呉から阿賀に行く旧道の途中から登る大空山へ登って来た。(´ー`)y━~~
家をお昼過ぎに出て、一昨日写したクレーン船が未だ接岸しているか確認。
吉浦から呉へ行く途中の峠道の頂上から、クレーン船のジブが確認出来た。
って、吉浦へ出た時点でIHI新宮工場裏手に有る山より、
ジブの方が高いので確認出来てたんだけどね。(´ー`)y━~~
で、クレーン船を間近に見られる埠頭へ足を向ける。
クレーン船の側に行きぐれとのツーショット。
埠頭からクレーン船までは50mも無い距離。
随分と近い所に留まってるでしょ。(´ー`)y━~~
どれだけの重さを吊れるかの確認とフックの形状がおかしかったので、
確認がてら写した。
フックの横には900と書いてあるので、
やっぱフック一つで900トン吊り上げる事が出来るんじゃね。
フックの先端部分、日本国内で使われているクレーン船のフックとチョット違う。
フックから横に出ているプレートは、下面が平らなので、フックを地上に置いた時、
フックを安定させる為に付いているのかね。(´ー`)y━~~
日本国内で使われているクレーン船のフックにはあんな物は付いていないので、
何とも不思議。
クレーン船の横に有る台船を見ると、延長ジブのフックらしき物が有った。
良く見ると400トンと書かれているので、延長ジブのフックじゃろうね。
我が輩が聞いたのは300トンって聞いたんだけれど、
本当は400トンじゃったんじゃね。
クレーン船側のIHIの敷地を見ると・・・・・。
荷役機械も大分出来上がってきたね。
これも、もう少ししたら出来上がりそう。
クレーン船の横からの写真が欲しかったので埠頭をとことこ歩いて移動し、
クレーン船の斜め後ろから。
これ以上下がると違う台船の影になるので、これ以上下がれなかった。
一通りクレーン船を写したので、遅いお昼ご飯をと、うどんの一心へ行ってお昼ご飯。
昨日は、肉うどんとおむすび一つ。
何時食べても美味しゅうございます。(´ー`)y━~~
お昼ご飯を食べた後は大空山へ登るのに、旧道の呉越え峠へ向かう。
呉越え峠、灰ヶ峰と休み山との境目に有る峠道なんだけれど、
今はこの前のブログを見れば判る様に休み山にトンネルが出来たので、
交通量はガクンと減ってるので、健脚だったら車道を走っても良いかも。
我が輩はそこまで健脚じゃ無いので、歩道を走って峠越え。
峠を登り切り、少し下った所に大空山への登山道が有るので、
そこまで下って大空山へ。
大空山山頂までの道はこんな感じの急坂。
こんな道が山頂駐車場まで続くから、休み休み登った。
ヒイヒイ言いつつ登る途中に有る、弾薬庫跡。
史跡には何の説明板も無いので始めて来た人には、この建物が何か判らないじゃろうね。
呉市は、説明板くらい設置しろや。 (´ー`)y━~~
駐車場まで登り切り、クルマ進入禁止のポールの脇を抜けて砲台跡へ。
ここから先に見える展望台まで自転車乗ったまま行かれるんだけれど、
舗装されていないので、パンクが怖くて自転車乗ったまま登らなかった。
違う位置から砲台跡を。
石垣に囲まれた中の丸い跡が砲台跡。
こんなのがもう1箇所有るから高射砲は4門据えられていたんじゃね。
大空山は桜の名所なんだけれど、ここの所の寒さのせいか、
桜は、まだ蕾。
蕾を見ると、もう2~3日すると開花しそうな感じじゃね。
展望台の基礎は砲台跡を利用してる見たい。
この上に展望台が有るので、狭い石段を登って展望台へ。
展望台から、この前ワンタッチピクニカで走った黒瀬川を望む。
この写真の左上の方から右下位まで、河川敷の遊歩道を走った。
展望台から見える、下蒲刈島へ架かる安芸灘大橋。
霞んで見えるのは、中国から飛来する黄砂の関係かね。
この所、クルマも埃っぽいから黄砂、何時もより早く飛来してるのかも。
広の町のパノラマ。
ここの展望台は360°の展望が望めるんだけれど、360°のパノラマ作ると見え難いので、今回は小分けした。
阿賀方面から呉越え峠と、展望台の真裏辺りまで。
丁度真ん中辺りが呉越え峠の頂上。
一頻り写真を写した後は音戸経由で帰る事にし、
阿賀駅方面へ降りたけれど、登って来た道より急なんでやんの。
おかげで、ブレーキ握る右手が痛くなったわい。(´・Д・`)y-~~
大空山から下りきり、阿賀港に架かる橋を渡って音戸方面へと足を向けたけれど、
これといって写す物も無かったので、そのまま漕いで帰路に。
昨日の走行でーた。
天応~呉~阿賀~音戸~呉~天応 。
走行距離46、51km
走行時間2時間30分55秒
平均速度18、5km/h
最高速度48、5km/h
消費カロリー 683
総走行距離4554km+354km2010年12月23日乗り出し。
この所こまめに自転車漕いでるので、少しは体力も戻って来たみたい。(´ー`)y━~~
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