川原石の埠頭へ行って写真を写して来た。(´ー`)y━~~
外灯の無い暗がりで広い場所って言ったら、
埠頭くらいしか無いんだよねー。
写真を撮りに行くには荷物が多いしって事で、
ぐれはプレオに積んで行った。
埠頭に着いて直ぐ、ぐれにスタンドを付けて垂直に立つ様にし、
ぐれのハンドルの真下からコンベックスを伸ばし10mと20mの位置に、
ペットボトルを立てる。
10mのペットボトルの所には光の広がりを見る為に、
コンベックスを横にして置いた。
コンベックスの長さは3mなので、1.5mで振り分け。
左がキャットアイHL-EL500、右がROXIM RS3。
バッテリーはキャットアイがアルカリ電池の新品で、
ROXIMはニッケル水素の充電電池満タン。
明るさも違うし、光の広がりが全然違うね。
次ぎに配光パターンを見る為に、倉庫の壁に5m位離れた所から照射。
左がキャットアイHL-EL500、右がROXIM RS3。
明るさは発売時期が新しいだけあって、
ROXIM RS3の方が随分と明るいし配光 パターンも良く考えられている。
流石ドイツの規格に通ってるだけ有るね。(´ー`)y━~~
日本製のライトって、こういう配光の物は未だに無いんだよなぁ。
未だに30年位前の考えで自転車用のライトを設計してるんじゃなかろかねぇ。
(´ーー`)y━~~
ROXIM RS3単独。
左がハイ、右がロー。
光軸を10mの所に合わせても20m先のペットボトルが確認出来る。
実際はもう少し明るく見えるので、写真で見るより少し広範囲に光が散っている。
※横にして置いたコンベックスの右側はスケール部分が倒れてるので、
写真では見え難い。と言うより見えない。(;・∀・)y━~~
この所良く閲覧されるので、写真を実際の配光と明るさに近づけてみた。
10m先の光の広がりはもう1、5倍程左右に散っている。
丁度車体直ぐ側から広がっている感じの明るさの部分が、
車体直ぐ側から伸びる光の幅より広い範囲で照らされてるって感じで、
左右の光の散り具合は幅も広く走り易いが、
もう10Lux位明るい方がイイかな?って感じ。
ただ、もうじき60になろうかと言う我が輩より、
若い衆の方が夜目は利くので、
我が輩が感じてるより実際は明るいのかも。
点滅モードは、バッテリーを単三からニッケル水素に変えたら点滅したけど、
写らなかったので点滅してる写真は無し。(^▽^)y━~~
点滅状態だと暗いから、明るい商店街の様な所じゃ無いと使えないねぇ。(´ーー`)y━~~
と言う事で、暗がりでROXIM RS3を点灯して見たけど、
これ位路面が広範囲に見えれば、
夜の舗装路は30km位の速度でしか走らない我が輩には十分じゃ。(´ー`)y━~~
今のままだとハイで40km位の距離しか走れんけぇ、
欲を言えば、もう1時間程ランタイムが長ければ言う事無しなんじゃけどのぅ。
(´ー`)y━~~
でもまぁ、単三2本だとこんなもんじゃろうねぇ。
って事で、RS3には一応満足。
走行速度が今より15km位上がるか、
夜間走行が長くなってきたら次のライトを考えるかね。(´ー`)y━~~
ROXIM RS3を1ヶ月以上使って見た感想は、10月の日記に書いています。
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