広島市の桜の標準木に花が咲いたので桜の開花宣言が出されたと言う事で、
呉に出るついでに桜の花でも写すかとカメラを持ち出したけれど、
写真写りの良さそうな桜の木は見当たらなかった。(´ー`)y━~~
桜の花が咲いてないなぁと海岸通りを通っていると、
川原石の埠頭で起重機船の「駿河」が何やら吊り上げていたので行って見た。
って、この時点でコンテナクレーンかバケットクレーンって判ってたんだけどね。(^▽^)y━~~
IHIの新宮工場で作られたクレーンを船に積み、ジブ部分を取り付けてる様子。
夜になると雨が降り出すと天気予報で言っていたので雲が多く、どんよりとした空模様。
パッと見た目クレーンの大きさがどの位か判らないので作業員が居る所を拡大して写して見た。
昨日持ち出したカメラはパナソニック FZ200。
クレーンは大きいけれど、大きさの割に脚部分は華奢じゃね。(´ー`)y━~~
「駿河」の作業風景を写したので二河川の河口でまで行き、
IHI呉工場の観察をする事に。
1月初旬に観察した時繫がれていたタンカーは引き渡しが終わったのか、
違うタンカーが艤装用の埠頭に繫がれていた。
このタンカー何か変!と良く見ると船首下部が出っ張った船首じゃ無く、
ずんぐりした船首形状になっている。
後ろの青い色の貨物船の船首形状は喫水下部が出っ張っているけれど、
タンカーには船首喫水下部に出っ張りが無いし船腹下部に出っ張りが有るので、
効率を考えてタンカーの船形を変えて来たのかも。
作られているのを追いかけていた起重機船はと言うと船体の向きが変わっているし、
フックを船体に留めているので引き渡しが近いのかも知れない。
タンカーの影に隠れている100トンドックでは次の船の組み立てが始まっているんだろうけれど、
ここからは見えない。
青い船体の貨物船が作られていたドックでは次の船の船体が姿を現し始めていた。
次の船もやはり貨物船なんだろうか?。
と言う事で、桜の花が写せなかったので、IHI関係の観察でした。(^▽^)y━~~
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