2014-02-12

ようやくトラベルゾーンのマスキングが終わった。

楕円を作るのが面倒くさいなぁと思いつつ作業していた、
ブリジストン トラベルゾーンのマスキングがようやく終わった。(´ー`)y━~~

クロムメッキされたフレームの塗装する部分とメッキを出す部分の境目を、
単にスパッと切り落とした風にするンじゃ無く、
Rを付けて柔らかい感じを出す事にしたんだけれど、
単に半円のマスキングテープを貼り付けたんじゃぁポテッとするよなぁと、
楕円を半分に切った物を張ろうとしたんだけれどフレームのパイプ断面が逐一違うので、
楕円も45°傾いた物や35°の物に直径を変えたりして貼り付けた。

我が輩、昔は自宅に製図機械なんぞを置いてたもんだから、
何処かに楕円定規が有った筈とマスキングテープを楕円に切る為に探し回ったけれど、
手書きで図面を書いていたのは20年以上も前の話だし、
CADで図面を書き始めてから暫くし製図板等の製図機械は邪魔になるって事で始末したんよね。

その時楕円定規等の型定規は押し入れの何処かに仕舞っていた。

それを引っ張り出すのに一苦労したけれど何とか楕円定規を見つけ出し、
カッティングボードにマスキングテープを貼り付けて楕円にカット。
写真右側が45°の傾きで直径36mmの楕円と小さめな楕円で、
左が35°の傾きで直径36mmの楕円。

35°の物はこの後2枚カットし直した。

45°の36mmの物はチェーンスティに使い、
小さな物はシートスティに使った。

35°の物はフロントフォークに使ったんだけれど、
鉛筆の芯の柔い物を持っていなかったのでフレームの中心線に印を付ける事も出来ず、
何度もマスキングテープを張っては少し遠くから眺めてバランスのチェックをしつつ、
メッキ部分と塗装する部分のマスキングを終えた。

マスキングを終えたトラベルゾーンのフレーム。
形状が複雑なラグ部分のマスキングは、
以前リム塗装した時と同じ様に木工用のボンドを塗ってマスキング。
BB部のラグは塗装するのでそのまんま。

メッキ部と塗装部の境目。
チェーンスティとシートスティの塗装の境目は、
一応リムのブレーキ部と重なる様にしたつもりだけれど、
実際にホイルをセットして見ないと良い位置に来てるか判らない。(^▽^)y━~~

フロントフォークの塗装との境目はもう3cm程下の方が良かったんだけれど、
マスキングテープを新しくカットするのが面倒だったので今の位置に。(;・∀・)y━~~

ここの所日中も外気温は一桁台なので、
硬化剤と塗料を混ぜる2液性の塗料は何時まで経っても硬化しないので、
外気温が2桁台になって塗料か硬化する時期まで塗装はお預けになりそう。(´ーー`)y━~~

最低でも気温が15度近くにならないと塗料は硬化しないだろうから、
今月末位までトラベルゾーンの塗装はお預けかな。(´ー`)y━~~


普段ラジオ放送を聞くのに使っている、
ソニー スカイセンサー ICF-5600の調子がこの所あまり宜しく無い。
写真を写すのが面倒だったので写真は他所から拝借してきた。

スカイセンサー ICF-5600は短波受信よりFM放送に主眼をおいた物だったので、
チューニングに便利なヌルランプ何ぞが積載されていて、
ヘッドホーンを使えばステレオ放送が楽しめる。

FMステレオ放送に重きを置いたなら何でスピーカーを2ヶ使わないかと言うのは、
これが発売されていた1974年当時は、
短波受信出来るラジオで海外の放送なんかを聞くのが流行っていた頃なので、
それら短波放送を聞く機種のデザインに合わせスピーカーを1ヶにしたみたい。

まっ、当時はそう言う時代だったのだろう。(^▽^)y━~~

件のスカイセンサー ICF-5600、
電源を入れて暫くするとチューニングされた放送帯から微妙にずれる様になってきた。

まぁ、40年も経てばコンデンサー何かも痛んで来るよなぁと言う事で、
外部アンテナ何ぞを手に入れ様子を見ようと思うが、
調子が戻らない様だと修理するにも金が掛かりそうだし、
オークションに出して違うラジオを手に入れるか・・・・・。(´ー`)y━~~





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