2012-03-16

迷い道 ふーぅらふら~ぁ。(^▽^)y━~~

また週末にかけて天気が悪くなるって天気予報で言ってたので、
天気が崩れる前に少し走っといた。(´ー`)y━~~ 

お昼14時過ぎに家を出て、遅い昼飯に「一心」の細うどんを食べようと呉方面へ足を向ける。

途中一昨日登った両城の200階段を下から写す。
こうして見ると、どんな所に家が建ってるのか良く分かるね。

って言うか、この階段を自転車担いで登るなんて、バカじゃね。(^▽^)y━~~ 

ついでに、200階段を登ってた時に見た違う場所の階段も。
こっちの階段は200階段程急じゃ無いけれど、段数はそれなりに有る見たい。

改段下の駐輪場。
道幅が狭いので、自転車は40度の角度を付けて駐めましょうと書いて有る。

煉瓦作りの塀も今は余り見なくなったねぇ。 (´ー`)y━~~ 

と、写真も写したので、広島地方裁判所の近所のうどんの一心へ。

一心へ着いて頼んだのは、天ぷらうどんと、おむすび1ヶ。
一味をかけ過ぎた。(;・∀・)y━~~

このうどん屋は、40年位前まで屋台で商売してた、うどん屋さん。

屋台って言っても今風のテントを張った様な屋台じゃ無く、
江戸期に有った屋台に毛が生えた様な、小さな屋台で商売していたけれど、
味が良かったのでお店が持てたって言う、呉名物細うどんでは老舗。

と、ツルツルとうどんを啜った後は、
両城の向かい側の休み山の麓を徘徊しましょって事で、
本通り7丁目辺りを目指す。

少し坂道を上り、7丁目の交差点を過ぎ、
休み山の麓の上の方に通っている道を目指し、
バス通りから外れて急な坂道を登る。
この坂道、フロントシングルギアのぐれじゃ、とてもじゃ無いけど乗ったまま登れません。

って事で、途中から押し歩き。(;・∀・)y━~~

坂道を登り切り、山肌に添って通る道を海の方向へ走る。
遠くに見えてるのは呉の背面に有る、灰ヶ峰の麓に立ち並ぶ家々。

さっきの場所から少し行った所から街の中心部を。
天気が崩れるって天気予報で言ってただけあって、
逆光も手伝い一昨日と違いもやってますな。(´ー`)y━~~ 

山肌を通る勾配の少ない道を走ってたのは良いけれど、
この辺の道を走るのは始めてなので、細い道に迷い込んでしまった。(´・Д・`)y-~~

っぅて言うより、クルマが通れる道から狭い道に変わり、
それがまたクネクネと家の裏を通ったりして枝分かれしてるので、
完全に迷ったって言った方がイイかも。(;・∀・)y━~~

こっちかな?と思って入り込むと、途中から山の方に登っていてその先は畑だったり、
民家の軒先で行き止まりだったりで、この道に出るまで少し難儀した。

でも、尾根違いだから、反対側から見えてたんだけどねぇ。 (´ーー`)y━~~ 
ホンマ、この道に出たは良いけれど、犬に吠えられるし、
道は狭くて下り勾配はブレーキを掛けると前転しそうな程むっちゃキツイかいと、
さんざんな目に遇った。(^▽^)y━~~ 

そんな狭い道を抜け出し、クルマの通りそうな道を少し下ると、
昔懐かしい杉板の塀の家が有ったので。
板塀に笹と、良い風情じゃね。(´ー`)y━~~ 

この道を下って行くと1本下のバス通りに出てしまったけれど、
また細い道で迷うのも嫌だし坂道を引き返すのもなぁ~と、
少しの間バス通りを走り、JR呉線のトンネル上辺りを過ぎてまた坂道を上り、
バス通りから外れる。

こんどの道もさっきの道と似たりよたりなんだけれど、
さっき迷った道よりは、進行方向が判るだけマシかな。(^▽^)y━~~ 
フェンスも年期が入ってますな。(´ー`)y━~~ 

町内でネットを換えたり、色を塗ったりしないのかね。

この道を少し走ると、IHIの呉工場が正面に見える所に出た。
海上自衛隊の艦船が良く補修に入っている古いドックを見ると、
ヘリ空母の「いせ」が入渠しているのが見えたので、
帰りに寄って見る事にし、今通っている道を進む。

うんが!、進行方向の先の尾根から郵便配達のカブがこちらに進んで来るのが見えたので、
避けて待っときましょうと足を休めてみるも、
郵便配達のカブは一向にこちらに来ない。

どうなっとるん?と進んで見ると、途中から下っとった。

折角待っとったのにのぅ。(・`д・´)y━~~

郵便配達のカブが降りた同じ道を下り、
郵便配達のあんちゃんにさっきの道の行き先を聞くと、
先は通れんよと言われたので、このまま降りた道を音戸方面へ行く事に。

しばらく行くと、休み山を見るつど、何時も気になっていた五重塔が見えてきた。
呉の街には五重塔なんかが有る、由緒あるお寺さんなんて無かったんじゃなかったっけ?。

って何時も気にしてたんよね。

で、お寺さんの参道まで行って見ると・・・・・。

真言宗?。

真言宗って言うより何所の新興宗教みたく、
鉄筋の建物や派手なお堂が有るのは何?。

と首を傾げるも、登って確認する勇気も無く、触らぬ神に祟り無しと、
なんまいだぶつ、なんまいだぶつと念仏を唱えつつ、早々に退散。(^▽^)y━~~ 

お寺さんからの道を下るとバス通りに出たし、上に登ってもそれらしい細道も見えないので、
そのまま下る事に。

途中、来た方向を振り返る。
ここの道を下りきると、海上自衛隊のからすこじま裏から登って出る、
何時もの見慣れた道に出た。

少し呉の街の方へ下ると、からすこじまへの道に行けるので、
そのまま下り、からすこじまへ。

昨日は潜水艦は3隻停泊しとった。

一番近くに接岸している「はるしお型」を正面からアップで。
後ろに写っている「くろしお型」と比べると、「はるしお型」はずんぐりしてる様に見えるね。

横から見ると、 艦尾に旭日旗がはためいていたので。
やっぱ海軍さんは 旭日旗じゃね。(^▽^)y━~~ 

 と、潜水艦を写すのはそこそこに、日が落ちる前に「いせ」を写しましょと、
からすこじまを後にする。

作っているクレーン船が良く見える所は無いかと、
戻る道中、気にしながら走ったんだけれど、
良さげな構図の取れる場所は無かったので、
止まらず歴史の見える丘公園へ行き、
横断歩道の上から、ドック入りしている「いせ」を写した。
ここのドック、戦艦大和を補修する為に作られたドックなんだけれど、
大和と60m位しか違わない「いせ」が入渠しても余裕じゃね。(´ー`)y━~~ 

まぁ、大和が入渠した時も、余った部分に駆逐艦も同居させていたって言う話しだから、
「いせ」が入渠してドックが余り返しても仕方無いか。(´ー`)y━~~ 

そう言えば、良く見ると「いせ」、船首のソナーが見えない様にシートで目隠しされている。
模型なんかで船首のソナー形状なんかは知られてるのに目隠しするってのは、
ソナーも点検してるんかな?。(´ー`)y━~~ 

違う場所から「いせ」を。
別の場所からだと、船首部分は見えないので、
目隠しのシートは歩道橋の上や、その側から見えない様にとの配慮なんじゃろうね。(´ー`)y━~~ 

と、昨日は道に迷いつつウロウロしたので、日が完全に暮れる前に家路に。

昨日の走行でーた。




 天応~呉~天応 。

走行距離33、69km

走行時間2時間16分43秒 

平均速度14、7km/h

最高速度37、9km/h

消費カロリー 414

総走行距離4435km+354km2010年12月23日乗り出し。

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