2012-02-24

ギドネットレバーと言う素材は手に入れたが・・・・・。

さてはて、どう料理してやろうかね。(´ー`)y━~~ 

と、思案してるのは、昨日届いたダイア・コンペのギドネットレバー。
写真上側に写ってる物が、ギドネットレバーね。(´ー`)y━~~ 

で、下に写ってる物が、一つのブレーキレバーで前後のブレーキをかけれられると言う、
Wブレーキレバー。

 ぐれこと、PROGRESSIVEのハンドルを昨年末にブルホーンハンドルに交換して、
ブレーキレバーは写真のフラットバー用の物をそのまま流用していたけれど、
ブルホーンハンドルの前の方に手を置くとブレーキがとっさに掛けられないんだよね。

以前の日記に書いた通り、我が輩片腕で自転車に乗ってるので、
片側だけで前後のブレーキを掛けなければならない。

で、ブルホーンハンドルでも安全にブレーキをかけられる様にとギドネットレバー化を考えて、
今回 ダイア・コンペのギドネットレバーを手に入れて見た訳なんだけれど、
どうやったら既存のブレーキレバーをギドネットレバーに換えられるかと思案中。

案は、 簡単な方法から。

1、ギドネットレバー部分を既存のブレーキレバーにボルトナットを使い取り付ける。

2、ボルトナットの代りにリベットを使い締結。

3、W引きのブレーキレバーをぶった切ってギドネットレバー部分を溶接してもらう。

4、 W引きのブレーキレバーを分解しギドネットレバー部分を無理矢理取り付ける。(^▽^)y━~~ 

5、ギドネットレバーのハンドルクランプ部分はアルミ板のプレス加工品だから、
アルミ板を加工し、W引き用の物を新しく作る。

6、 ギドネットレバーのハンドルクランプ部分をアルミの無垢から削り出す。

と、6つ程考えてるんだけれどギドネットレバー部分、
元々がシングル引きだから思ってたより華奢なんだよね。

700cのホイールだとホイール径が大きいからそんなにも力は必要無いけれど、
小径車だとテコの原理を思い出して貰えば判る様に、力点距離が短いのも手伝って、
W引きだと結構強く握る事になるんよね。

だから、16インチのホイールのぐれだと、
W引きに加工して、とっさに思い切りブレーキレバーの外側を握ると、
ブレーキレバーが曲がるか折れそうな雰囲気なんよ。 (´・Д・`)y-~~

そんな事を考えると、一番無難な加工は既存のブレーキレバーをぶった切り、
ギドネットレバーが入る溝を切って溶接してもらうのが良さそうなんよねぇ。


で、結局こうなった。
 ギドネットレバーのW引き化、完了。
 http://rkkpy267.blogspot.jp/2012/09/w.html

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