2012-02-25

ギドネットブレーキレバー化への良い方法。

先日のWブレーキレバーをギドネットレバーに換える為に、
たちまちブレーキレバー部分を外してみた。(´ー`)y━~~ 

もう一種類のWレバーは、これとは構造が違い、
外したギドネットレバーには取り付ける事が出来ないので、
溶接せずとも交換出来そうなこっちの方をばらした。
 Wブレーキレバーの構造は、レバー部分を外さずとも判っていたんだけれど、
レバー取り付け穴からリンク部分の取り付け穴までが測れなかったかったので、
長さが判らなかったし、ギドネットレバーが付けられるかを確認するのに外してして見た所、
レバー取り付け穴からリンク部分の取り付け穴と、
ギドネットレバーのブレーキワイヤー穴までの長さは違うが、
リンク機構がフリーで動くので少し加工すれば交換出来そうだと判った。(´ー`)y━~~ 

で、ギドネットレバーにリンク部を付けるのに、
新しくプレートを作って繋げるかと思っていた所、
流用するに良さげな物が有ったのを思いだした。

思い出したのは、写真下側の袋に入っている シングルギア用のミッシングリンク。

ピンの長さもリンク長も流用出来そうな長さだから、
ギドネットレバーのブレーキワイヤー取り付け穴に合うアルミのリベット探してこないといけないな。

アルミのリベットが手に入ればブレーキワイヤー取り付け穴に打ち込んで、
ミッシングリンクのピン穴を開け、リンクの取り付けしてみるかね。(´ー`)y━~~ 

と言う事で、ミッシングリンクを利用すれば金を掛けずに加工出来そうじゃ。(^▽^)y━~~ 

ギドネットレバーを取り外すのに、リベットをルーターで削ったついでに、
ハンドルを握った時指が当たってたシフターのレバーを5mm程削った。
 削った部分は赤で示してる部分なんだけれど、
たった5mmでも指が当たらなくなったので、
ハンドルを握るのが随分と楽になった。(´ー`)y━~~ 

これで登坂時にハンドルを引つけ易くなるな。(^▽^)y━~~

と、ここまでは良かったんだけれど、
ルーターの中にアルミの金属粉が入ったらしく漏電し、
煙を吐いて合掌してしまった。(;・∀・)y━~~

シフターのレバーを削り終え、仕上げが終わる寸前だったから良かったけど、
また新しいルーター手に入れないといけんのぅ。(´Д`)v―・~~



ギドネットレバーのW引き化 完了。
http://rkkpy267.blogspot.jp/2012/09/w.html

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