昨日の夕方この前手に入れたワンタッチピクニカをバラした。(´ー`)y━~~
今乗っているワンタッチピクニカより状態が良いんだけれど、
色を塗り替える為に分解。
フェンダーとチェーンカバーを外し、
フロントブレーキを外した状態だけれど、
何か軽快な感じでスポーティに見えるねぇ。(´ー`)y━~~
色を塗り替えたらチェーンカバーやフェンダーを戻さずに、
このままの格好でツーリング仕様にしようかな?。
なーんて。(^▽^)y━~~
まぁ、フロントのバスケットは直ぐに取り外せる様に、
蝶ネジで留めてあるだかだから簡単に外せるし、
フェンダーも直ぐに外せるようにしてマジ、
ツーリングにも使うかぁ。(^▽^)y━~~
と、有らぬ考えを思い巡らしつつパーツを外して行き、
フレームをバラバラにしようとしたんだけれど、
フレームの可動部分のボルトに加工がしてあったり、
足らない工具も有ったので完全には分解出来なかった。(;・∀・)y━~~
基本フレームの稼働部のナットが外れないようにと、
ナット留めした後ピンを押し込んでボルトが広げられていたので、
外れなかったネジ部。
ダウンチューブの繋ぎ部分と、
シートポスト下部の2カ所のボルトがこんな風に外れ止め加工されていた。
一応自分の手持ちの工具で分解出来る所までバラした図。
折りたたんだフレームには外せなかったチェーンリングとクランクに、
チェーンリングの内側に留められていたチェーンカバーの内側が残った。
メッキのトップチューブはフレームが開いたり閉じたりしないように、
ナットだけ緩めて残して有る。
一応この状態のフレームを自転車屋さんへ持ち込み、
チェーンリングとクランクを外してもらい、
その後友人の塗装屋さんへ持って行って色を吹いてもらう予定。(´ー`)y━~~
このワンピクを分解していて気がついたんだけれど、
この個体、年代物の割に程度が良かったのは、
以前の持ち主がマンション住まいで、
自転車を玄関先に入れていたからだった。
それが判ったのは、
フェンダーに以前の持ち主の住所が書かれていたから。
やっぱこうして見ると、
自転車は雨に濡れない所に保管するのが良いね。(^▽^)y━~~
一通り分解したので明後日辺り自転車屋さんへ持って行くか。(´ー`)y━~~
と、自転車ネタはここまで。
以前買い換えで手にしたキャノン パワーショットG1X、
コンデジの割には暗所に強いので夏の星空を写して見た。
場所は自宅の駐車場で広角f2.8に露出時間は12秒でISO1600。
思ってたより天の川が写ってたので気を良くし、
後日近所の海辺まで出かけて写して見た。
右上と左下に赤っぽくノイズが乗っているけれど、
これはセンサーの熱ノイズか、呉と広島の光害だから取れず、
今の所致し方なし。
違う写真には人工衛星の軌跡らしき物も・・・・・。
露出時間が12秒位でここまで写るならと、
カメラ三脚に取り付けられる赤道儀を買ってみた。
買ったのはナノトラッカーと言う、ごく最近発売された小型赤道儀。
パッケージの写真も写したんだけれど星空の写真を縮小した時、
上書きしてしまったので・・・・・無しよ。(;・∀・)y━~~
この赤道儀、凄くコンパクトなので持ち運びが凄く楽そう。
タバコの箱より短いし・・・・・。
しかもお値段は売価一万八千円也と、
飽きが来てほっぽっても惜しくないと思わせるお値段。
これが発売される前は八万とか安くても三万五千円とか言うお値段で、
天体観測を趣味にしてる人ら以外お気軽には買えないものだった。
良く雑誌等で目にする銀河の写真を写そうと思ったら、
新車の値の張るクルマが買えるだけ投資しなけりゃ写せないけれど、
広角や標準レンズで写す夜空なら、
今回手にしたナノトラッカーで大丈夫なので有ります。(´ー`)y━~~
それに、一応惑星を写せる位の天体望遠鏡は手元に有るしね。
と言うことで、これをカメラ三脚に35度の角度を付けて取り付け、
北半球の夜空の中心となる北極星に合わせ、
銀色の円盤部分に雲台を取り付けてカメラを希望する空に向けた後、
写真撮影する。
赤道儀は本体を北半球の空の中心になる北極星に回転軸を合わせるので、
カメラを取り付けた部分は地球の自転速度と同じ1倍速で回転するから、
長時間露出しても星が流れず点に写せるので、
露出時間も長く取れるから10秒位で諦めていた淡い星まで写すことが出来る。
って事で手に入れた訳なんだけれど、
この所天気が悪く、雲の無い夜空が拝めないので、
今のところ出番無しなので有ります。(´・Д・`)y-~~
早く天気が良くならないと、天の川が写せなくなっちゃうよぉ。( ´⊿`)y-~~
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