隣町の実家までワンピク転がして行ってきた。(´ー`)y━~~
法事は13時からだったので午前中、
バイク関係の友人に要らない燃料タンクを譲ってあげたら昼飯おごってくれると言うので、
昼飯は呉へ行く道中に有る天ぷら定食のお店で。
天ぷら定食のお店までクルマで行くついでにワンピクをクルマに乗せていってもらい、
お昼ご飯を食べた後、実家の有る隣町へ。
途中、卒業した中学校裏山の桜を。
山肌のピンクがかって見える物と、白っぽく見えているのが桜の木。
ピンクがかって見えている桜の木は、昨日までの風で花びらが散ったんじゃないかな?。
実家の有る吉浦の町へ行く道中のトンネルを抜けた所から、
IHI新宮工場に接岸しているクレーン船が見える。
クレーン船が接岸していると、こんな風に山の上にジブが飛び出して見えるので、
クレーン船が接岸しているか居ないか直ぐに判るんだよね。(´ー`)y━~~
実家の有る吉浦の町に着いたは良いけれど、法事まで未だ時間が有るしって事で、
神社の桜の花を見に行ってみる。
神社の側に植えられている桜の花は谷間に有るので、
風の影響を受けなかったみたいで、桜の花は散らずに満開じゃった。
桜は満開で土曜日なんだけれど、ここの桜は谷の傾斜地に生えているので、
流石に桜の木の下で花見をしている人は居なかったな。(^▽^)y━~~ 神社の裏手の道を上って桜の花を写したついでに、
神社の境内へ行って見た。
境内から実家辺りを。
丁度写真の真ん中辺りに実家が有るんだけれど、ゴチャゴチャしてるねぇ。(´・Д・`)y-~~
神社の境内までの石段。
秋祭りの時、この急な石段を人が4人乗った御輿で太鼓を叩きながら登って来るんだけれど、
御輿、1トンは有るから担ぎ手は大変じゃろうね。
神社の社殿。
社殿前の鳥居を見て、ここの神社結構古かったんだと始めて気が付いた。
今書かれている文字の側を見ると最初に掘られていた文字の痕跡が残っているけれど、
我が輩が住んでいた頃は、書き直されていなかったから鳥居の文字読めなかったんだよなー。
狛犬。
日当たりが良いので苔むして無くて綺麗だけれど、この狛犬も古い物なんじゃろうか?。
社殿に奉納されていた絵の中で、一番古そうな絵。
龍が水面から天空へ登るのに飛び上がった所なんだけれど、
額に入れられていても、もう紙がボロボロ。
と、写真を写していたら程良い時間になったので、
実家に行き、お経をあげてくるれ坊主を待つことしばし。
坊主が来たら早速お経をあげてもらったけれど、
何でこういう時の正座って辛いんかね。(´・Д・`)y-~~
有りがたいお経をあげてもらった後は、少し説法を聞き坊主が引き上げた所で、
100日の法事は終了。
あーっ、足が痺れた。(^▽^)y━~~
法事が終わった後は、グズグズしてたら何言われるか判らないので早々に退散。(;・∀・)y━~~
退散したは良いけれど、まだ時間が有るよなーって事で、
呉方面へ足を向ける。
呉へ行くトンネルを抜けたら、クレーン船の接岸しているのが見える埠頭へ。
埠頭へ行って見ると丁度「そうりゅう型」潜水艦が入港し、
Sバースへ接岸するのに進んでいるのが見えたので。
約半数の乗員が船外へ出てたけれど、
久しぶりの娑婆の空気は美味いのぅって言ってるのかね。(^▽^)y━~~
で、IHI新宮工場で作られている荷役機械を。
荷役機械、先端のコンベアー部分を作ってたけれど、完成までは未だ時間が掛りそう。
クレーン船、どの位大きいのか分かり易いと思い作業風景を写したんだけれど、
その前にどの辺で作業してるか分かり易い様に船尾部分を。
作業員が作業しているのは、船尾のジブへワイヤーを送る支柱部分側のウインチ。
支柱のピンを止める台座と人を比べると、クレーン船がどれほど大きいのが良く分かるね。
何時も来る埠頭はこんな所って事で。
埠頭の先の方に、違うクレーン船が横付けされているので行って見る。
見えてたクレーン船はこんなタイプ。
クレーン自体、先の起重機船の様なクレーンじゃ無く、
造船所何かで働いているクレーンと同じ物が台船に据えられている。
このタイプのクレーン船は小回りが効く。
クレーン船が横付けされている台船を見ると、ドラムがゴロゴロ。
このゴロゴロしているドラムは何も巻かれていないので、
どうも先の起重機船のワイヤーが巻かれていた物らしいけれど、
起重機船もある程度出来上がったので、呉工場に有ったんじゃ邪魔になるって事で、
起重機船と一緒にこの埠頭に移動して来て、後始末するんじゃろうね。
海上自衛隊の艦船の停泊する場所を見ると、
先日パック3の迎撃ミサイルを石垣島へ運んだ「くにさき」が帰って来てた。
何かついこの前ミサイルを下ろした様な気がするんだけれど、
帰って来るのが早いねぇ。(´ー`)y━~~
と、埠頭で遊ぶのにも飽きたし、日も傾きかけたので帰る事に。
家に帰るのに登る坂道の手前で一服していると人なつこい野良猫が寄って来た。
この野良猫、ここの所ここで休んで居ると、何時も寄って来るようになったけれど、
以前家に居たネコと同じ柄だし、家のネコもこの辺を縄張りにしていたので、
もしかしたらそいつが産ませた子供なのかも。(´ー`)y━~~
我が輩の側で甘えている同僚が気になる他のネコ。
クルマの下からこっちが気になり見ているんだけれど、
こいつ、足下に来そうで来ないんだよね。
足下でじゃれているネコと仲が良いし、同じ位の歳みたいだから、
足下に居るチャトラと兄弟なのかも。(´ー`)y━~~
後2m位こっちに来れば、かまってやるんだけどなぁ。(´ー`)y━~~
一頻りネコとじゃれた後、さぁ登りましょうかいなと、坂道を上り帰宅。
本日の走行でーた。
天応~吉浦~呉~吉浦~天応
総走行距離 1411km
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