安かったので思わず手を出してしまった、
ドッペル ギャンガー LEDライトが届いた。(´ー`)y━~~
お値段はヤフオク落札価格¥3250で送料込み¥3900也。
早速梱包を解く。
ライトが入ってる箱はこんなの。
中身を出す。
入っていたのはこれだけ。
ライト本体にハンドルブラケットと、
ゴム製のシムにズボンのベルト取り付け具と壁に取り付ける為のベースに、
取り扱い説明書兼保証書。
箱の中ではこれと言った緩和材も無く、
ライト本体がプチプチの袋に入っていただけで、
他は写真の様に袋に入っていた。
ライト本体はプラスチックなので高級感は無しね。(^▽^)y━~~
まっ、安いからこんなもんでしょ。(´ー`)y━~~
たちまち手元に転がっていた他のライトと大きさを比べる。
左がドッペルで真ん中がレザイン パワードライブで右がフィリップス バイクライト。
大きさ的にはフィリップス バイクライトと同じ位場所を取りそう。
正面から。
反射鏡部分は三者三様なんだけれど、
大きいと思っていたフィリップスよりドッペルの方が厚みも幅も有りそうですな。
ドッペル単体で正面から。
2ヶの反射鏡は前面のカバーで留められてるのかネジが4箇所有る。
下のオレンジ色物は、ハンドルブラケットへの差し込み部分。
側面
正面側は見ての通り斜めにカットされているが、
反射鏡が少し下側を向いているからだろう。
ライトの裏側。
反射鏡が収まっている部分には穴が沢山開いているが、
この穴は上部のスリットと同じ様にLED冷却用の物だと思う。
オレンジ色のライト取り付け部の大きさは、
本体の重量を考えると小さすぎる気がする。
もし壊れるとしたら本体にネジ留めされているオレンジ色のブラケット差し込み部だろうね。
後ろのねじ込まれているキャップを外し、
バッテリーケースを出したところ。
中華製のタクティカルライトの様に単三電池はケースに収めて本体に入れる様になっている。
ライトスイッチはオレンジ色の部分で、
ライト本体後ろ側の赤い物は防水用のゴムリング。
スイッチは長押しでライト ONで ハイ → ミディ → ロー → ハイ点滅 →消灯となっている。
消灯は長押しでは無いので、
ライトの光量調整を間違えた場合は長押ししてONにする必要が有るのが手間。
取り扱い説明書は見開きで、左側上部に名称及び付属品が。
その下側にライトをハンドルに取り付ける要領が載っている。
右側にはランタイム及びバッテリー交換の方法及び製品に関する問い合わせが載っている。
取り扱い説明書の裏側は製品の保証規定と保証書記入部分。
たちまち転がっていた単三電池をバッテリーケースに収め点灯して見た所、
ハイ側の明るさに関してはレザインに近い明るさが有るがレザイン程光は広がらない。
LED単体だとタクティカルライトの様なスポット光なんだけれど、
それを補う為に2灯としてる様子。
それと、どうも反射鏡が深過ぎるみたいでスポット光の中心部が少し暗く周りが明るい。
外に出て手持ちで点灯して見た感じでは、
ハイ、ミドルは普通に使える明るさ及び照射範囲を確保しているが、
余り遠方に光軸を持って行く事は反射鏡の関係で出来なさそうで、
ローは点灯時間を稼ぐだけの緊急用と考えるのが良い位の明るさ。
配光は殆どスポット光なんだけれど、
照射範囲の狭さをLED2灯にして補ってる感じ。
手前や側面は主光のスポット光が明るいので暗く感じるが、
障害物を視認するだけの十分な光量は有る。
点滅は1秒間隔位なので、
夜間にスピードを出している時点滅を使うと怖い思いをするかも。
まぁ、点滅は昼間の視認性を上げる為のものだから、
夜間に点滅を使う事自体違法なんだけどね。
値段が安く電源が単三4本でハイでの点灯時間も長いと言う事で手に入れた、
ドッペル ギャンガーのデュアルライト。
手元に届きたちまち点灯させて見た訳だけれど、
値段相応の性能って感じ。
まぁ、今使っているライトの性能が良いから、
それらと比べると性能が劣ってると言うだけで、
チャンと光軸を合わせて使えば値段の割には高性能と言えるかも。
興味の有る人はメーカーのHP見てね。
http://www.doppelganger.jp/option/dlf099_bk/
今度暇を見て、何時もの埠頭でドッペルのライトチェックしますかね。 (´ー`)y━~~
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