2014-01-18

風邪引いて体調が悪く自転車漕いで無いので近況を。

3日の夕方に小豆漕いで初詣に行き、
帰りに晩ご飯を食べて帰ったのがいけなかったのか風邪をひいてしまい、
つい先だってまで体調が悪かったので自転車は漕いでいない。(;・∀・)y━~~

体調が悪く自転車漕いでウロウロ出来なかったので、
ブリジストン トラベゾーンのフレームの下地造りなんかをしていたんだが、
メッキ風に仕上げる為に買ったステンレス塗料が自分の思った様な感じに仕上がらなかったので、
広島近辺で小ロットのメッキを受け付けてくれる所を探し、
トラベゾーンのフレームをクロームメッキして貰う事にして、
折角塗装の下地にと塗ったサフェーサーを剥がした。

ネットで個人が頼む数少ないパーツをクロームメッキしてくれるであろう所を探し出し、
話しをしに行って見た所、社長曰く以前受け付けた事があるが、
メッキ後苦情が上がった事が有るので今は個人のメッキは受け付けていないとの事じゃった。

やっと探し出したのにと残念そうにしてるのを見かねたのか、
社長の知っている所で個人のメッキを受け付けてくれる所を教えてくれた。

教えてくれた会社は広島市内だったので、
13日の休日だったけれどその会社の場所確認に市内へ。

教えてくれた所は市内のど真ん中だったので、
メッキ工場をイメージして探すも中々見つからなかったので、
スマホの地図で検索して件の会社を見つけたが、
そこには事務所を構えているだけの様だったので、
日を改め、フレームを持ってその会社に行って見た。

メッキ会社の事務所に行き自転車のフレームをメッキして欲しいと言うと、
事務所に居たおばちゃんが道路向かいに作業場が有るから、
そっちに行って話しをしてみてと言うので、
クルマを会社の駐車場に駐めさせてもらいフレームを持って道路を渡る。

メッキをしている作業場の規模は小さかったので、
パッと見た目個人が店開きしている豆腐屋みたいな感じの所じゃった。(^▽^)y━~~

豆腐もメッキも水を使うし、
メッキ槽も豆腐屋の物の様にステンレス製だから、
会社名が書かれていなければ見過ごしてしまいそう。(;・∀・)y━~~

作業場で作業している人に、
これこれしかじかとフレームにメッキしてもらう仕様の説明をすると、
簡単にOKしてくれた。

トラベゾーンのフレームはメッキされているので元のメッキを剥がし、
それから必要箇所をバフ掛け仕上げするとの事じゃった。

見積もりは面倒を掛けてもいけないので取らなかったが、
フロントフォークをクロムメッキするのがバフ掛けも含め4000円位だから、
それからおおよその金額を算出してねと言われた。(;・∀・)y━~~

我が輩と仕様の話しをしていて、おおよその見積もりが出来る人間と判断したんじゃろうか?。

まっ、フロントフォークが4000円だと、
トップチューブとダウンチューブのメインフレームは6000円位で、
チェーンスティはフロントフォークと同等の4000円、
シートチューブは2000円でシートスティは3000円位で、
メッキ料金は高くとも19000円と言ったところか。

間にショップを挟まず直にメッキしてもらうから、
多分安いと思うけど、どうなんだろうね。(´ー`)y━~~

納期の方は10日程見て欲しいとの事。

これでチェーンスティやシートスティにフロントフォークを、
高級なロードバイクの様にメッキで表現出来るな。(^▽^)y━~~

個人のメッキを受け付けてくれる所も判ったし、
持っているレプリカ物のブリジストン アトランティスのフレームバッチもメッキに出そうかな?。


話しは変わるが何時もの様に溜めていた小銭入れが一杯になった。
大体この入れ物が3ヶ月で一杯になる。

今回も前回同様14万円位貯まってれば良いな。(^▽^)y━~~

海外から見てくれている人の為に日本で流通している硬貨の紹介。
左端の白い硬貨が一番少額で右方向に向かう程高額硬貨になる。

一番左の白い硬貨はアルミ製で1円と言う最少額の硬貨で、
その隣の穴の開いている硬貨は黄銅製で1円の5倍の価値の有る5円、
その隣は銅製で1円の10倍の価値の有る10円、
10円の隣の穴の開いている銀色に輝いているニッケル硬貨は50円、
その隣もやはりニッケル硬貨で100円、
一番右側が日本で一般的に流通している硬貨の最高額面の500円。

裏側。

記念硬貨では500円より高額な銀貨金貨なんて物が有ったりするが、
普段流通している硬貨はこの6種類。

記念硬貨以外にも、これらより古いデザインの硬貨も有るが、
デザインが違うからと言って使え無い訳では無く、
その硬貨に刻まれている額面通りの価値がある。 
因みに記念硬貨は硬貨商に売りに行けば、
硬貨に刻まれている額面より高額で取引されているので注意が必要。

他にも製造年によっては発行枚数の少ない物も有り、
それらは希少性から収集家に人気なので、
記念硬貨と同様に額面より高額で取引されているが、
記念硬貨ほど高値にはならない。

後はエラー硬貨と言って、
5円や50円の穴の開いている位置がずれていたりする物は、
市場に出回る前にはねられるので希少性が非常に高く、
収集家もそのような硬貨には目が無いので、
その硬貨の額面よりかなり高額になる。

今流通している硬貨の中では一番高額な500円硬貨は発行された最初の頃、
韓国の500ウォン硬貨を使い偽造された事が有るので、
デザインが直ぐに変わったと言う経緯がある。
新しくデザインされた500円硬貨はこうして見ると判らないが、
偽造防止の為の工夫が色々されている。

硬貨横の刻みのギザも偽造され難い様に斜めになっていたり、
500円硬貨を有る角度にすると・・・・・。
500の00の中から隠し文字が現れる様に作られていたりする。

他にも肉眼では見えない位小さな微細文字も彫られている。
その微細文字は500の数字の中に有るが、
手元に500円硬貨を持っている人は暇な時探してみてねー。(^▽^)y━~~

ちなみに裏側にも微細文字が隠れているそうな。
って事で、日本で流通している硬貨の紹介でした。(´ー`)y━~~

今回貯まった小銭の一部はメッキの代金と、
手組してもらうホイールの支払いに使う予定。


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