何時もの如くお昼過ぎに、
小豆ことブリジストン アンカー RNC7を引っ張り出して自宅を出た。
途中コンビニに寄って飲み物買うのに国道を渡る時信号待ちしてて何気に後ろを見ると、
フェンスの向こう側で子タヌキが日向ぼっこしてた。
タヌキとの距離は1m位、
自分との間にフェンスが有って危害を加えられないのを判っているのか、
カメラを向けても一向に意に介せず体を掻いたりして逃げ出す気配も無い。
そのうち信号が変わり国道を渡る。
コンビニで飲み物買ったついでにタヌキに食い物でもとチキンバーを買ってお店を後にし、
タヌキの居た横断歩道を渡りタヌキの居た場所を見るが、
タヌキは何処かに行っていた。
タヌキの居た辺りを見回すと草の倒れた場所が何箇所か有ったので、
日向ぼっこしてたタヌキはその辺りをテリトリーとしてる見たいなので、
チキンバーを半分位自分が食って、残りをタヌキが日向ぼっこしてた辺りに投げておいた。
まっ、タヌキは居なくなってたが、
投げてたチキンバーに気がつけば食うじゃろう。(´ー`)y━~~
呉へ出る前に吉浦に寄って、実家近所の喫茶店で遅いお昼ご飯を食べ、
暫く寛いだ後呉に向け出発。
大和ミュージアムの埠頭に行く時、何時も通る橋の上から。
この時期は潮の干満差が大きいし連休と言う事も有り、
河口では貝堀してる家族連れが結構居た。
大和ミュージアムの埠頭に寄ると、
ここも連休と言う事で旅行者の多い事。
大和埠頭からIHI呉造船をパノラマで。
コンテナ船が引き渡された後は、余り変化がありませんな。(´ー`)y━~~
連休だから旅行者が多いなぁと思いつつ埠頭を後にして音戸方面へ。
途中歴史の見える丘公園の歩道橋に寄りIHI呉工場を見るが、
新船用のドックは船の姿は無かった。
その代わり、修船用のドックには海上保安庁の船が整備に入ってた。
歩道橋の上で写真を写し、さて音戸へ行くかと振り返ったところ、
旅行者らしき人が歩道橋を渡って来たのでその人が渡り切るのを待ってたら、
カメラのシャッターを切って貰えますか?と頼まれたので、その人のカメラで2度ほど写してあげた。
シャッターを切ってあげたのが切っ掛けになり、
その人に少しの間造船所や海上自衛隊のSバースの説明をし、
Sバースには潜水艦がぷかぷかしてますよと教えてあげて、我輩はSバースへ。
Sバースに着き、向かい側に有るコンビニに寄り、
タバコと缶コーヒー買って、ヘリ空母の「いせ」の見える所に移動し「いせ」をパチリ。
護衛艦を写しSバースに戻って潜水艦写すのに良い場所は無いかと、
移動していたら先ほど会って話した人が歩いて来るのが見えたので、
その人が来るまで待ち一緒にSバースを移動。
ここでもカメラのシャッターを切ってあげて暫く雑談。
話を聞くと横浜から呉へ来たそうで、
明日尾道へ行った後、福山から新幹線で帰ると言っていた。
話をしてみると、大和ミュージアムへは行ったらしいが、
海上自衛隊の広報資料館へは行かなかったと聞いたので、
その資料館は自衛隊の広報のものだから入館料何か必要無かったのにと教えると、
残念がっていた。
海自の資料館も入館料取られると思うわなぁ。(´・Д・`)y-~~
朝一番の列車に乗り尾道へ行くから海自の資料館には寄れないなぁと、
残念そうにしていたが、また来て見ればと話し旅行者と別れ、Sバースを後に。
暗くなる前に第二音戸大橋を渡りましょと足をクルクル回し、
第二音戸大橋へのバイパス登り口に着いた。
自転車での第二音戸大橋へのアクセスは、クルマの入り口から少し走ったここから登る。
階段を登り切った所から横を見ると警固屋ドックのクレーンが直ぐ側に見える。
階段を登り切ってからは緩い上り坂。
そんな上り坂を登っていたら第二音戸大橋が歩道の手摺りに遮られない場所が有ったので、
小豆と第二音戸大橋を。
緩い上り坂を登り切ってからの眺め。
正面の山陰の切れてる方向に広島が有る。
写真右側の煙突の有る所は日新製鋼。
道路向こうには第二音戸大橋の看板が。
第二音戸大橋を渡りますよっと。(^▽^)y━~~
歩道は余り広く有りませんな。(´ー`)y━~~
橋の真ん中から古い音戸大橋を。
橋の左側を渡れれば古い音戸大橋が良く見えるのに、
右側を渡る様になってるので間に車道が有り見え難い。
橋からの眺め。
先の写真に写ってる高速艇が音戸の瀬戸に入って来た。
この高速艇は、四国の松山観光港行き。
水中翼船と比べると乗り心地は雲底の差で良いけれど、
今は水中翼船は運航されて無いので比べる事が出来ない。
呉から松山までは50分位で料金は4800円か5800円位だったかなぁ、
もう10年以上前に乗っただけだから料金はあてにならない。(^▽^)y━~~
橋まで登って来た道を。
写真左端の黄色いのがバイパス入り口のクレーンで、
山肌に見える高架を通ってここまで来た。
橋を渡り切った所には展望台が有るけれど、
そこからの眺めは橋の上からの眺めと変わらないので写真は無し。(´ー`)y━~~
クルマでだったらそこにしか駐められないので、
クルマで橋を渡った人はそこの展望台から景色を眺めてねー。
展望台から出口までは下り坂なんだけれど、
トンネルの中の歩道はコンクリート舗装で凸凹も多く、
スピードは余り出さない方が良いかも。
バイパスの出口には信号機が有り、左へ行くと早瀬大橋方面で、
右に行くと音戸へ戻るので、暗くなって来た事だし早瀬方面へは行かず音戸へ戻る事に。
帰りは旧音戸大橋を渡らず渡し船で本土へ戻る。
旧音戸大橋は架けられたのが昭和30年代初頭と古いので橋の道幅も狭く、
歩道も無いので自転車で渡るには危険なので何時も渡し船を使ってる。
渡し船の料金は90円也。
渡し船の乗り場で渡し賃を払い桟橋へ。
桟橋から第二音戸大橋を。
丁度渡し船は対岸に居たのでこちらに来るまで写真を写す。
旧音戸大橋。
わざとピントを合わせず写して見た。
滲んだ街灯が強調され何か良い感じ。(´ー`)y━~~
そうこうしてるうちに渡し船が着いたので渡し船に乗って対岸へ。
渡船が対岸に居ても桟橋に人影が見えると迎えに来てくれる。
船を下りて船長に新しく橋が開通したけれど乗船客の数はどんな?と聞いて見たら、
橋が開通する前と変わらないって言ってたが、
まぁ、前から乗客は少なかったからねと笑ってた。(^▽^)y━~~
ここ、音戸の渡船は日本では一番短い距離の渡船なので存続の為に、
島へ渡るサイクリストは出来るだけ使ってあげて下さいな。(´ー`)y━~~
本土に戻り帰りは旧音戸大橋の袂を潜り阿賀へ出て休み山トンネルを抜けて帰る事にして、
暗くなった夜道を阿賀方面へ。
海沿いの道を暫く走り阿賀の町へ入る手前のコンビニで一休み。
お店の前で一服する前からコンビニに寄ってた、
アメリカンタイプのバイクのライダーに声を掛けて見る。
声を掛けて話してみると、30年以上付き合いの有るバイク屋の客だったり。(^▽^)y━~~
そんなライダーと話ししてたら偶然知り合いがコンビニに入って来た。
先に話ししてたライダーと別れ、今度は友人とお店の前で話し込む。
あれやこれやと下らない話しをしてたがコンビニに寄って1時間近く過ぎてしまったので、
友人との話もそこそこに帰る事に。(;・∀・)y━~~
コンビニで話し込んでしまったので体が冷え切り寒いもんだから、
ひっちゃきに漕いで体を温め休み山トンネルを抜け呉入り。
時間的に晩ご飯の時間なので久しぶりに南州ラーメンへ寄って、
南州ラーメンを。
久しぶりにお店に寄ったし、丁度客は我が輩だけだったので、
女店主と娘さんとラーメンが出来るまで雑談。
明日は呉の港祭りと言ってた。
丁度ラーメンが出来た頃客が入って来たのでラーメンを食べる事に専念し、
ラーメンでお腹を膨らませてお店を後に。
呉の商店街を抜けてたら歩道のあちらこちらに出店が組み立てられてたので、
あぁ、やっぱりお祭りなんかぁと納得する。(^▽^)y━~~
お腹を太らせ動きの鈍った体にムチ打ち、家に帰ったのは21時過ぎ。
昨日の走行でーた。
ルートラボ、未だ第二音戸大橋は入力されて無い様で、
自動ルート検索は出来なかったし勾配も反映されて無いので、
上の勾配図中、第二音戸大橋の部分はでたらめ。
天応~吉浦~呉~倉橋島~阿賀~呉~吉浦~天応
走行距離47、62km
走行時間2時間22分21秒
平均速度20、0km/h
最高速度48、3km/h
消費カロリー 756
総走行距離293km+30.6km
昨日は旧音戸大橋の展望台に寄って音戸大橋をバックにサツキを写そうと思ってたけれど、
あちらこちら寄り道したので遅くなり、サツキを写す事が出来なかったので、
一昨日の夜に写した物を。
旧音戸大橋の本土側にはサツキが沢山植えられているが、
丁度満開だから夜だけれど写してみた。
昼間だと綺麗なんだけれどね。(´ー`)y━~~
音戸大橋へと登って来る道を全周魚眼で。
クルマの交通量が多ければ光の筋が沢山写せたんだけれど、
第二音戸大橋が開通したおかげで交通量が減り余り良いのが写せなかった。
展望レストラン側のサツキを。
この写真には紫のサツキしか写って無いけれど、
こんな感じで白い花びらのサツキも結構な数あるんよ。
サツキをアップで。
明かりが水銀灯なので、何かサツキの花の色合いが・・・・・。
サツキの花が枯れる前に昼間写しに行こうかな。(´ー`)y━~~
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