2015-02-23

2015年早瀬牡蛎祭り他。

今年は22日の日曜日に早瀬牡蛎祭りが行われたので
何時も参加する友人と一緒に行って来た。(´ー`)y━~~

と、その前に19日の走行日記を。

ここ最近に自転車乗るのと同じ様に18時過ぎに小豆を漕いで行き付けの自転車屋へ。

19日はオークションで手に入れたフランス製の食玩フェーブの新しい物を手に入れたので、
前からお店に置いているフェーブと入れ替えする為に持って行った。

今回手に入れたフェーブはこんなロードレース関係の物。
クリップの大きさと比べると小ささが判るね。 (´ー`)y━~~

後ろはこんな感じ。
物が小さいので飾っても邪魔にならないし、陶器製と言う事も有り可愛い。

お店で飾っていたフェーブはこんな奴。
先の物と同じ様に自転車関係の物なんだけれど、
写真はオークションに出品されていた物。

食玩だと日本ではチョコエッグが有名だけれど、
チョコエッグは緻密な造形と色付けでリアルさを追求していたが、
それと比べるとこれらフェーブは陶器製なので精密さとは縁遠いのが良い。

出所のお国では食玩なのでオマケだけれど、
日本国内では雑貨として扱われるのでお高いのが玉に瑕。

自転車関係以外にも多種多様な種類の物が有る様なので、
フェーブのコレクターも国内には居るみたいではあるが、
我が輩は単に可愛かったから手に入れただけなので集めようとは思っていない。(´ー`)y━~~

と、新しく手に入れたフェーブと先に飾っていた物を入れ替えをしようと思っていたが、
場所を取らないので先に飾っていた物と一緒に飾る事に。

飾る時ゼッケン3番の腕を上げているフェーブを落っことしてしまったが、
落ちる時に運悪く金属製の工具箱に当たり腰の部分と上げている腕の部分が割れてしまった。

割れた所は自宅でエポキシ接着剤で付けたが腕の部分が見つからなかったので、
腕は欠けたまま。

今度お店に行った時、店長の工具箱の中を探させてもらうか。(´ー`)y━~~

と、持って行ったフェーブを飾りコーヒーを出してもらって一息入れた頃には閉店と言う事で、
表に出していた自転車を入れ始めたのでお店を後に。

帰りに晩ご飯でも食べて帰ろうかとも思ったがそのまま帰る事にして夜道を走る。

帰り道、何時もの様にコンビニに寄って買い物をし、
近所の野良ネコに餌やりして帰宅。

19日の走行でーた。
 走行時間 1時間33分07秒

走行距離 33.63km

平均速度 21.6km

最高速度 39.0km

消費カロリー 554

総走行距離 1849km

19日は財布を持って出るのを忘れていたので途中から引き返した。


フェーブ以外でオークションで手に入れた物に、
ピアノ線等鋼線をコイル状にする工具を手に入れた。

その工具を使うとこんな風に真っ直ぐな鋼線を加工出来る。
コイル状に巻き付けられた鋼線の太さは5mmで、
コイル部分の穴径は6mmと言う事なので自転車関係の物を自作するのに使えそうと言う事で、
手に入れた。

鋼線をコイル状にする工具はこんなの。

この2本のバーに鋼線を挟み、こんな風にコイル状にする事が出来る。

鋼線をコイル状にする機械は有るが特殊な物だし機械自体大きく用途も限られている為、
個人が自宅に設置する様な物でも無い無いので鋼線径は5mmと細いがネジ留め部も作れるし、
コイル状にする以外にもある程度対応出来る様なので、
6mmの鋼線に対応出来る様に改造すればキャリアでも製作出来るかと手に入れてみた。

たちまちは壊れたフロントキャリアを利用し、
トラベゾーン用に取り外しの簡単に出来るフロントキャリアを作ってみるつもり。


と、自転車関係はここまでで今年の早瀬牡蛎祭りに移る。

毎年冬になると県内のあちらこちらで牡蛎祭りなる催しが開催されるが、
参加する牡蠣祭りは何時もここ、早瀬の牡蛎祭り。

22日の日曜日は雨が降ったり止んだりの生憎の天気模様だったが例年通りお祭りに行く事にし、
第二音戸大橋を渡った所のPAで友人と待ち合わせ牡蛎祭り会場へ。

何時もより15分程早くお祭り会場に行くが時既に遅く、
お祭り会場側の駐車場へはたどり着けず、
例年と同じ海の側の即席駐車場へクルマを留める事になった。

今年は雨模様だったので牡蛎祭りの会場は廃校となった小学校の体育館等が利用されていた。

何時もとお祭り会場が違い、
何処に何が有るのか判らず人でごった返している体育館の中を人に揉まれつつウロウロ。

何とかお目当ての殻付き牡蛎を買い売り場となっている体育館を。
毎年人が多くなっているのに、体育館は狭く大変じゃった。

袋詰めされている売り物の剥き身の牡蛎。

こちらは袋詰めされる前の殻付き牡蛎。
剥き身の牡蛎は一袋1kgが千五百円で、
殻付き牡蛎は15個千円と市場価格と比べると安い。
 
体育館に掲げられている大漁旗を。

大漁旗は各漁船に有る旗で、漁が大漁だった時に掲げて帰港する為の旗だったけれど、
今は大漁旗を掲げて帰港する事は無く、その船のシンボルとして扱われている。
 
体育館の外では、生きヒラメ一匹、三千五百円や生き鯛が一匹千五百円で売られていた。

買った魚はその場で調理し易い様に三枚に下ろしてくれるので、
家のシンクを鱗で汚すことが無い。

と、お目当ての買い物を済ませたので、
荷物を一旦クルマに持って行くのに小雨の降る中駐車場へ。

荷物をクルマに持って行き身軽になって無料配布されている焼き牡蠣に有り付く。
今年は牡蛎の出來が悪く、牡蛎はチョット小振り。

牡蛎を焼いている所。
例年の反省から牡蛎の殻を開けるテーブルを増やし、
牡蛎打ちする人数も増やしたみたいなので何時もだと2度しか焼き牡蠣を貰わないが、
回転が速かったので友人は4回、我が輩は3回と焼き牡蠣を貰った。

焼き牡蠣を堪能した所で今度は無料配布されている牡蛎フライの列に並び、
牡蛎フライをゲット。
揚げたての牡蛎フライはヤッパ美味いわ。

しかもタダなんだから尚美味し。(^▽^)y━~~

牡蛎フライを揚げている所。
焼き牡蠣と違いフライヤーも小さく焼き牡蠣程回転率は良くないので、
牡蛎フライは1ヶ食べただけ。(´ー`)y━~~

そう言えば友人がクジの景品引き換えの時、
前に並んでいたおばちゃんが景品の引き換えをしようとする所に、
列に並んでいなかった中国人が割り込んで来たと言っていた。

おばちゃんをグイグイと押しのけそれはもう図々しかったそうな。

ネットで列に割り込んだりする事は知っていたが、
ヤッパ本当じゃったと驚いていた。(^▽^)y━~~

会場で貰うクジには外れクジは無く、
景品は必ず貰えるのに何で大人しく順番を守れないのかねぇ。(´ーー`)y━~~

無料の試食も済ませた後はお昼ご飯を食べに牡蛎祭りの後に何時も行く海辺の海鮮市場へ。

駐車場へ戻る時に見かけた種牡蠣用のホタテ貝の貝殻の山。

ホタテ貝の本体では無く、蓋の部分を使う。
この貝殻を干満時水を切る浅瀬の海に吊し牡蠣の幼生を付着させた後、
沖合の牡蛎筏に吊し牡蠣が大きくなる迄育てる。

広島牡蠣の生産量は全国1位で剥き身牡蠣の60%近くを生産している。

因みに過去に何度か、
フランスに生息する牡蠣が病原性微生物に犯され甚大な被害に見舞われた事が有ったのですが、
日本品種の牡蠣を導入しその危機を乗り越えたそうで、
今でも日本品種の牡蠣は食べられているそうです。

で、海辺の海鮮市場到着。
お店の1階で刺身を購入後、2階に上がって食事をする。

サービスはセルフ。

22日の炊き込みご飯はあなごの炊き込みご飯にホタテ貝の炊き込みご飯、
牡蠣の炊き込みご飯他2種類の計5種類の炊き込みご飯が有った。

お店には一番乗りだったので魚のアラを使った味噌汁も身の多い所入れる事が出来た。

昨日食べたのは・・・・・。
ヒラメがメインの刺身の盛り合わせにホタテ貝の合わせ物の小鉢と魚のアラを使った味噌汁で、
ご飯はの一杯目はアナゴの炊き込みご飯で、二杯目に牡蠣の炊き込みご飯を食べたが、
お店に来る前に前夜買っていたバームクーヘンを食べていたので、
ご飯をお替わりしたのは良いが食べきるまでが大変じゃった。(;・∀・)y━~~

何とか残さず食べきったが、
その頃にはお店は客で一杯になっていた。

食事後、お店の外で一服していると友人もお腹がパンパンだったらしく、
自分と同じ様に食べきるのに苦労したとの事で、
今度から間食せず食べに来ないといけないねぇと顔を見合わせた 。(^▽^)y━~~

何時もだとお店の前で1時間ほど腹ごなしするんだが、
生憎の雨模様と言う事で腹ごなしは程々で帰る事にして帰路に付くが、
友人は前日の夜飲み会だったので眠くなったらしく、
途中に有ったコンビニで仮眠した様子。

我が輩はそのまま走って帰り、
実家近所の喫茶店へ寄って殻付きの牡蠣を手渡た後に帰宅。


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