーンガイドを付けるくらいか。
後ろから。
フェンダーが亀甲アルミの地肌物だから光る部分が多くなってちょっとケバくなったが、
気分転換の時にフェンダーをフレームと同じキャンディカラーにしても良いか。
因みにステムに付いている白くて丸い物はベルでは無くパフパフのラッパ。
とか何とかしてるうちに店終いとなったので、
晩ご飯を食べに宇品の飯屋に行く事にしてお店を後に。
写真が余り無いので晩ご飯を。
ハヤシライスに鶏肉の照り焼きとサラダに味噌汁。
これで七百八十円なんだから懐に優しいお店ですな。
晩ご飯を食べた後は夜遊びせずそのまま帰路に。
4日の走行でーた。
走行時間 2時間15分00秒
走行距離 45.48km
平均速度 20.2km
最高速度 46.8km
消費カロリー 704
総走行距離 2641km
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