2015-01-09

トラベゾーンのタッチアップ及び塗装剥がし。

昨日は組み立て中のブリジストン トラベゾーンの塗装の剥がれた部分のタッチアップと、
フロント及びリヤーエンドのクイック留め部分の塗装剥がししてきた。(´ー`)y━~~

フレームは作業台から下ろされホイールがセットされていたが、
塗装剥がしのマスキングと塗装の剥がれたBB部のタッチアップをする為に、
改めて作業台にセットし自宅で作ってきたマスキングテープを貼る。
ハブの当たる内側には一枚プレートが溶接され一段高くなっているので、
マスキングせずとも塗装を剥離出来るので内側にはマスキングテープは貼らず。

フロントフォークも同様にマスキング。
マスキングテープで余計な所に剥離剤が付かない様にしたところで、
ホルツの塗装剥離剤を刷毛塗り。

剥離剤を塗って暫くおいた後、
水洗いして剥離剤と浮き上がったクリア塗料を洗い流す。

綺麗に所定の箇所の塗装の剥離が終わった所で、
BB部の塗装の剥がれた部分をタッチアップ。
どんだけ塗装膜が厚いんじゃ。(^▽^)y━~~

下部の稼働部分が綺麗に処理出来て無いのは、
フレームを組んだ後可動部の塗料を剥がした為なんだけれど、
余り目の届かない所なのでこのままで良いっしょ。(^▽^)y━~~

キャンディーカラーでタッチアップするに当たり、
本来なら下地のシルバーを塗る所なんだけれど、
メッキ部分が出ているのでそのままキャンディーカラーを塗って誤魔化した。

タッチアップも済ませ、作業台から下ろしホイールを付けて作業完了。
未だヘッドパーツは付けられていないが、
ラグ部分や他のメッキ部分が有るのでママチャリとは違う感が出て良い感じ。(´ー`)y━~~
(右側のマスキングのガムテープを剥がし忘れてた。)

昨日書き忘れたが、タイヤはパナレーサーのツアラー プラスの26c。

ホイールをフレームにセットしたところ、
リヤエンドサイズが130mmなのにハブサイズが126mmと言う事で広く、
フレームを締め込んだらしいんだがセンターが上手く出なかったとの事で、
微調整しつつ組み立てるとの事じゃったが、
こいつもプジョーの様に手を煩わせる事になるのかも。

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