国交省が作業を始めて約1週間でクルマが通れる様になった。
今月5日は小さな重機が1機だったけれど。
その後、大型の重機が投入され向こう側が見えない位山積みだった瓦礫も瞬く間に撤去され、向こう側が見える様になった。
お盆前になると家への道の瓦礫や大きな岩も撤去され始め。
14日には川向こうに仮設の道も作られたのでクルマで降りれる様になった。
クルマが使える様になったので避難場所から通うのが随分楽になったし自転車じゃあ持って帰れない大きな買い物も出来る様になった。
避難場所生活一ヶ月少々、如何にクルマが使えないと不便か身に滲みた。
一ヶ月半かかってようやく駐車場迄の泥と土砂の撤去が終わった。
真ん中辺りに生えている雑草の手前辺りの泥と土砂は土嚢袋に入れた。
土嚢袋は90近く有る。
残りの土砂は全部川の中に棄てたが、まだ土嚢袋150袋分位土砂が残っている。
今日、猫のご飯と飲み水の用意を済ませ、下に降りていたら中国電力の下請けが電信柱を立てる作業を始めていた。
20日には電気を通すそうだが、5日位で電気の復旧が出来るなら何でさっさと復旧作業しなかったんかねぇ。
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