2011-10-21

ROXIM RS3の使用感。

ROXIM RS3を使い始めて1ヶ月以上経ったが、
自分の不注意を除いて、
可もなく不可もなくって感じで、至って普通に使えている。(´ー`)y━~~ 

ライトの配光は結構手前から照らしてるので、
ハンドルの下側に付けてるサイコンの数値が漏れた光で読めるのは、
思わぬ結果で、ほくほくである。 (^▽^)y━~~ 

バッテリーの持ちも充電せず連続3回使用した位では切れる事も無く、
スイッチの赤ランプの点滅にも遭遇せず、点灯時間には未だ余裕が有る。

大体1回の使用距離が10~15km位で、
点灯させてる時間は1回30分位のものなんだから、
実連続点灯時間約4時間の内の1時間30分位だと、
そりゃ余裕は有るわな。(´ー`)y━~~ 

シビアに見ても点灯2時間位のもんだから、
バッテリー容量の半分位しか使い切らずに充電してる事になる。

今位の使用状況だとバッテリー切れを心配する必要は無さそうだ。(´ー`)y━~~ 

まぁ、バッテリーが切れた所でコンビニで単三電池買えば済む事だし、
夜間長距離走るのが前もって判っているのなら、
予備充電式電池を持って走れば一晩くらいは大丈夫そう。

ちなみに使ってる充電式電池はパナソニックの物で、
容量は2400mAh。


もっと容量の多い2700mAhの物だと連続点灯5時間もいけるかも。

って事で、今の所バッテリーの持ちに関しては不満は無い。


まぁ、充電式電池が弱点としてる寒い冬場になると点灯時間は落ちるだろうけど、
寒くなったらまた連続点灯時間のテストして見るかな。


それと、連続点灯でLED取り付け部が熱くなるかと言うと、
そんなこともなく、ほんわか暖かくなる程度。

Dosun何かや、ハンディライト何かはLED取り付け部がアルミで出来てて、
放熱も考慮されてるけれど、このライトはプラスチックのまま、
ホンマ、放熱はこんなんで良いんかね。(;・∀・)y━~~

あと、弱点とされているハンドルマウントブラケットも、
今の所不都合は無し。

別に梱包されてたライト固定用のOリングも一度も使った事は無い。

大体16インチの小径高圧タイヤのPROGRESSIVEで使っているんだから、
フルサイズの自転車と比べれば振動等はかなりシビアな筈なんだけど、
コンクリート舗装の路面や、路面状況の悪い舗装道路でギャップに出くわしても、
光軸がずれる事無く使えている。(´ー`)y━~~ 

ただ、ブラケットにはまる部分が渋く、
ライトを取り外す時に光軸がずれる事が多々有るのはチョットねぇ。(´・Д・`)y-~~

それに、取り付け部のはまりが固いので、
片手で外してる時、ライトが前に飛び出し、落下させた事も有る。(;・∀・)y━~~

その時はクリアライトレンズ部分の取り付けの爪が折れ、
レンズ部分が外れてしまったけれど、
取り付け部が小さな爪一箇所ってのはどうなんかね。

外れたレンズ部分は爪が折れていたので、
そのままでは固定出来ず、
爪の有った部分に瞬間接着剤を塗って留めた。

その後は別段不具合は無し。(´ー`)y━~~ 

レンズは元々爪一箇所で留めて有るだけで、
先の日記の動画の様に洗面器で水をぶっかけても大丈夫なんだから、
爪が折れた変わりに瞬間接着剤で留めた所で、
防水性に何ら変わりは無いじゃろう。(´ー`)y━~~ 


ブラケット、出来れば差し込みはもう少し緩くても良いので、
ストッパーでカチって感じで止まってくれれば使い勝手は良いんだけどねぇ。(´・Д・`)y-~~

使ってるうちに緩くなるかと思っても見るが、
今の所そんなそぶりも無い。

って事で、ROXIM RS3を手に入れて1ヶ月チョット使って見た感想であるが、
ライトのレンズ取り付け部が爪一箇所で止まってて、
落下させた時打ち所が悪く、
留めの爪が折れたのと、ブラケットの取り付け部が渋い位で、
これと言った不満は無いって言うのが今の所の感想。

以前は英語だけだったロキシムのHPに日本語版が出来た様です。
http://www.roxim.net/jp/home.html

HP上のギャラリーで紹介されてる写真では凄く明るいように見えますが、
実際はあそこまで明るくは無いです。 (;・∀・)y━~~

あれはどう見てもオーバーに表現されてますが、
ギャラリー内の写真では1枚目が一番実際の明るさに近いか。

メーカーHPの写真より、
8月に上げた比較動画の方が現実味を帯びていますので、
くれぐれもメーカーのHPに有るギャラリーの明るさを鵜呑みにしないで下さい。

比較動画の有る以前の日記。
http://rkkpy267.blogspot.com/2011/08/blog-post_19.html

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