昨日は少し真面目にPROGRESSIVEこと、ぐれ漕いどいた。(´ー`)y━~~
何時もの如くお昼過ぎに家を出て、呉方面へ。
呉に出たあとは、大和ミュージアム海側の大和埠頭へ寄り、
この所気にしてるクレーン船の状況確認。
この前見た様に主ジブに延長ジブが取り付けられとった。
江田島に寄り、広島へと向かう高速旅客船 。
この高速船には自転車をそのままの姿じゃ積まれないんだよね。
電車に積み込むのと同じ様に、輪行袋に入れないと自転車を積み込めない。
輪行袋に入れずに乗れれば、便数も増えて江田島に渡るのが楽になるのになぁ。(´・Д・`)y-~~
と、ここで写真を写してると足下に散歩中の犬が寄って来たので飼い主と、しばらく雑談。
雑談している時、クレーン船の手前のコンテナ船に動きが。
コンテナ船にタグボートが張り付いていたのは知っていたけれど、
タグボート、コンテナ船を桟橋から引き出しだした。
どうするのかな?と、ワンちゃんの飼い主と雑談しながら眺めていると、
どんどん沖の方に移動。
コンテナ船の側を通り呉港に入港して来た四国行きのフェリー。
コンテナ船を眺めているとスクリューを回し始めたので、
ワンちゃんの飼い主と四国の宿毛辺りにテスト航海にでも行くんかねと話し合う。
ついこの前デッキを載せたと思ってたら、
あっという間に航行出来るまでになるんじゃねぇ。 (´ー`)y━~~
ちなみにこのコンテナ船の大きさは6mサイズのコンテナを8000個も積める、
コンテナ船では最大級の大きさなんじゃと。
コンテナ船が居なくなったので、クレーン船を。
さっき写した時と比べると、延長ジブを付けてる方の主ジブを少し下げてたけれど、
何か違和感が有るので帰りに違う埠頭から見てみる事にし、
大和埠頭を後にして潜水艦のプカプカしているSバースへ足を向ける。
で、いきなりSバース。(^▽^)y━~~
「くろしお型」の2隻が衛星アンテナらしき物を上げてたので。
くろしお型は未だ非貫通の潜望鏡を使って無いし、潜望鏡と比べると先端が丸っこいので、
多分、衛星通信用のアンテナじゃなかろうかと。
ちなみにハッチにテントやカバーが掛けられているのは、
ハッチの形状が判ると潜行深度が推測されてしまうので、
写真を写され無いようにとの配慮から。
潜水艦がどれだけ潜れるかって言うのは、極秘中の極秘じゃけぇね。 (´ー`)y━~~
多分、日本の潜水艦の潜行深度は常用深度350m位で、
最大深度が500m位と言われているけれど、
潜水艦救難船に積まれている深度救難艇は常用深度800mで、
最大深度が1500mだから実際はもっと潜れるのかもよ。(´ー`)y━~~
別の埠頭では「はるしお型」が物資の補給をしてた。
オイルフェンスが張られてるから燃料も補給してたのかも。
潜水艦救難船と「くろしお型 」。
救難船が配備されているのと居ないのとじゃぁ、安心感が違うじゃろうけど、
日本だと大陸棚以外だと海が深いので焼け石に水じゃけどね。(´ー`)y━~~
板戸一枚隔てれば地獄って昔の漁師は言ってたけれど、
潜水艦も壁一枚隔てれば地獄なんよねぇ。(´・Д・`)y-~~
ホンマ、お国、国民の為と言っても頭が下がりますわ。(´・Д・`)y-~~
Sバースの明治期に作られた岸壁。
両城の200階段の所で書いたけれど、
明治期まではこんな石組みじゃったんよ。(´ー`)y━~~
ちなみに支柱の沢山有る埠頭は戦中の物で、
我が輩が中学生の頃までアメリカから貸与された初代「くろしお」が繋がれていた。
Sバースを眺めても、この前引渡のあった「けんりゅう」は未だ配備されて無かったので、
音戸を回って帰る事に。
工場萌え~ぇの人の為に音戸の瀬戸へ行く道中、
道路側から見える日新製鋼の溶鉱炉を。
呉は工廠としての歴史を歩んでいるので、製鉄所も造船所の側が良いって事で作られた。
ちなみに鉄道や道路、発電所、上水道等も優先的に作られた。
今も有る、呉から23kmも離れている東広島の西条と言う所に有る三永水源地は
人口の増えた西条の為じゃなく呉への給水の為に使われている。
音戸の瀬戸を回り、阿賀方面へ出て呉からの帰りは、
だらけず、真面目にぐれ漕いだ。(´ー`)y━~~
冬場に鈍らせた体を元に戻さないとね。(^▽^)y━~~
帰りにクレーン船を別角度から見るのに、違う埠頭に寄ってみた所、
大和埠頭に居た時引き出されたコンテナ船は沖に停泊しとった。
沖に停泊してても、コンテナ船が大きいのが判るね。
IHI呉工場の向かい側に有る、新宮工場を見てみると、
以前の日記に載せた様な荷役機械を作ってた。
以前ブログに載せた物と比べると随分と小さいけれど、
以前のが大きすぎただけなのかも。(^▽^)y━~~
アームの後ろに付いているウエイト部分を見るとスリーダイヤマークが見えるので、
三菱系列の工場の物なんじゃろうね。
この荷役機械も何れ写真を写している埠頭から最終的に出荷されるんかね。
うんで、肝心のクレーン船を。
大和埠頭で見た時、何か違和感を感じたのは、
以前と違う主ジブに延長ジブが付けられているからだと判った。
以前は右側の主ジブに延長ジブが取り付けられていたけれど、今回は左側。
って事は、延長ジブは1本だけで左右どちらにも取り付けられるって事なんじゃね。
で、左側の大きなクレーンの立っているドックを見ると、
次のコンテナ船の船体が出来上がってる様子。
って事は、昨日移動したコンテナ船は場所を空けるのに移動させたのかもね。
と言う事は、近々進水式が有るのかも。(´ー`)y━~~
と、納得した所で真面目に漕いで帰路に。
昨日の走行でーた。
天応~呉~音戸~阿賀~呉~天応 。
走行距離42、19km
走行時間2時間06分28秒
平均速度20、0km/h
最高速度47、1km/h
消費カロリー 645
総走行距離4477km+354km2010年12月23日乗り出し。
昨日は40kmコースを走ったので、次の日曜日は60kmコースじゃね。(´ー`)y━~~
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