2012-04-07

ワンタッチピクニカ漕いで実家まで。

今日はオヤジの100日目の法事だったので、
隣町の実家までワンピク転がして行ってきた。(´ー`)y━~~ 

法事は13時からだったので午前中、
バイク関係の友人に要らない燃料タンクを譲ってあげたら昼飯おごってくれると言うので、
昼飯は呉へ行く道中に有る天ぷら定食のお店で。

天ぷら定食のお店までクルマで行くついでにワンピクをクルマに乗せていってもらい、
お昼ご飯を食べた後、実家の有る隣町へ。

途中、卒業した中学校裏山の桜を。
山肌のピンクがかって見える物と、白っぽく見えているのが桜の木。

ピンクがかって見えている桜の木は、昨日までの風で花びらが散ったんじゃないかな?。

実家の有る吉浦の町へ行く道中のトンネルを抜けた所から、
IHI新宮工場に接岸しているクレーン船が見える。
クレーン船が接岸していると、こんな風に山の上にジブが飛び出して見えるので、
クレーン船が接岸しているか居ないか直ぐに判るんだよね。(´ー`)y━~~ 

実家の有る吉浦の町に着いたは良いけれど、法事まで未だ時間が有るしって事で、
神社の桜の花を見に行ってみる。

神社の側に植えられている桜の花は谷間に有るので、
風の影響を受けなかったみたいで、桜の花は散らずに満開じゃった。

 ちょっと離れた位置から桜の花を。

 桜の木の下から。
桜は満開で土曜日なんだけれど、ここの桜は谷の傾斜地に生えているので、
流石に桜の木の下で花見をしている人は居なかったな。(^▽^)y━~~ 

神社の裏手の道を上って桜の花を写したついでに、
神社の境内へ行って見た。

境内から実家辺りを。
丁度写真の真ん中辺りに実家が有るんだけれど、ゴチャゴチャしてるねぇ。(´・Д・`)y-~~

神社の境内までの石段。
秋祭りの時、この急な石段を人が4人乗った御輿で太鼓を叩きながら登って来るんだけれど、
御輿、1トンは有るから担ぎ手は大変じゃろうね。

神社の社殿。

社殿前の鳥居を見て、ここの神社結構古かったんだと始めて気が付いた。
 
今書かれている文字の側を見ると最初に掘られていた文字の痕跡が残っているけれど、
我が輩が住んでいた頃は、書き直されていなかったから鳥居の文字読めなかったんだよなー。

狛犬。
日当たりが良いので苔むして無くて綺麗だけれど、この狛犬も古い物なんじゃろうか?。

社殿に奉納されていた絵の中で、一番古そうな絵。
龍が水面から天空へ登るのに飛び上がった所なんだけれど、
額に入れられていても、もう紙がボロボロ。

と、写真を写していたら程良い時間になったので、
実家に行き、お経をあげてくるれ坊主を待つことしばし。

坊主が来たら早速お経をあげてもらったけれど、
何でこういう時の正座って辛いんかね。(´・Д・`)y-~~

有りがたいお経をあげてもらった後は、少し説法を聞き坊主が引き上げた所で、
100日の法事は終了。

あーっ、足が痺れた。(^▽^)y━~~ 

法事が終わった後は、グズグズしてたら何言われるか判らないので早々に退散。(;・∀・)y━~~

退散したは良いけれど、まだ時間が有るよなーって事で、
呉方面へ足を向ける。

呉へ行くトンネルを抜けたら、クレーン船の接岸しているのが見える埠頭へ。

埠頭へ行って見ると丁度「そうりゅう型」潜水艦が入港し、
Sバースへ接岸するのに進んでいるのが見えたので。
 
約半数の乗員が船外へ出てたけれど、
久しぶりの娑婆の空気は美味いのぅって言ってるのかね。(^▽^)y━~~ 

で、IHI新宮工場で作られている荷役機械を。
荷役機械、先端のコンベアー部分を作ってたけれど、
完成までは未だ時間が掛りそう。

クレーン船はと、目を向けると、船尾の方で人が動いているのが見えたので、
クレーン船、どの位大きいのか分かり易いと思い作業風景を写したんだけれど、
その前にどの辺で作業してるか分かり易い様に船尾部分を。


作業員が作業しているのは、船尾のジブへワイヤーを送る支柱部分側のウインチ。
支柱のピンを止める台座と人を比べると、クレーン船がどれほど大きいのが良く分かるね。

何時も来る埠頭はこんな所って事で。
埠頭の先の方に、違うクレーン船が横付けされているので行って見る。

見えてたクレーン船はこんなタイプ。
クレーン自体、先の起重機船の様なクレーンじゃ無く、
造船所何かで働いているクレーンと同じ物が台船に据えられている。

このタイプのクレーン船は小回りが効く。

クレーン船が横付けされている台船を見ると、ドラムがゴロゴロ。
このゴロゴロしているドラムは何も巻かれていないので、
どうも先の起重機船のワイヤーが巻かれていた物らしいけれど、
起重機船もある程度出来上がったので、呉工場に有ったんじゃ邪魔になるって事で、
起重機船と一緒にこの埠頭に移動して来て、後始末するんじゃろうね。

海上自衛隊の艦船の停泊する場所を見ると、
先日パック3の迎撃ミサイルを石垣島へ運んだ「くにさき」が帰って来てた。
何かついこの前ミサイルを下ろした様な気がするんだけれど、
帰って来るのが早いねぇ。(´ー`)y━~~ 

と、埠頭で遊ぶのにも飽きたし、日も傾きかけたので帰る事に。

家に帰るのに登る坂道の手前で一服していると人なつこい野良猫が寄って来た。
この野良猫、ここの所ここで休んで居ると、何時も寄って来るようになったけれど、
以前家に居たネコと同じ柄だし、家のネコもこの辺を縄張りにしていたので、
もしかしたらそいつが産ませた子供なのかも。(´ー`)y━~~ 

我が輩の側で甘えている同僚が気になる他のネコ。
クルマの下からこっちが気になり見ているんだけれど、
こいつ、足下に来そうで来ないんだよね。

足下でじゃれているネコと仲が良いし、同じ位の歳みたいだから、
足下に居るチャトラと兄弟なのかも。(´ー`)y━~~ 

後2m位こっちに来れば、かまってやるんだけどなぁ。(´ー`)y━~~ 

一頻りネコとじゃれた後、さぁ登りましょうかいなと、坂道を上り帰宅。

本日の走行でーた。

 天応~吉浦~呉~吉浦~天応

総走行距離 1411km

2012-04-05

久しぶりの江田島。

昨日は天気が良かったので、
PROGRESSIVEこと、ぐれで久しぶりに江田島に渡った。(´ー`)y━~~ 

江田島を走ったのは、
去年の11月に広島県の最低峰、茶臼山に登って以来だから4ヶ月振り。(´ー`)y━~~ 

ギリギリ14時のフェリーに滑り込み江田島へ。

フェリーに乗り込み一息ついて、自分の住んでる街をパノラマで。
我が輩は、写真の左側に見える高い山の裏手に住んでいるんだけれど、
ポートピアパークのフェリー乗り場に近いので、ここのフェリーは御用達。

フェリーから下り、島をしばらく走って、どういう風に回ろうかと少し思案したけれど、
ホンマ、ええ天気じゃねぇ。(´ー`)y━~~ 
 

海の中も春って事で、ワカメなんかも生えてるし。
と、しばらくどう回ろうかと考えたけれど、
峠道を登った途中から脇道に逸れて、大須山森林公園へ行って見ることにする。

大須山森林公園、このブログを始める前に登った事が有るんだけれど、
その時は夏場で、展望台までの道は草ぼうぼうで登れなかった。

で、春先だと下草も刈ってるだろうからと、行って見ることに。

さぁ、峠道を登るよー。(^▽^)y━~~ 

と、その前に、削除してしまったマンホールの蓋を写しとく。(^▽^)y━~~ 

改めて峠道を登るんだけれど、
冬場さぼって脚力の落ちてるこの時期には辛そうじゃ。(;・∀・)y━~~

辛いのぅと、休み休み登り、峠道の頂上手前から脇道に逸れ、
大須山森林公園への道を少し上った所からの眺め。
見えているのは広島方面。

大須山森林公園への道は、未だ開通して無い頃にもバイクで登った事が有るけれど、
こちら側からの道は開通して間が無いので、舗装も綺麗なので小径車でも走り易い。

脚力が落ちている割には夏場登った時よりかなり良いペースで登り切り、
公園の駐車場へ着いた。
案内板の回りも去年の夏場は草ボウボウじゃったのに、
綺麗に下草が刈られていて気持ち良くなってた。(´ー`)y━~~ 

案内板の右下に書かれている、展望広場から見える眺望範囲。
展望広場からは、広島方面や宮島、岩国方面を眺める事が出来るので、
去年は登れなかった、
案内板の上辺りに見える白く書かれている展望広場に登って見る事にし、
ぐれを担いで登ろうとしたけれど途中から面倒になったので、ぐれは途中放棄。(^▽^)y━~~

足下の悪い坂道を登って展望広場に着いたけれど、下草、あんまり綺麗に刈られていなかった。

案内板で丸く書かれていた所は、戦中まで据えられていた高射砲の跡じゃった。
高射砲の跡は穴になっているので、踏み外して落ちないようにしないとね。

岩国方面の眺め。
真ん中に見えている島が宮島で、左に見えているのは江田島と繋がっている西能美島。

今度は広島方面を。
パノラマ、何時もは横写しだから高さが稼げず細長くなるので、
今回は縦写しして高さを稼いでみたけれど、横写しより縦写し見やすくて良いね。(´ー`)y━~~ 

今度から広い範囲のパノラマは縦写しじゃね。(´ー`)y━~~ 

と、写真を写して満足した後、
大須森林公園を来た道の反対方向から下ろうとしたんだけれど、
少し下った所で戻る方向に下るのが判ったので、また登り、来た道を下る事に・・・・・。

公園へ行く道中の峠道へ出て、海上自衛隊術科学校側に下る途中見つけた道路脇の野草。
こういうの見ると、春が来たなぁと感じさせてくれるね。(´ー`)y━~~ 

うんで、桜の花はと言うと。
未だ3部咲き位じゃったけど、昨日の強風を考えると遅咲きで良かったのかも。(´ー`)y━~~ 

早く咲いてたら強風で花が早く散っていただろうから、
逆に遅咲きで良かったなと。(^▽^)y━~~

桜の花の見頃は、次の土、日辺りかな。

峠を下って逆風の中しばらく走って海上自衛隊術科学校手前に着いたけれど、
このまま小用からフェリーに乗って呉に渡ったんじゃ面白く無いなぁと、
早瀬大橋を渡り島回りで帰る事にするが、 昨日の爆弾低気圧の強風の残り風が強く、
帰り道はずーっと逆風のなか自転車を漕ぐ羽目になった。(;・∀・)y━~~

しかも風が強いと10km位速度が落ちるし・・・・・。(´ーー`)y━~~ 

参ったねと、逆風を突いて早瀬大橋手前まで行き、
一休みした時見つけた、呉港の沖合に停泊していたクレーン船。
深田サルベージのクレーン船、「大和」を見るのは久しぶり。

以前は良く見掛けたけど、ここ10年くらい見なかったんだよね。

今まで何所に行ってたんじゃろ?。

早瀬大橋を渡り、倉橋島に下ると風は一部分追い風になったけれど、
今度は会社から帰宅するクルマが多くなって来たので、
道も狭いし後ろに気を配りながら音戸へ。

音戸の瀬戸は渡船に乗って本土へ渡ったけれど、
向かい風の島回りの道中の無理がたたったか、
左足のふくらはぎが痛くなってきた。

大須山森林公園への登り道で、さほど脚力落ちて無いじゃん!と調子に乗り、
逆風の中、脚力が落ちていない時と同じ要領で漕いだツケがここに来て出たんじゃろうね。

足は痛いけれど漕がないと帰れないしと、無理を承知で音戸から警固屋を過ぎるまで、
クルマの邪魔にならない様にとペースを上げたまま走り抜けたは良いけれど、
どうにもふくらはぎが痛く、
潜水艦のぷかぷかしている「からすこじま公園」で足を休めるのに少し休憩。(´ー`)y━~~ 

5分程ここでふくらはぎを揉んで傷みを散らし、
後は、一気に自宅近所のコンビニまで漕いで帰ったけれど、
何時も通る峠道は足が痛いのでパスしてトンネル経由。

こりゃマジで中2日位で、しばらく漕がないとまずいな。(;・∀・)y━~~

昨日の走行でーた。

天応~江田島~西能美島~倉橋島~呉~天応 。

走行距離54、66km

走行時間3時間02分01秒 

平均速度18、0km/h

最高速度39、7km/h

消費カロリー 784

総走行距離4609km+354km2010年12月23日乗り出し。

2012-04-02

IHI新宮工場のクレーン船と大空山。(´ー`)y━~~

昨日は天気が良かったので、
呉から阿賀に行く旧道の途中から登る大空山へ登って来た。(´ー`)y━~~ 

家をお昼過ぎに出て、一昨日写したクレーン船が未だ接岸しているか確認。
吉浦から呉へ行く途中の峠道の頂上から、クレーン船のジブが確認出来た。

って、吉浦へ出た時点でIHI新宮工場裏手に有る山より、
ジブの方が高いので確認出来てたんだけどね。(´ー`)y━~~ 

で、クレーン船を間近に見られる埠頭へ足を向ける。
 

クレーン船の側に行きぐれとのツーショット。
埠頭からクレーン船までは50mも無い距離。

随分と近い所に留まってるでしょ。(´ー`)y━~~ 

どれだけの重さを吊れるかの確認とフックの形状がおかしかったので、
確認がてら写した。
フックの横には900と書いてあるので、
やっぱフック一つで900トン吊り上げる事が出来るんじゃね。

フックの先端部分、日本国内で使われているクレーン船のフックとチョット違う。

フックから横に出ているプレートは、下面が平らなので、フックを地上に置いた時、
フックを安定させる為に付いているのかね。(´ー`)y━~~ 

日本国内で使われているクレーン船のフックにはあんな物は付いていないので、
何とも不思議。

クレーン船の横に有る台船を見ると、延長ジブのフックらしき物が有った。
良く見ると400トンと書かれているので、延長ジブのフックじゃろうね。

我が輩が聞いたのは300トンって聞いたんだけれど、
本当は400トンじゃったんじゃね。

クレーン船側のIHIの敷地を見ると・・・・・。
荷役機械も大分出来上がってきたね。

これも、もう少ししたら出来上がりそう。

クレーン船の横からの写真が欲しかったので埠頭をとことこ歩いて移動し、
クレーン船の斜め後ろから。
これ以上下がると違う台船の影になるので、これ以上下がれなかった。

一通りクレーン船を写したので、遅いお昼ご飯をと、うどんの一心へ行ってお昼ご飯。

昨日は、肉うどんとおむすび一つ。
何時食べても美味しゅうございます。(´ー`)y━~~ 

お昼ご飯を食べた後は大空山へ登るのに、旧道の呉越え峠へ向かう。

呉越え峠、灰ヶ峰と休み山との境目に有る峠道なんだけれど、
今はこの前のブログを見れば判る様に休み山にトンネルが出来たので、
交通量はガクンと減ってるので、健脚だったら車道を走っても良いかも。

我が輩はそこまで健脚じゃ無いので、歩道を走って峠越え。

峠を登り切り、少し下った所に大空山への登山道が有るので、
そこまで下って大空山へ。

大空山山頂までの道はこんな感じの急坂。
こんな道が山頂駐車場まで続くから、休み休み登った。

ヒイヒイ言いつつ登る途中に有る、弾薬庫跡。 
史跡には何の説明板も無いので始めて来た人には、この建物が何か判らないじゃろうね。

呉市は、説明板くらい設置しろや。 (´ー`)y━~~ 

駐車場まで登り切り、クルマ進入禁止のポールの脇を抜けて砲台跡へ。
ここから先に見える展望台まで自転車乗ったまま行かれるんだけれど、
舗装されていないので、パンクが怖くて自転車乗ったまま登らなかった。

違う位置から砲台跡を。
石垣に囲まれた中の丸い跡が砲台跡。

こんなのがもう1箇所有るから高射砲は4門据えられていたんじゃね。

大空山は桜の名所なんだけれど、ここの所の寒さのせいか、
桜は、まだ蕾。
蕾を見ると、もう2~3日すると開花しそうな感じじゃね。

展望台の基礎は砲台跡を利用してる見たい。
この上に展望台が有るので、狭い石段を登って展望台へ。

展望台から、この前ワンタッチピクニカで走った黒瀬川を望む。
この写真の左上の方から右下位まで、河川敷の遊歩道を走った。

展望台から見える、下蒲刈島へ架かる安芸灘大橋。
霞んで見えるのは、中国から飛来する黄砂の関係かね。

この所、クルマも埃っぽいから黄砂、何時もより早く飛来してるのかも。

広の町のパノラマ。
ここの展望台は360°の展望が望めるんだけれど、
360°のパノラマ作ると見え難いので、今回は小分けした。

阿賀方面から呉越え峠と、展望台の真裏辺りまで。
丁度真ん中辺りが呉越え峠の頂上。

一頻り写真を写した後は音戸経由で帰る事にし、
阿賀駅方面へ降りたけれど、登って来た道より急なんでやんの。

おかげで、ブレーキ握る右手が痛くなったわい。(´・Д・`)y-~~

大空山から下りきり、阿賀港に架かる橋を渡って音戸方面へと足を向けたけれど、
これといって写す物も無かったので、そのまま漕いで帰路に。

昨日の走行でーた。

 天応~呉~阿賀~音戸~呉~天応 。

走行距離46、51km

走行時間2時間30分55秒 

平均速度18、5km/h

最高速度48、5km/h

消費カロリー 683

総走行距離4554km+354km2010年12月23日乗り出し。

この所こまめに自転車漕いでるので、少しは体力も戻って来たみたい。(´ー`)y━~~