2018-07-13

カタツムリ休まず登れ富士の山

投稿の座右の銘は、BM の中元すず香さんのものなんだけれど、今回の災害ではこの銘のおかげで頑張れている。住んでいる所は被害も軽微なのでボランティアの手伝いを要求してもなかなか廻してもらえないので、独りで少しづつ、少しづつ土砂の搬出をしている。





流れ込んだ土砂や瓦礫は、少しづつではあるが減っていっている。

ボランティアが廻してもらえる頃は、大変な所は終わって楽な所が残っているだけかも。

涼しいうちに裏山に登り今回氾濫した川の上流に行って見た。

 一番下に有る砂防堤は歩道側が崩れていた。
 先だって迄整備していた歩道は大丈夫だったので、もう一段上の砂防堤まで歩道を歩いて登る。

上流の砂防堤は、作られたのが新しくコンクリート製だったので壊れてはいなかったが、そこまでの歩道は急斜面に面しているのでこれ以上登らなかった。


 整備していた歩道は、上のほうまで大丈夫だった。


整備していた歩道から自分が作った山道を登り、自宅方面の沢の確認。


自宅への道の横を流れている沢は、どこも崩れておらず、表層の土砂が少し流れているだけだった。

こっちの沢にも砂防堤が在るが、砂防堤は今回の大雨以前、砂防堤は土砂で埋まっていたので、上流で土砂崩れがなくてよかった。



0 件のコメント:

コメントを投稿