先週注文したROXIM RS3が届いた。(´ー`)y━~~
本来は昨日届いてた見たいなんだけど、
郵便ポストを見て無かったので気が付かず、
今日呉本局へ受け取りに行って来た。
22日夕方発送24日着だから、
殆ど国内の宅配と変わらないスピード。(;・∀・)y━~~
これ位のスピードで届けばストレスは感じないね。(´ー`)y━~~
受け取って早速パッケージを出して見た。
パッケージの表。
裏側。
裏側にはライト取り付けのブラケットと、
ライト取り付け時の対策品と思われるOリングが見える。
ライト及び付属品をパッケージか出した所。
パッケージに入ってた物はこれだけ。
ライト本体に、取り付けようのブラケット、
ライトをブラケットに取り付けた時落ちないようにする為のOリング及び取り付け説明書、
ライト取り扱い説明書各1。
取説や説明書は全て漢文だけど、
漢文の有る程度の意味は判るし、
図も書かれてるので、一体全体何なんしーと頭を抱える事は無い。(´ー`)y━~~
手持ちのキャットアイと大きさを比べて見た。
反射鏡の大きさが随分と違うねぇ。(´ー`)y━~~
本体もキャットアイは単三4本でRS3は単三2本だから、
長さは同じ位でも、RS3は一回り以上小さい感じ。
上側から。
こうして見るとキャットアイは出来るだけボデーを小さくしようと努力してるのが判る。
RS3はそんなことは考えて無い様子。(;・∀・)y━~~
折角小型化出来る要素が未だ残ってるのに、
そこまで追い込まないのは日本と他国との違いか。(´ー`)y━~~
正面から。
LEDの配置が違うのでリフレクターの形状もレンズも随分と違う。
キャットアイはリフレクター奥の真ん中にLEDが有るので、
LEDの光を拡散する為にレンズ部分にもう一つ拡散レンズを持つ。
方やRS3はLEDが上部奥に有るので、
その光をリフレクターで前に照射するように作られている。
RS3に電池を入れて照らした所、
リフレクターの左側からの光が右へ、
リフレクターの右側からの光は左へと飛ばしてる見たいなので、
光源の取り付け位置は違うけどクルマのライトと同じ様な反射をさせてる見たい。
バッテリーカバーを開けた所。
電池が入る左右には未だ余分なスペースが有る。
もっとスペースを詰めればもっと小型化出来るのにのぅ。(´ーー`)y━~~
本体の仕上げはつや消しだから梨地仕上げ。
仕上げ自体は、まぁこんなもんじゃろうって感じの仕上げで、
高級感は無い。(^▽^)y━~~
バッテリーカバーのはまる部分には防水用のゴムとかは無いけれど、
蓋面が凹溝で、本体は凸面になってるので、
余程強く横方向から水が掛からなければ水の進入は無さそう。
バッテリーの蓋のはまる本体の前側は、
横側と違い凹溝が切って有るけど、結構深く切って有るし、
左右には水抜き穴が1箇所ずつ空いてるので、
カバーの隙間から進入した水くらいでは、
バッテリーボックスや回路基板部分には水は進入しなさそう。
水抜き穴からの水は、ボデー下部から排出される見たいで、
レンズユニットとボデーを分けている部分に小さな穴が空いているから、
そこから排出されるんだと思う。
思うに、レンズユニット部分と基盤が一体化されたケースに収められ、
それにバッテリーボックスが接続されてる様な作りで、
レンズユニット部分には電源の配線が通る穴か、
接続端子が出てるだけなんじゃなかろかね。
レンズユニット部分が密封構造で、
電源の接続部が水に当たらない位置に有れば、
さして防水に気を遣わなくても済むしね。
って事で、電池を装着。
この写真だけ写真を拡大表示した時にライト本来の大きさになる様に加工したので、
大きさが気になる様だったら、写真を拡大表示して見て下さいな。
バッテリーカバーの裏側には電池押さえのリブが設けられているし、
カバーの形状も山形なので有る程度強度も有り、
ドゥーサンS1の様に電池蓋が外れると言う事も無さそう。
点灯用のスイッチにはLEDが組み込まれていて、
電池の残量によって青から青赤の点滅、赤に変わる見たい。
電圧を一定化させる回路が組み込まれてるライトは、
バッテリー電圧が一定基準以下になるといきなり消灯したりするので、
目安となるLEDがスイッチに組み込まれてるのは有りがたい。
ランタイムは、30LUXで2時間位で、
23LUXで3時間位、12LUXで6.5時間、点滅で50時間と記されていたけれど、
実際はどうなんかね。(´ー`)y━~~
照度は上記の様になってるけど、
スイッチを操作した感じだと実際はハイ、ミドル、点滅しか無さそう。
点滅は単三電池の場合、
ロー位の照度でかすかに点滅してる感じで、
他のライトで良く見るようなハッキリした点滅はしないが、
充電式の電池だと点滅した。
まぁ、点滅させて使うつもりも無いから、
別段気にならないけどね。(^▽^)y━~~
って事で、ブラケットの取り付けは明日にして、
夜になってから、
手持ちのキャットアイとこれとの照度を比べてみようかね。
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