今月、寒波が来た時痔になってしまい暫く自転車を漕がなかったんだけれど、
ワンピクのサドルをコンフォートモデルに換えた事だし、
もう少ししたら年越しって事で自転車屋さんが正月休みに入る前に、
サドルの具合チェックがてらお店に顔見せに行って来た。(´ー`)y━~~
お尻の方がチョット不安だったけれどスプリング支持のサドルのおかげで、
ギャップを通過してもケツも痛くなく、
ええじゃん、ええじゃん!とルンルン気分で自転車屋さんへ。
自転車屋さんへ着いてプジョー マーレを作ってもらう為のパーツを預ける。
プジョーを改造して貰うのは、工具を持ってないBB関係とクランク取り付けに、
カンチブレーキの取り付けとフェンダーの取り付け。
一応上記部分を自転車屋さんで作業してもらい、後は自分でしようかなと。
本来なら全部自分でやりたい所なんだけれど、
やっぱ付き合いも有るから基本部分はお店に頼む。
お店には18時過ぎに着いたから誰か常連さんが居るかな?と思ったが、
誰も居なかった。
お店に行ったついでに、ワンピクのチェーンを交換して貰う事にして、
チェーン交換を頼んだんだけれど、
ワンピクを組んだなら自分でも出来るっしょって言われたり。(^▽^)y━~~
まぁ、チェーン交換は簡単だから自分でも出来るけど、
寒い中作業するのは面倒くさいもんね。 (^▽^)y━~~
ワンピクのチェーン交換してもらう間も常連さんは顔を見せず。
チェーン交換して貰った後もサドルの位置調整してもらったりして少しの間お店に居たけれど、
その内お店を閉める時間になったので晩ご飯を食べて帰る事にしてお店を後にした。
常連客もやっぱ節季だから忙しいんかのぅ。(´・Д・`)y-~~
晩ご飯は何時もの様に、うどん屋さんでトンカツ定食食った。
晩ご飯を済ませた後は何時もの様に夜の散歩でもしようかとも思ったけれど、
寒かったのでそのまま帰る事にする。
行きの時は気にならなかったサドルの変形が距離乗ったせいか気になりだした。
今回付け替えたサドルはスプリング支持だから、
サドルに腰掛けた時スプリングが沈んでサドルの縁が広がる。
その広がったサドルの縁が太ももの付け根に当たるもんだから、
気になって漕ぎ難いったらありゃしない。(´・Д・`)y-~~
しかも堅いから当たってる所が段々痛くなってきた。
痛いのぅと思いつつ自宅近所まで帰って来たけれど写真を撮って無いのを思い出し、
ポートピア公園で写真を1枚写した後は、何時もの様にノラネコにご飯をあげた後、帰宅。
ポートピア公園の遊歩道で。
27日の走行でーた。
天応~坂町~海田町~坂町~天応
走行距離28、95km
走行時間2時間00分22秒
平均速度14、4km/h
最高速度30、3km/h
消費カロリー 280
総走行距離1113km+1535km
自転車屋さんへ足を運んだだけで日記の内容がつまらないので、
ヤフオクで手に入れた品物なんぞを。
ホンダ モンキーZ50M用のタンクエンブレム。
このエンブレムはプラスチック製、プラスチックで出来た物が純正。
手に入れたエンブレムは、
長い事実家に転がし、今は友人宅で預かって貰っている写真のモンキーに付ける。
こいつはモンキー Z50Mでも後期型になり、通称角タンクと呼ばれてる物で、
前期型は燃料タンクの上側の縁が丸っこくなってたと思う。
初期型は1967年に国内販売された。
諸性能は下記の通り。
●エンジン:空冷4ストロークOHC単気筒
●総排気量:49cc
●最高出力:2.5ps/6,000rpm
●最大トルク:0.31kgm/5,500rpm
●乾燥重量:47.5kg
で、こいつは写真の様に折り畳んでクルマに積み込める。
って事で、大体この型のモンキーは40年以上前の物だから、
プラスチック製のエンブレムが留めネジ部分から割れてる事が多い。
持っているモンキーも先の事例に漏れず、手に入れた時点で右側のエンブレムが真っ二つだった。
で、たちまちこの型の後の型の金属製エンブレムでお茶を濁していたんだけれど、
たまたま友人に頼まれた、この型に使うバックミラーをヤフオクで探してたら、
こいつを見つけたのでついでにと落札。
落札金額は¥10000だったけれど、復刻物の出來の悪いのが¥9000位だったし、
出來の良い復刻物は¥30000以上してたので艶は無いが多分純正品であろう、こいつを落札した。
復刻物で、出來の悪い物はウイングマーク下のHMの文字の回りがのっぺりしてるし、
ねじ穴部分が貫通してない。
出來の良い物は出來の悪い物より作りは良いけれど、高すぎる。(´・Д・`)y-~~
ホンダのモンキーは歴史有る車種で、歴史を遡ると1961年まで遡る事が出来る。
一等最初のモンキーはZ100と言い、多摩ティックと言う遊園地のアトラクション用の乗り物だった。
元々は ホンダ社内の「アイデアコンテスト」によって基本設計が練られた物で。
カブの世界一タフで超高性能(当時)な4サイクルエンジンを使って、
小さな小さなバイクをつくろう!という若い技術者たちの熱意とアイデ
アによってZ100が生まれた。
で、1961年の東京モーターショーに展示したところ、
その斬新なスタイルとタフネスなパ
ワーに新しいカテゴリーと言う事で、
海外から注目が集まり1964年から量産市販車CZ100として輸出を始めた。
CZ100は5インチホイールに折りたたみハンドルで、
スポーツカブC111のタンクを装備し、キャブレターはダウンドラフトタイプを採用
していた。
このモデルは主に欧州や東南アジアに出荷され、
これがその後の国内市販車Z50Mの祖となった。
このCZ100が比較的良い状態で残ってるのはイギリスみたいで、
バブル期の終わりの頃には逆輸入され、80万~100万円位で取引された事も有る。
今は殆ど見かける事は無いので中古車の相場は判らない。
モンキーは車体が小さいので自転車と同じ様に、
いつの間にか増殖する見たいで有る。(^▽^)y━~~
0 件のコメント:
コメントを投稿