2014-02-24

久しぶりに自転車漕いだ。

一昨日の土曜日は暖かだったので久しぶりに自転車漕いだ。(´ー`)y━~~

乗り出しに引っ張り出したのは小豆こと、ブリジストン アンカー RNC7。

この前自転車漕いだのは何時だったかなぁと、
暫く考えないと思い出せない程自転車漕いで無い。

確か中2日くらいで自転車漕がないととか何とか書いた様な・・・・・。(;・∀・)y━~~

そんな事はさておき13時頃家を出て一路、行き付けの自転車屋さんへ。

今年に入って自転車漕ぐのが3回目なので自転車漕ぐのが辛い事。(^▽^)y━~~

たいぎいのぅと思いつつ海田町に有る行き付けの自転車屋さんへ着くが、
我が輩担当の兄ちゃんは風邪を引いていて休みじゃった。

暫く自転車屋さんでグダグダしてると、
常連客が走り終えて店に寄りだした。

その常連客の兄ちゃんが、
先日トルコ旅行から帰って来たと言う事で、
トルコ土産をお店の皆で食べてと差し出したので早速戴く。

お土産はトルコのチョコレートじゃったけど、
日本のお菓子のチロルチョコの様に、
チョコの中にキャラメルの様な物が入っているお菓子じゃった。

そんなお菓子を口に入れつつ旅行帰りの常連客とトルコの事で雑談。

トルコのカッパドキアに行きたかったそうで、
綺麗で良かったって言っていたが、
イスタンブルからバスに揺られて13時間はキツかったが岩窟ホテルにも泊まったし、
トルコの人は親日で日本人と判ると日本語で話しかけて来たりして良かったそうな。

そんな旅行の土産話を聞きつつお店でグダグダしていたが、
日が落ちると寒くなると言う事で日暮れ前に退散する事にしてお店を後に。(´ー`)y━~~

帰りは向かい風だったので、たいぎー!と思いつつ小豆を漕ぐ。

自宅へ帰り着く前にコンビニに寄ってタバコとアーモンドチョコレートを買った後帰宅。

コンビニ裏から日没を。
このまま暖かくなってくれれば良いんだけれどなぁ。(^▽^)y━~~

一昨日の走行でーた。

走行距離 28km


と、これだけじゃ寂しいので、この前手に入れたラジオを。
手にしたラジオは、
日本のスタンダードと言うメーカーの「マイクロニック・ルビー」SR H436と言うラジオで、
1964年頃の製品。

ソニーのラジオを探していた時見つけたんだけれど、
ラジオ本体も綺麗でチャンと鳴るし箱も付属品も揃っていると言う事で落札。

箱を開けた所。
右にラジオが納められた化粧箱が有り、
その左にケースに入ったイヤホーンが収まっている。

パッケージから内容物を取り出し店開き。
取扱説明書も全て揃っている。

ラジオは宝石箱の様に絹の緩和剤入りのケースに収まっている。

手前のイヤホーンを見れば判る様に小さな、小さなラジオ。

この大きさにチャンとスピーカーが収まっているので、
イヤホーンが無くてもラジオを聞く事が出来るんだが、
音質はラジオのサイズから察する様に低音は望むべくも無い音。(^▽^)y━~~

ラジオがどの位の大きさかと言う事で100円の使い捨てライターと一緒に。
使い捨てライターが大きく見える程の小ささ。

サイズは縦41mm横54mm厚み22mm。

ラジオ単体。
ラジオトップの文字が良い雰囲気。(^▽^)y━~~

ラジオ右側面。
チューニングダイヤルとスイッチ兼ボリュームの摘まみが有る。

左側。
こちら側にはストラップの受けとイヤホーンの差し込みが有る。

イヤホーンの差し込みは見て判る様に同軸では無い。

同軸だと嵩張るから2本差しにしてるんかね。(´ー`)y━~~

裏側。
裏には銘板が有り、このラジオの仕様が書かれている。

センターに裏蓋を留めているネジが有るが、
このラジオは裏蓋に刻まれたスリットも傷んで無いのでコレクションされていた物なんじゃろうね。

裏蓋を開けた所。
バッテリーはチョット厚みの有るボタンタイプの水銀電池が2ヶ入る様になっているが、
水銀電池はもう生産されていないのでLR44のアルカリボタン電池4ヶで代用出来るから、
電池買ってきて鳴らしてみるかな。

因みに、このラジオには色々な兄弟が居た様子。
他所のHPから借りてきた。

こうして見ると結構兄弟が居た様で・・・・・。(´ー`)y━~~

このラジオたちは国内販売されておらず、
アメリカに輸出されていたみたい。

って事は、手に入れた「マイクロニック・ルビー」はアメリカから里帰りした物じゃね。(´ー`)y━~~

手に入れた後色々調べてみたら、
ショップで同じラジオが結構な値段で売られていたが、
それの1/4少々で手にする事が出来たので結構安く手に入れた事になる。

これらスタンダードのマイクロラジオ以外にもソニーが似た様なラジオを当時販売していた。

その中の当時世界最小のICラジオ、TR-8。

上の写真の物は金色だけどシルバーカラーも有った。
電池はルビーと同じ水銀ボタン電池2ヶ使用

TR-8の1965年当時の価格は¥9000で、
大学の初任給が¥25000だったから大体給料の1/3位していた計算になる。

ちなみに、2005年の初任給は¥194000弱なので、
2005年当時の物価に換算すると価格は¥64000強ほどなので、
結構なお値段じゃったんじゃね。

とまぁ、色々マイクロラジオは昔売られていたようだが、
電気物は時が経つとパーツが劣化して壊れるので、
この手のラジオは集めずルビー1ヶで終了。(^▽^)y━~~

本命のソニー ICF-6700も届きラジオ放送が部屋に流れているが、
ラジオを置いている所はゴチャゴチャと汚いので写真は無し。(^▽^)y━~~

そう言えば今日はウクライナの人も閲覧してくれてた様だけど、
お国の騒動は大丈夫なんかね。(´ー`)y━~~



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