昨日は何だか風邪気味で調子が悪かったので遠乗りはせず、
近場の温泉に浸かりに行ってきた。(´ー`)y━~~
って事で、行った温泉は何時もの能美温泉。
マジ昨日は調子が悪くて呉へ行く手前の坂道を登るのにも足に力が入らず、
何時もだと22km/h位の速度で登れるのに、
11km/h位の速度しか出せなかった。(´・Д・`)y-~~
おかげで家を出て少し行った所で追い越した、
BRUNOに乗ったおっちゃんに置いて行かれる始末。(´ーー`)y━~~
そのせいか島に渡る時何時も寄る、
潜水艦のぷかぷかしてる「からすこじま」に着いた時は大汗かいてた。(;・∀・)y━~~
昨日は潜水艦は5隻接岸しとった。
最新型潜水艦のそうりゅう型が潜望鏡を上げてたので。
この潜望鏡は「そうりゅう」型から採用された新しい型の物。
「そうりゅう」型以前に採用されていた光学式の潜望鏡は、
艦内の覗く所までの長さがあって、耐圧殻を貫通していたけれど、
この新型の潜望鏡は耐圧殻は貫通していない。
潜望鏡本体が耐圧殻を貫通していないと言う事は、
船体にそれだけ大きな穴を開けなくても済むので、
深く潜った時の水圧に対しての耐性が上がるって事ね。(´ー`)y━~~
と言う事で、先端にはデジカメや赤外線カメラ、
逆探知レーダー等が積載されているので、
先端形状が光学式の潜望鏡とは大きく異なる。
潜望鏡からのデーターは光ファイバー等で艦内に送られ、
ディスプレーで外の様子を確認する事となるが、
取得した情報は色々処理し、一度に複数人で確認出るので、
逐一入れ替わって潜望鏡覗くと言う手間が省けるのがメリットかな?。(´ー`)y━~~
もう一隻の「そうりゅう」型は違うバースに接岸中。
潜水艦がここに接岸している時は、物資の搬入何かが行われてる様子。
「そうりゅう」型に関しては、
AIP機関(非大気依存型推進)の為の液体酸素もここで補給してるのかも。
直ぐ後ろに見える2隻は、訓練支援艦の「てんりゅう」と「くろべ」
訓練支援艦は、対空射撃訓練用の高速標的機の操作や、
他の艦艇から発車されたミサイル射撃評価をする為の艦艇で、
艦橋直上のフェーズド・アレイ・アンテナが特徴。
と言う事で、Sバースには4隻、違うバースに1隻の5隻が昨日は居た。
一世代前の「くろしお」型と二世代前の「はるしお」型。
「はるしお」型は今後順次「そうりゅう」型に入れ替わるんだろうな。(´ー`)y━~~
と、潜水艦のぷかぷかしてる「からすこじま」で一服した後は、
島に渡るべく音戸の瀬戸へ。
音戸の渡船の乗り場。
建物は老朽化が激しい。
以前の日記に書いた様に、渡船の料金は安いので、
航路存続で手一杯と言う事も有り、
船着き場の待合室まで手が回らないのが現状と言う事で、
出来うる限り、島に渡る時は使ってあげて下さいな。(´ー`)y━~~
渡船に乗り込もうとしていたら、大型船が航路を横切ったので。
(ここで言う大型船とは、渡船より大きな船って事ね。)
こんな風に渡船は、航路を横切る貨物船や、
フェリー、旅客高速船、漁船等の行き交う中を対岸まで往復してる。
渡船で倉橋島に渡った後は、早瀬大橋を渡り、江田島に。
昨日は家を出たのが遅かったし平均速度も伸びないって事で、
能美島を回ってる時に日没。
温泉に着く前に日没となったが、
一応、能美温泉には暗くなる前に到着。
日曜日の夕方でも有り、温泉客の多い事。
やっぱ、のんびり温泉に浸かろうと思えば、客の少ない日中じゃね。(´ー`)y━~~
温泉には1時間位浸かり、フェリーの便が無くなる前に帰路に。
切り串のフェリー乗り場に向かう途中、大をもようおしたので、
小用のフェリー乗り場で用足し。
用足し後、フェリーに間に合わなくなると、
切り串手前の峠道をひっちゃきになって越え、
フェリーの出発時間10分位前にフェリー乗り場に着いて、
切符を買って乗船し島を後にした。
本土に上陸した後、簡単に晩飯を済ますべく、
呉に行く途中に有るうどん屋で、うどんと握り飯におでんを食って帰宅。
肉玉うどんを頼んだのに、天ぷらの半分位の欠けをサービスしてくれた。(^▽^)y━~~
本日の走行でーた。
天応~呉~倉橋島~能美温泉~天応 。
走行距離59、68km
走行時間2時間58分23秒
平均速度20、0km/h
最高速度47、0km/h
消費カロリー 914
総走行距離3950km+12km+346km2010年12月23日乗り出し。
これから寒くなると、温泉に行くのが多くなるだろうな。(´ー`)y━~~
そう言えば、風邪気味でたいぎいと言いつつも、
フェリーの時間に間に合わそうとひっちゃきに漕げばそれなりの速度で走れたので、
やっぱ、漕ぐには精神的な物が大きいと感じた次第。(´ー`)y━~~
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