2012-10-01

IHI新宮工場の荷役機械。

深田サルベージの起重機船の駿河が何時もの川原石の埠頭に戻って来たのが一昨日の事。

起重機船が戻って来たって事は、そろそろ何か吊り上げるんだろうと、
昨日台風が去ったので件の埠頭に出かけてみた。(´ー`)y━~~

埠頭に寄って見た所、起重機船は台風を避ける為沖合いに移動しとった。
倉橋島の方まで行ってるので、ちょっと見え難いか。(;・∀・)y━~~

見え難いので拡大。
塩の山の在る柱島の近所まで移動しとる。

尖閣問題で出はからってた護衛艦はと言うと。
大分戻って来てますな。(´ー`)y━~~

水上艦は戻って来てるけれど潜水艦は以前写した時と同じで「くろしお型」が一隻だけ。

他は尖閣の在る南西諸島に出てる様子。

まぁ、潜水艦だと洋上艦の様に台風が来たところで潜ってれば波浪とは無縁だし、
何処に潜んで居るか判らないので威嚇にもなるから、
何時も以上に長期活動してるんじゃろうね。(´ー`)y━~~

それに中国艦船の音紋を収集するにも好都合だしね。(^▽^)y━~~

IHI呉工場の方はと言うと。
沖合いに停泊していたコンテナ船が繋がれていたが、
呉側の偽装埠頭に繋がれているコンテナ船には、
いつの間にかキャビンが据え付けられとった。(;・∀・)y━~~

起重機船の駿河が戻って来たのに気が付いたのは、
一昨日の夜だったけれど、その日のうちにキャビン乗っけたのかなぁ。(´・Д・`)y-~~

で、写真を写してる川原石の埠頭はと言うと、
新宮工場で作られていた荷役機械を運ぶのにバージが接岸していて、
荷役機械を固定する塔も据え付けられていた。


足元を見ると吊り上げ用のワイヤーも有るから、
台風が去った今日辺りに荷役機械を吊り上げるのかも。

吊り上げ用のワイヤーに付けられてるシャックル。
大きさの把握の為に、タバコの箱を置いてみた。

タバコの箱の高さは100mmで幅は50mmだから、シャックルがどの位の大きさか判るよね。

ちなみにシャックルに使われてるピン部分の重さは大きなナットも含めると40kg近く有りそう。

運ばれる新宮工場の荷役機械はと言うと。
工場の埠頭には、台風を避ける為に船体のブロックを積んだバージが接岸しとる。

バージは接岸してるけれど、あれらを移動するのは簡単だろうから、
今日辺り荷役機械を吊り上げて移動させるんだろうね。

写真右の方では、台風も去ったし雨も上がったので、
家庭サービスって事で子供連れで投げ釣りしてた。

って事で、ちょいと今から川原石の埠頭に行って見るか。(´ー`)y━~~

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