2015-12-03

キャットフードを買いに出たついでに。

1日は居候のネコのご飯を買いに、
ブリジストン トラベゾーンを漕いで出かけた。(´ー`)y━~~

居候の食べるキャットフードはパウチ物のツナ何かを喜んで食べるので腎臓結石にならない様に、
動物病院で売られている結石治療のドライフードも常時食べさせる様にしている。

因みに家に来る野良ネコに与えているドライフードも、
尿路関係の病気に配慮された物を与えている。

2日は又雨が降ると天気予報では言っていたし雨が降る前に自転車漕ぐか、
てな訳で、結石治療のドライフードが無くなったので、
14時半頃に呉の掛かり付けの動物病院へドライフードを買いに家を出た。

呉の街に着いたのは良いが動物病院のお昼からの診察時間は16時から。

未だ時間が有るなぁと、大和埠頭に行ってみた。
IHI呉工場を見るも、一昨日観察した時と何ら変化無しって事で、
雲から漏れる日の光が綺麗だったので。

動物病院の診察時間には未だ時間が有るなぁと、
小腹が空いたので呉名物、細うどんの一心へ行って、
うどんでもすするかと市街地へ。

呉地方裁判所近くに有る、うどんの一心へ行ってみたのは良いけれど、
定休日じゃった。(´・Д・`)y-~~

仕方無いのぅと、そこから少し走った所に有る二河峡へ行き、
動物病院の診察時間まで時間を潰す事に・・・・・。

市営二河野球場の先に有る橋を渡り、
川沿いの緩い上り坂を登り切ると二河峡公園が有る。

よっこらしょと坂道を登り二河峡公園到着。
公園の入り口や公園内の駐車場には仕事をサボってクルマの中で寝ている人らがチラホラ。

写真の赤い橋は焼山の本庄ダムから市内へ飲料水を送っている配管。

呉市は1886年、明治19年に第二海軍区鎮守府に制定され、
インフラ整備は結構早くから行われていたので、この水道橋も結構古い。

因みに水源の本庄ダムには旧軍の関係で海上自衛隊の通信基地が有ったりする。

二河峡と呼ばれる様に、水道橋から上の方はこんな感じで深い谷になっている。
この上流は呉のベッドタウンの焼山が有るので、
焼山が開発される前ほど水は綺麗では無いが、
昔は川の水で飯ごう炊さん出来るほど水は綺麗だった。

まっ、今でもアユが遡上してきたり、
鰻やその他諸々の生物が生きられるだけの綺麗さだが、
川の水を使って飯を炊くってのが出来ない位かね。

公園内には紅葉の木も有るので綺麗に紅葉してるかな?と言う期待感も有ったが、
紅葉には少し遅かった様で紅葉の木の葉も大分散っていた。
足下に木の葉が落ちていないのは、
地元の人がボランティアで掃除しているから。

と、暫く公園で時間潰しをして、
動物病院の診察時間になったのでネコのドライフードを買いに公園を後に。

動物病院でドライフードを買うも、
何時も買うドライフードにトラベゾーンに付けているサドルバッグに入る量の物が無く、
仕方無いのでメーカーは違うが500g入りの物を買って帰る事に・・・・・。

日を改めて又買いに来ないといけないねぇ。(´・Д・`)y-~~

動物病院でドライフードを買った後、
どうにも小腹が空いていけんわいと、
呉の繁華街に有る南州ラーメンを食べて帰る事にして繁華街へ向う。

歩道の凸凹でケツが痛いのぅとブツクサ言いつつ繁華街の中通りに着くが、
繁華街のアーケード通りは煉瓦敷きの張り替え工事中だったので、
裏道を通って南州ラーメンに寄るも、都合により休みの張り紙が・・・・・。(´ーー`)y━~~

参ったのぅと、腹を空かせたまま帰路に付く。

帰り道、川原石の埠頭に寄り、起重機船の武蔵をバックに。
埠頭で魚釣りをしている人は仕掛けを見るにブリかハマチを狙っている様子。

この時期は小イワシやサヨリと言った小魚が回遊して来るので、
それを追いかけて数多くは無いがブリやハマチも入って来る。

腹も減っているし未だ走り足らないなぁと言う事で、
海田町に有るうどん屋まで晩飯を食べに行くことにして埠頭を後に。

呉方面へ向かう時も南から吹く向かい風だったが、
日が暮れるにつれ今度は北風と言う事で、
又々向かい風の中トラベゾーンを漕いで海田町へ。

海田町の贔屓にしているうどん屋で晩ご飯にトンカツ定食食って帰路に。

帰り道、冬場の夜釣りに使い捨てカイロを使っていてはコスッパが悪いよなぁと、
ベンジンを燃料とする白金懐炉を買いに大手電気店の寄って見るも、
昔有ったナショナル(パナソニック)の黄金懐炉は生産終了で置いて無かった。

参ったねと、帰りの道中に有る薬局に寄ってみると、
白金懐炉では無いがベンジンを使う懐炉が有ったので購入し帰宅。

1日の走行でーた。
走行距離 56km

うんで、買った懐炉はこんなの。
お値段は¥1580だったかな。

パッケージの中身。
クロムメッキされているのが懐炉本体で、
その下の黒いのが懐炉を入れる袋に上に有るのが計量注油カップ。

後は取扱説明書と使用時の注意書。

懐炉本体は昔売られていた白金懐炉ほど作りは良くない様で、
クロムメッキの厚みが薄い。

燃焼部分。
燃焼部分も昔の物と比べると形状が違う様な気がする。

燃焼部分を外して本体に燃料のベンジンを注入後、
ここにライター等の炎を当ててプラチナ触媒を利用した酸化発熱を促進すると、
懐炉本体がほんのりと暖かくなってくるのでキャップを閉め、
付属の袋に入れて利用する。

暖かさはと言うと、使い捨てカイロと比べると雲底の差でこちらの方が暖かい。

ちなみに、オイルライターのオイルも使えるので今ではライターメーカーのジッポなんかでも、
お洒落な型の物を売っているみたいじゃね。(´ー`)y━~~


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