2012-10-22

小豆で呉ポタ。

昨日は小豆を漕いで呉をポタした。(´ー`)y━~~

6月末に喘息になった後、
少し体も戻って来た様に感じて来てはいたんだけれど、
少し良くなったかなと薬を飲むのを控えるとチョットぶり返すの繰り返し。

本当なら距離走りたい所なんだけれど、
中々無理できないのがもどかしい。(´ー`)y━~~

そんな体を労りつつ、少しずつ負荷をかける様にしていっている。

昨日は天気が良かったので、小豆に乗る前にワンピク用の籐カゴの塗装を済ませる。
籐カゴは防腐処理されているけれど、
素材内部まで薬が浸透してるか判らないし、
使ってる途中でキノコが生えるのも嫌だしね。(^▽^)y━~~

塗装に使ったのは2液性のウレタン塗料。

普通のラッカー塗料を使ったんじゃ早く駄目になるので、
ラッカー塗料より高かったけれどウレタン塗料を選んだ。

で、天気が良くて暖かかったので塗料が硬化するのも早く、
思ったより塗装作業が早く終わった。

乗り出す前に小豆を見たら何時もと違う発色をしていたので。
普段は紫っぽい発色してるんだけどね。

こうして上から見ると、ブルックスの革サドルも少しづつでは有るが、
我が輩のケツに合わせて形状が変わっていってる様子。

小豆を漕いで呉へ行く前に有る狩留家浜海水浴場に寄ってみた。
防波堤で魚釣りしてる人や砂浜で遊んでる人らが結構目に付いた。

海水浴場の奥の方では秋の陽気に誘われて、沢山の人がバーベキューをしてた。
最初は一体何処の団体さんかと思ったが、個々でバーベキューしてた見たい。

鉄パイプで囲われた場所は何かの実験してる風で、立ち入り禁止じゃった。

先の砂浜を写した場所の反対側から。
昨日は暖かだったからか、膝上まで海に入ってる人もちらほら居た。

真ん中近くに写ってる白い建物は我が輩の卒業した中学校で、
左端に見える円形の建物は老人ケアーセンター。

砂浜から戻る途中に有った建物。
この建物の下には大きなポンプ室が有る。

海水浴場を見て回った後は、峠道を越えて呉の街へ。

峠道を下って何時もの川原石の埠頭へ。

川原石の埠頭では沢山の家族連れが魚釣りしてた。
釣ってる魚は、サヨリや豆アジ。

中には釣り竿を使わず、大きな網で魚をすくってる人も居た。(^▽^)y━~~

川原石の埠頭から見たIHI呉工場。
工場を見ると以前チェックしたドックで作られていたタンカーが進水式を終え、
擬装用の埠頭に繫がれているのが見えたので、
大和埠頭に寄ってタンカーが作られていたドックの確認をする事にし、
埠頭を後にした。

大和埠頭に着いてタンカーが作られていたドックを見てみるが、
船体らしき陰は見えず。

工場のチェックを済ませ、街中へと公園を抜けていると、
吉浦駅前の信号機で引っかかった時、
後ろに付いたライダーが休んで居たので声を掛け、少しの間雑談。

話してみると、今年の8月に新潟から広島に転勤になり、
昨日は自転車に乗って呉方面へ来て見たんだと話してくれたけれど、
2,3年毎にあっちこっちへと移動させられてるそうな。

広島県はスキー場が沢山有るんよと言うと、
スノーボード持ってくれば良かったと残念がっていた。(^▽^)y━~~

うんな転勤族のあんちゃんと別れ、
用事が有ったので友人の経営するリサイクルショップへ。

ショップに寄るも昨日は日曜日と言うことで、
お店は従業員に任せ、本人は休みを取っていたので出直す事に・・・・・。

久しぶりに海上自衛隊呉基地へ行って見る事にし、
呉の商店街を下っていたら何やらイベントをしてた。
交通整理をしていたガードマンに聞いて見たところ、
呉咲祭り(くれさいまつり)だと教えてくれたけど、
神社の秋祭り何かと違い、若い店主が集まって催しをしてるそうな。

呉商店街の下の方は若い経営者が開いてるお店が集まっているので、
町興しの一環なんじゃろうね。(´ー`)y━~~

こうして若い衆が町興しに尽力してるのを見ると、
呉の街も捨てたもんじゃ無いなと思えたり。(^▽^)y━~~

海上自衛隊呉基地へ行く途中の歴史の見える丘公園の歩道橋の上から、
IHI呉工場の修船用のドックを見ると、古いクレーン船が整備に入渠しとった。
クレーン船の構造を見ると結構古い船なんだろうけど、
特殊な船だけに頑張って使うんじゃねぇ。(^▽^)y━~~

この修船用ドック横のタンカーが作られていたドックは何の船影も見えず、
大きな船のブロックを作ってたけど、そのブロック使った船を同じドックで作るんかなぁ。

IHI呉工場の観察を済ませ、潜水艦のプカプカ浮いてるSバースへ。
尖閣が一息付いたからか、呉に配備されてる潜水艦の2/3位が浮いてた。

手前に新旧3世代の潜水艦が並んで浮いていたので。
手前から最新型の「そうりゅう型」1世代前の「おやしお型」2世代前の「はるしお型」と並んでいるから、
どんな風に変わって来たのかが判るっしょ。(^▽^)y━~~

一番奥の「あらしお」は、
今年配備された「けんりゅう」と入れ替わりに除籍された潜水艦なんだけれど、
竣工が平成5年で除籍が平成24年だから実質17年位しか使われていない。

正面から。
一番スマートに見えるのが「おやしお型」なんだけれど、
左隣に浮いている「そうりゅう型」と20cmしか幅は違わないんよね。

右隣の「はるしお型」は幅が10m有るので流石に太く見える。

潜水艦の浮いているSバースの陸側は、
第一潜水隊群の司令部と教育施設が有る。
銘板の上に有るのは、潜水艦乗りの誇りのドルフィンマーク。

各国の潜水艦隊毎にドルフィンマークが有って、
潜水艦乗りは水上艦乗りから一目置かれる存在なんよ。

昨日は尖閣騒動以前と同じ位船が接岸していたので、
少し高台から写して見る事にして場所を移動。

移動中に見えたIHI呉工場の航空宇宙事業本部の建物。
IHIの前進の呉造船は戦後まで色々な研究部署が有ったので、
それの名残みたいなもの。

ヘリ空母の「いせ」が見える高台まで登って来た。
沖に繫がれているのが「ひゅうが型護衛艦」2番艦のヘリ空母「いせ」。

一番手前の潜水艦は教育実習用の潜水艦で何時もここに浮いてるので、
歩道脇から簡単に写す事が出来る。

日が暮れて来て明かりが灯ったので、暗くなるなるまで少し待った。

ここからは潜水艦の係留場所のSバースもよく見える。
一番沖に繫がれているのは「はるしお型」の「あさしお」。

「あさしお」は早い時期にAIPシステムのテストベットになったので、
内部の機器は僚艦の「はるしお型」より「おやしお型」に近いし、
現役就航していた潜水艦と比べると、
さほど傷みも酷くないので今少し現役で使うみたいじゃね。(´ー`)y━~~

と、久しぶりに潜水艦も見たので、市内で晩ご飯を食べた後帰宅。

昨日の走行でーた。

天応~吉浦~呉~吉浦~天応

走行距離34、70km

走行時間-時間--分--秒

平均速度--、-km/h

最高速度48、6km/h

消費カロリー ---

総走行距離64、7km+30.6km

サイコンを変えてもデーター拾わない事が有るんじゃが、
ホイール側のセンサーを交換せんにゃぁいけんのかのぅ。(´・Д・`)y-~~

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