お昼12時頃家を出た。(´ー`)y━~~
国道に出てしばらくすると前をロード乗りが走っているのが見えたが、
労する事なく追いついてしまい暫く後ろに付いて走っていたが、
自分のペースと比べると遅かったので途中で追い越した。
追い越した後は30km前後のスピードで走り、
吉浦に着いた所でお昼ご飯をと、
実家近くの喫茶店に寄ってお昼ご飯。
お昼ご飯はカレーを食べた。
カレールーの色がちょっと色合いが赤いけれど本来の色はもう少し黒っぽい。
実家近くの喫茶店は我が輩が小学生の頃からやっているので、
ここのカレーはソウルフードに近いものが有る。
カレーを食べた後は島に向かう為、
吉浦から呉へトンネルを通らず峠経由で向かうが、
何か力が入らないし足が上がりにくい。
中2日で自転車漕いでるんだから上り坂ももっと楽な筈なのにおかしいのぅ?と思いつつ峠を越え、
川原石の埠頭に寄ってみる。
川原石の埠頭へ向かっていた所、
冷凍庫会社の前で生後半年位の子猫と目が合った。
何時も帰りに野良ネコに餌を与えているので、
サドルバックにはネコの餌のカリカリが積んで有る。
と言う事で、直ぐにUターンして子猫の近くに自転車を停め、
こっちにおいでと顔を振るとこちらに近寄って来たので、
足下の綺麗な場所にカリカリを置くと、
その子猫以外の子猫1匹も寄って来て先の子猫と一緒に仲良くカリカリを食べ出した。
2匹居ると言う事は他にも居るのでは?と辺りを見回すと、
荷物を運ぶケージに親猫と一緒に居る子猫を見つけたので、
多めにカリカリを与えて一生懸命食べている子猫に触ってみた所、
嫌がって逃げる様子も無かったので、
近所の会社辺りで餌をもらっているんだろうな。
と、子猫らに餌を与えた後埠頭に。
埠頭ではサヨリ釣りしてる人らが結構居た。
暫く様子を見ていたがサヨリが釣れる所は見られず。
どうもサヨリは寄ってなかった見たい。
IHI新宮工場も丁度昼休みで、工場の手摺りに寄りかかってサヨリ釣りを眺めていた工員に、
今作ってる起重機船のジブは何時頃船体に取り付けるん?と聞いて見たら、
今月20日辺りに取り付けられると教えてくれた。
と言う事は、
20日にカメラぶら下げてジブを吊り上げてるのを写しに来いって事ね。(^▽^)y━~~
川原石の埠頭で組み立てられている起重機船の延長ジブと一緒に。
組み立て中のジブは少し奥に有るから大きさが判り難いけれど、
取り付け部の幅は5m位有りそうで、
長さは50m以上有るんだろうから、
延長ジブと言ってもチョットしたジブクレーン位の大きさ。
埠頭はここより奥へは行かれないので呉桟橋側の大和埠頭へ行ってみる事に。
大和埠頭に行く道中の二河川の橋の上では沢山の釣り人が・・・・・。
釣っていたのはここもサヨリ。
川原石の埠頭と違い、ここはサヨリが回遊して来てたみたいで、
みんな結構サヨリを釣り上げていた。
バケツの上にコンビニ袋を被せてるのは、
釣り上げたサヨリが飛び出さない様にとの配慮から。
海外から見てくれている人たちの中には海から遠い所に住んでる人らも居るだろうし、
サヨリも生息していない国の人も居ると思うので、
サヨリって言う魚はどんな魚かと言う事で。
ぱっと!見た目は外洋に生息しているダツの様に見えるけれど、
ダツと違い大きくても30cm位の小さな魚。
先の尖っているクチバシの先端は赤い色が入ってるんだけれど、
この写真のサヨリには赤い色が見当たらないね。
サヨリは刺身や寿司ネタ、椀物や天ぷらネタ、塩焼き、干物と、
東京の方では白身魚の高級魚として扱われるみたいだけれど、
地元の方では夏の終わり頃から普通に沢山釣れる魚なので、
高級魚との認識は無い。(^▽^)y━~~
小イワシを獲る時の様に撒き餌をして、
そこに寄って来た所をタモですくって獲れるくらいだからね。(^▽^)y━~~
うんな訳で地元の方では、
高級魚って言うより小イワシやデンゴ(アジの小さい物)と同じと見られている。
サヨリ釣りしている所を写した後大和埠頭に寄るが、
IHI呉工場は見た目の変化が無いので、
歴史の見える丘公園の歩道橋へ行って見る事にするが、
どうも体の調子が悪いので、
この時点で蒲刈に行くのは断念。
大和埠頭の信号機に引っかかったついでに。
海上自衛隊呉史料館の目玉展示品、ゆうしお型潜水艦の「あきしお」。
「あきしお」は2004年3月に除籍となった潜水艦。
歴史の見える丘公園への坂道をエッチラオッチラ上り切り、
IHI呉工場の観察。
9月の終わりに起重機船が進水式を終えた後組み立てられ始めた船の船体は、
殆ど出来上がってる様子で、後は外板を塗装して進水式を待つばかり。
ドックで作られている船が進水式を済ませると次の船って事で、
ドックの空きスペースには次の船のブロックが置かれている。
修理用のドックはと言うと。
海上自衛隊の艦船が定期整備の為に入渠しとった。
ドックには水が張られているので、
これから排水するのかも。
一通り観察を済ませた後、
潜水艦のプカプカ浮いているSバースへ。
スターリング式AIP搭載のための9m艦尾延長された「あさしお」が、
「そうりゅう」型の前に接岸しとった。
「あさしお」船尾方向に9m延長されているのでスマートに見えるね。
「あさしお」は最新潜水艦技術のテストベットとして使用されたので、
司令室の機器類は次級「おやしお」型のものと似ているし、
試験運用する為にスターリング式AIPが搭載されたので9m艦尾延長され、
基準排水量は2900トンとなった。
呉の潜水艦司令部の門から一般人がゾロゾロ出て来ていたので、
門の前に立っている士官に今日は一般公開?と聞いた所、
乗員の家族に潜水艦を理解してもらう為の見学とか言っていた。
一般人も見学出来るんかと思った。(´ー`)y━~~
まぁ、潜水艦乗りは出港すると家族にも何時何処で何をしているか教える事が出来ないから、
職場の事を少しでも理解してもらわんと離婚原因になるけぇのぅ。
一昨日Sバースに係留されていたのは全部で7隻。
「はるしお」型2隻に「おやしお」型が3隻、「そうりゅう」型が2隻。
「はるしお」型の内1隻は2012年に除籍された「あらしお」。
上の写真で手前に3隻並んでいる真ん中の船体が「あらしお」ね。
と、ここで何時もと違う視点から潜水艦を。
こちら側の埠頭には何時もは音響観測船が接岸しているから、
音響観測船が居ない時にしかこんな風に真横から写せないんよね。
潜水艦を写した後は体調が悪いので遠乗りせず、
音戸の瀬戸を渡り音戸町の町並みでも写そうと音戸の渡船へと足を向けた。
音戸の瀬戸手前から第二音戸大橋と初代音戸大橋を。
手前が今年の春開通した第二音戸大橋で、
奥の方に見えるのが初代音戸大橋。
さぁ、渡船に乗って倉橋島の音戸へ。
と、思ったら入り口のところにロープが張られている。
ロープにぶら下がっている板を見ると。
都合により欠航しますと書いて有る。
あちゃぁ、倉橋島へ渡れんじゃんよ。(;・∀・)y━~~
ここから第二音戸大橋の登り口まで戻るのも面倒だし、
橋のたもとへ登る道を上がるのも急なのでしんどいと言う事で、
倉橋島へ渡るのは止めた。(^▽^)y━~~
音戸の渡船の側に有るお店の看板。
看板には、
音戸名産の「てんぷら」や「ちりめん」(ちりめんじゃこの事)「いりこ」(小イワシを干した物)を、
音戸に来たのなら食べてみなさいと書いて有るんだが・・・・・。
その看板の横の張り紙には、有る時にはある!無い時には無い!!と書かれている。
お店の店主、名産品を売る気が有るんかのぅ。(´・Д・`)y-~~
渡船で倉橋島にも渡れないので、
ぐるりと回って阿賀から休み山トンネルを抜けて帰る事にして、
初代音戸大橋を潜り阿賀方面へ海沿いの道を走る。
阿賀の町へ入る手前の埋め立て地でRC飛行機を飛ばしている人らが居たので、
寄って暫く見学。
RC飛行機を飛ばしていた人らは一昨年話しした事の有る人らじゃった。
RC飛行機が飛んでいるのを暫く眺めた後、
休み山トンネルを抜け呉の街へ。
呉の街へ戻っ来たは良いけれど、
家に帰るにも呉で晩ご飯を食べるのにも中途半端な時間だったので、
公園のベンチで時間潰しした後、南州ラーメンで晩ご飯。
一昨日食べたのは醤油ラーメンの大盛りに焼き豚の追加された物。
この位の量だと余裕で食べきれるけれど、
特製チャンポンだけは野菜が多いので体調の良い時しか食べきれないな。
ラーメンでお腹を膨らませた後帰路に。
帰りの途中コンビニに寄って、
雑誌を2冊と500ccのペットボトルの飲み物2本に、
200ccの牛乳1本と野菜ジュース1本、タバコを2箱買ったんだが、
買った荷物を先日オークションで落札したリュックに詰め込んでみた。
上記の物をリュックに詰め込んだんだけれど、
リュックには少し余裕が有った。
買った物を詰め込んだリュックを背負い帰路についたが、
肩紐だけなのにリュックは変に動かず漕ぎやすかた。
思った通り持ち歩くにも嵩張らないし、
使って見た感じもええじゃん!と言う事で、
ええ買い物したわい。(^▽^)y━~~
と帰宅後汗を流すのにシャワーを浴びたんだが、
どうも熱ぽい。
ここの所の朝晩の冷え込みが元で、風邪引いたのかも。(´・Д・`)y-~~
一昨日の走行でーた。
走行距離 51.5km
直ったかに見えたサイコン、10km程作動して無かった。(´・Д・`)y-~~
こうも使えたり使え無かったりしたんじゃぁどうにもならんのぅ。
新しいサイコン買わないといけんのんかぁ?。(・`д・´)y━~~
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