外部アンテナを接続してもチューニング後暫くすると選局した周波数帯がずれる症状は変わらず。
と言う事でソニー スカイセンサー ICF-5600は引退する事に。(´ー`)y━~~
次のラジオは写真のソニー ICF-6700。
某オークションで手に入れたが、
受信機能に支障が無いと言う事だったので入札競争の末落札。
どうもこの手のラジオは人気が有るみたい。
こいつも引退するスカイセンサー ICF -5600同様古いモデルなんだけれど、
ICF-5600よりは少し年代が新しい。
年代が新しいと言っても1970年代後半に発売された物だから大して変わらないけれどね。(^▽^)y━~~
ICF-5600はBCLブームの最初の頃のモデルで、
ICF-6700はBCLブームの終わり頃に出たから、
基本はICF-5600の上級機のJCF-5900が、
ICF-6800のケースに入った様なアナログモデルなんだけれど、
ICF-5900とは回路や作りは全然違う。
こいつの上級機のICF-6800はPLL(フェーズロックループ)シンセサイザ方式でデジタル。
6800も6700も無線機の様な姿をしているが、どちらもラジオ。
BCLブームの頃はバイクに忙しかったので、
この手のラジオには興味が無かった。
BCLブームが去り、暫くするとアマチュア無線ブームが来たが、
その頃に電話級アマチュア無線免許を取得するが、
無線機には興味が有ったがBCLラジオには興味が沸かず、
そのまま忘れ去られた存在に。
ICF-5600の調子が悪くなり中古ラジオを物色中に見かけたのがこいつだった。(´ー`)y━~~
元々アマチュア無線免許取得後無線局を開設していた経緯もあり、
無線機の様な型をしたこいつが気に入った訳。
他のメーカーも同年代に似た様なラジオを売っていたが、
ソニー製品ほど流通量は多くないみたい。
現行のラジオの方が選局ボタンで設定するだけなので簡単なんだけれど、
総じて本体が小さいので音質は良くない。
やはりラジオのスピーカーの口径が10cm位で、
ラジオボデーに十分な音響部分が無いと良い音は出ない。
な訳で、家で聞くにはいくら受信性能が良くても小さいラジオは×なのです。(´ー`)y━~~
ついさっき落札したばかりなので現物は手元に無いので、
出品者が貼り付けていた写真を。
写真がチョット小さかったので上の写真を切り出して見た。
他所のHPから拝借してきた電源の入ったICFー6700。
メーターやスケール、デジタル表示に明かりが灯ると中々良い雰囲気。
やっぱラジオはチューニングダイヤルをクルクル回して選局しないとね。(^▽^)y━~~
家でラジオを聞くには左右にスピーカーの有るFMメインのラジオが良かったんだけれど、
家は谷間なのでFM放送の受信状態が良くないんよね。(´ーー`)y━~~
短波放送はそんなにも聞く事は無いと思うけれど、
国外の短波放送も聞けると面白いと思うかも。(´ー`)y━~~
いやぁ、(;・∀・)y━~~ 文字サイズがいくらつついても元のサイズに戻らず、
3行目から全部書き直す羽目になった。(・`д・´)y━~~
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