2013-12-03

小豆漕いで自転車屋へ

一昨日は行き付けの自転車屋さんから注文していた小物が届いたと連絡が有ったので、
小豆漕いで行って来た。(´ー`)y━~~

家を出たのは15時過ぎ。

途中坂町のモールの宝くじ売り場に寄り、
年末ジャンボ宝くじ一等前後賞7億円を連番で20枚と、
一等7千万円のミニを連番10枚にバラ10枚購入し、
海田町の行き付けの自転車屋さんへ。

自転車屋さんへ着いてしばらくグダグダしていると、
ランドナー仕様に組んでもらっているプジョー マーレ20に、
この前届いたシュミットのハブダイナモを付けたよと言われたので、
2階に有るお客の車体置き場へ確認に上がる。

プジョーは車体置き場の一番奥に置かれていたので、
手前の他のお客の車体越しに写した。
ハブダイナモには未だ傷防止用のシールが貼られたまま。

ホイールが安物だからハブが浮いちゃってる。(^▽^)y━~~

フロントキャリアは650用の物使ってるので、
20インチの車体じゃぁ大きすぎるなぁ。(´ーー`)y━~~

10cm位長さの短いフロントキャリア見つけて付け替えるか。

 ハブが取り付けられてるのを確認した後、
注文していたパーツを受け取る。

注文していたパーツはヒラメのポンプ口金。
空気入れに付いてるエアーを入れる部分って殆どプラスチック製で、
タイヤにエアーを入れる時は高圧なのでどうかすると差し込み口がバルブから外れるんよね。

それを嫌ってこのヒラメのポンプ口金を手に入れた。

お値段の方は物を見れば判る様に安い空気入れよりお高い4540円。

値段は高いけれどエアーを入れてる時に差し込み口が外れてイライラするより良いっしょ。
(^▽^)y━~~

口金の反対側。
バルブとの締め付け具合は、
赤いヒラメと文字の入ってる部分を回して調整する様になっているし、
後の写真を見て判る様に差し込み口の穴がバルブ径と余り違わないので、
最初にポンプに付いているプラスチック製のバルブ差し込み口の様にエアーを入れている時、
エアー圧で差し込み口が外れる事が無い。

バルブ差し込み口側。
買ったのは仏式バルブ用なのでバルブの差し込み口が小さいけれど、
中のゴムパッキンや差し込み口を交換する事により英式バルブや米式バルブにも使える。

レバーを起こした状態を上から。
既存の空気入れのホースの穴径に合わせられる様に、
ホース差し込み口は3段階の太さになっているので大概の空気入れには対応出来る。

これでエアーを入れる時イライラせずに済むわい。(^▽^)y━~~

とパーツを手渡された後は常連客とお店でグダグダ。

常連客とグダグダ話ししてるとチェーンの清掃の話になり、
要らないチェーン清掃具が有るから譲ってあげると言う事になった。

そうこうしてると、
自転車屋の社長が薄く丈夫なゴム板に粘着剤の付いてる物が無いかねぇと話ししていたので、
何処にどの様に使うか聞いた所、丁度家に必要としている物に使えるゴム板の余りが有ったので、
翌日持って行く事にしてお店を出る。

お店を出たのは18時過ぎだったので時間も早いし広島市内に出ようかとも思ったが、
寒いので帰る事にしてウインドブレーカーをサドルバックから出して着込んで帰る事に。

帰りは何時もの様に、行き付けのうどん屋さんへ寄って晩ご飯を食べた。

一昨日食べた晩ご飯は、カツ丼にヒジキの煮物と味噌汁。

海外から閲覧していてくれる人の為にヒジキの説明。(^▽^)y━~~

ヒジキと言うのは日本や朝鮮半島、中国南部に分布している、
ホンダワラ科ホンダワラ属の海藻。

日本ではこのヒジキの乾燥させた物を水で戻して調理している。

この様にニンジンや竹輪等と一緒に煮物にする事が多い。
(黒い物がヒジキ)
竹輪は白身魚の身をすり潰し棒状の物に巻き付けて焼いた物。

カナダの食品検査庁がヒジキには発癌性のある無機ヒ素の含有率が、
他の海藻類よりも非常に高いという報告を発表し消費をひかえるよう勧告した事が有るが、
日本の厚生労働省は調査結果のヒ素含有量からすると、
継続的に毎週33g以上を摂取しない限りWHOの暫定的耐容週間摂取量を上回ることはなく、
日本人の平均的摂取量では健康リスクが高まることはない、との見解を示しているし、
ヒジキの煮物自体、上の写真を見て判る様に少量を付け合わせとしてたまに食べるだけなので、
そこまで神経質になる事も無いんじゃないかな。

うんな些細な事を逐一気にしていたら、
あれも駄目、これも駄目と言う事で食卓が貧相になってしまうし、
大体に海藻類を良く食べる日本人の平均寿命が長いのは何で?と言う事になる。(^▽^)y━~~

と、うどん屋でお腹を膨らませた後は、
やっぱ日が落ちると寒いわ!思いつつ夜の国道を走り20時頃帰宅。

一昨日の走行でーた。
走行距離 30km

走行でーたの写真中の高低図には面倒なので今後町名を入れない事にする。
 

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