ちょいと漕いどきますかと雑貨品を買いに、ぐれで出かけた。(´ー`)y━~~
買いに出かけた雑貨品は、
この前手に入れたウインドブレーカーを納める為の小袋。
ウインドブレーカーはナリーニの防水タイプの物。
ウインドブレーカー、一応内ポケットに小さく納める事は出来るんだけれど、
閉じる事が出来ないので納めた後ペロンチョと、はみ出すんだよね。(´・Д・`)y-~~
うんなこっちゃぁ使い勝手が悪いっぺと、
小さな巾着袋でも無いかな?と、
呉の向こう側に有る広の街の100均へ出かけた訳。
100均へ行く途中の銀杏並木。
もう葉も色づき、落ち始めてるねぇ。
って事で、もうじき冬到来。
寒くなると出不精になるなぁ。(´・Д・`)y-~~
100均に巾着袋の小さな物は無かったけれど、
一応ウインドブレーカーが収まり、
サイクルジャージの後ろのポッケに収まる袋が有ったので購入し帰路へ。
そのまま帰っても面白く無いねぇと、
大和ミュージアムへ寄って見た。(´ー`)y━~~
以前ワンタッチピクニカで出かけた時に写した写真では、
大和ミュージアムと海上自衛隊の広報資料館の関係が余り上手く表現出来なかったので、
大和ミュージアムと海上自衛隊の広報資料館をパノラマ写真にしてみた。
四国沖で公式運転中の戦艦大和。
戦艦大和は当時の最高軍事機密だったので、
写真は余り残って無いので、この写真は有名ですね。
大和ミュージアムの屋根が湾曲してるけど、実物は直線だからね。(^▽^)y━~~
海上自衛隊の広報館は、大和ミュージアム横の駐車場の道路向かい側に有る。
大和ミュージアム内には、戦艦大和の1/10の模型や、
本物のゼロ戦、特殊潜行艇の海竜や人間魚雷その他が展示されていて、
定期的にテーマを決めた後、そのテーマに沿った物が色々展示されている。
戦艦陸奥は戦中に周防大島沖で謎の爆沈をし、戦後引き上げられた。
で、写真一番左の物は、艦首に国旗や海軍旗を揚げる為のポール。
二番目の物は見ての通り、アンカー。
アンカー横の物は、接岸時や係留時、もあいを取る為のガイドで、
その後ろが主砲、スクリュー、ラダーと続いて、
一応船首から艦尾までと言う事になっている見たい。(´ー`)y━~~
戦艦陸奥は、長門型戦艦の2番艦。
引き上げ作業中の写真。
引き上げられた後、呉の向かい側に有る江田島の深田サルベージの解体場で、
洗われた後、遺骨収集された。
と、大和ミュージアムの表は写したので、
次は、裏にある展示物や大和埠頭を。
大和ミュージアム駐車場側に展示されている、
「しんかい」と言う日本で始めて作られた本格的な有人潜水艇。
ここに展示される前は、海上自衛隊の潜水隊教育施設の敷地に鎮座してた。
この潜水艇は、深度600mまで潜れるんじゃ無かったかな?。
うんで、緊急時は上部のセイル部分が切り離されて生還と。
この「しんかい600」の後「しんかい2000」「しんかい6500」と続いた筈。
「しんかい」の向かい側には、昔中四国を結ぶのに就航していた水中翼船が展示されてる。
水中翼船、喫水が深いので地面より深い水中翼は写真に写らない。
この水中翼船に乗って、四国の今治から呉まで帰った事が有るけど、
ローリングやピッチングが酷かった記憶が・・・・・。(;・∀・)y━~~
ホーバークラフトと違い、あんまし乗り心地は良く無かった。(´・Д・`)y-~~
大和埠頭に有る、大和の艦橋を模した東屋から、大和埠頭を望む。
ここは戦艦大和の上甲板を模した物で、大和の1/4を表現してる。
ぐれは第二砲塔を表してる所に置いたけど、遠いね。(^▽^)y━~~
人の写ってる写真を見ると、戦艦大和ってデカかったんだなぁと思う。
埠頭の第一砲塔を表してる所に有る、説明板。
主砲の全長は21.3mで一つが165t 有るので3本だと、
495t と殆ど500t 近く有るんですねぇ。(;・∀・)y━~~
主砲弾の重量は1.46t.で、これを42kmも飛ばします。
しかも砲塔自体の重量は、2770t と、当時の大型駆逐艦と同じ位の重量。(;・∀・)y━~~
主砲内の略図。
図を見ると、砲塔1機が当時の大型駆逐艦と同じ位の重量と言うのも納得出来る装甲。
主砲塔の上面装甲は厚さが270mmも有るし、架台周りの装甲は550mm、
主砲周りに至っては650mmの厚さ・・・・・。 (;・∀・)y━~~
そりゃ自身の砲弾と同じ物を打ち込まれても防御出来ないといけないからなんだけど、
にしても、砲塔一機が大型駆逐艦一隻分とはねぇ。(;・∀・)y━~~
何かすんげぇ資源の無駄遣いの様な気がする。(´・Д・`)y-~~
でも、地上攻撃で艦砲射撃したら爆弾以上の威力が有るんだけどね。(´ー`)y━~~
うんで、大和埠頭から見た、戦艦大和の古里、IHI呉造船。
右端の方に航跡が残ってるけど、気にしない、気にしない。(^▽^)y━~~
大和埠頭側から見た、大和ミュージアムに海上自衛隊の広報資料館と呉中央桟橋ターミナル。
大和ミュージアムや海上自衛隊の広報資料館には、呉駅から歩道橋を通って行かれる。
最後に海上自衛隊の広報資料館の潜水艦「あきしお」。
潜水艦の船尾にスーパーの入り口と言う、ミスマッチさが何とも。(^▽^)y━~~
海上自衛隊の広報資料館は大和ミュージアムと違い国の施設なので、
見学は無料のうえ、展示されている潜水艦の艦内を見学出来る。
この潜水艦は、
最新型の「そうりゅう型」一世代前の「おやしお型」二世代前の「はるしお型」以前の、
「ゆうしお型」の7番艦で1981年に就航、
2004年退役後に「てつのくじら館」として現在に至る。
普通潜水艦は30年は使われるんだけど、
日本の場合は16年だから、普通の半分位の耐用年数。
って事で、他所の国からしたら、まだ現役バリバリで活動してる筈なんよね。
ホンマ、退役したからと言っても、つい最近退役した潜水艦を、
一般展示してるんだから日本の自衛隊ってホント太っ腹。(^▽^)y━~~
って事で、一通り写真を写した後帰宅。
本日の走行でーた。
天応~吉浦~呉~阿賀~広~阿賀~呉~吉浦~天応 。
走行距離34、82km
走行時間1時間50分53秒
平均速度18、8km/h
最高速度38、5km/h
消費カロリー 521
総走行距離3985km+12km+346km2010年12月23日乗り出し。
今日はのんびりポタしたので、平均速度は伸びず。(´ー`)y━~~
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