昨日の夕方ラジオを聞いてたら、
実家の有る町の蔵元が紹介された。 (´ー`)y━~~
しかもラジオ収録の為にわざわざ酒を絞ったみたいである。
絞った酒は、重しを載せて絞る方法じゃなく、
もろみを袋に入れて吊し、したたり落ちるのを集めた物。
この方法だと無理矢理絞り出さないので、お酒がまろやかになるそう。
うんで、このお酒、
どうかしたら2~3日も絞るのに時間の掛かる方法で作られてるので効率が悪く、
出来る量は一升瓶30本位と小瓶の500miの物が少し作られるだけの、
蔵元のHPの商品紹介にも載って無い幻のお酒。
で、そんな希少な酒なら手に入れねばなるまいと、
ぐれ転がして買いに行った。(´ー`)y━~~
くだんの蔵元。
蔵元の名前は水龍と言うんだけど、ここの蔵元、
我が輩が幼稚園に通う時、何時も前を通ってたんだよね。 (´ー`)y━~~
今は事務所になってる所に瓶詰めの機械が有って、
瓶が流れて酒が詰められて行くのを見てた記憶が有る。
一時の日本酒離れで酒を造るのを止めたんじゃないか?って位寂れてたけど、
細々と作ってたみたいでラジオで紹介された訳。
蔵元に着いた時は未だ開いてたので小瓶を1本頼んだんだけど、
たまたま居合わせた3代目(だったと思う)に聞くと、殆ど予約で裁けると言ってたから、
手に入れられたのはラッキーだったのかも。
まぁ、お値段の方はウイスキーの特級くらいだったけどね。(^▽^)y━~~
でも我が輩は下戸なんで、幾ら良いお酒でも飲めないんだよな。(´・Д・`)y-~~
我が輩が幼少の頃通ってた幼稚園が、このお寺の経営。
黄色い帽子被ってる小学生が写ってるけど、帰宅時間だったのかな?。
お寺の山門。
先の蔵元の建物も、この通ってたお寺さんも当時のまま。
お寺の本堂や門、鐘楼は通ってた時には、もう古かったから、
お寺の建物築何年なんじゃろねぇ?。 (´・Д・`)y-~~
ちなみに50年前もこんな感じだった。(;・∀・)y━~~
買い物済ませた後は、ちょっと足を伸ばして大和ミュージアムへ。
大和埠頭へ行く前に、海上自衛隊の潜水艦の底を。
潜水艦の船底って、普通の人はまず観ること無いだろうと思って写してみた。
写真の上側が船首になる。
で、写ってる丸い部分にマッシュルームアンカー(潜水艦の錨)が収まる所で、
その後ろ側に有るのが潜行や浮上の時、海水を注排水する為のスリット。
船底が痩せ馬状態になってるのは、水圧によって外販が押されて凹んだから。
痩せ馬とは、裏側の補強リブの有る場所が溶接の熱によって歪んで出来る凹みなんだけど、
潜水艦の場合、水圧によって凹む。
最新のそうりゅう型も1番艦は苛酷なテストをするので、
配備された当初は綺麗な船体だったけど、
少し経つとこの通り、外板や音響タイルは水圧で凸凹になってる。
2番艦の「うんりゅう」が配備された時と比べて見れば、
セイルの先端や貼り付けられてる音響タイルの傷みが良く分かるね。
と、潜水艦の説明はこの辺で。
大和ミュージアムの大和埠頭に有る、戦艦大和に使われてたアンカーのレプリカ。
アンカーとチェーンを留めてるシャックル1ヶの重量は200kg位は有りそう。(;・∀・)y━~~
写真を撮ったは良いけど、いい加減日も傾いて来て寒くなって来たので帰る事に。
住んでる町内に着く前に日没。
明日も良い天気になりそう。
本日の走行でーた。
天応~吉浦~呉~吉浦~天応 。
走行距離20、09km
走行時間1時間07分18秒
平均速度17、9km/h
最高速度45、1km/h
消費カロリー 317
総走行距離4125km+358km2010年12月23日乗り出し。
16インチの小径車は、26インチの車両や700cの車両と比べると、
1、6倍のロスが有るそうな。
それを勘定してみると、今日の平均速度は700cの車両で言えば、
28、7km位になる。
力入れると平均速度は22km位になって来たから、
先の倍率でいけば、平均速度は35km位。
最初は単に輪行出来る車両をとPROGRESSIVEを選んだけど、
意図せずトレーニング車両になってたみたい。(^▽^)y━~~
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