2013-03-07

フイッシュアイとG1X専用アダプター。

NORDWARD、画角180° 0.25X のフィッシュアイ レンズコンバーターを、
アマゾンで買って見た。(´ー`)y━~~

定価27300の物が1万を切る¥9975だったし、
接続リングはフィルター径:37mm 43mm 49mm 52mm 55mm 58mm用の物が6ヶ付いてるので、
お買い得感が高い。(´ー`)y━~~


ニコンの フイッシュアイFC-E9が欲しいがテレコンバーターTC-E17ED同様手に入らないので、
こいつにして見たけれど実際の画像も周辺部まで結構綺麗に解像してるし、
滲みも殆ど見当たらないので結構良いかも。(´ー`)y━~~

そのTC-E17ED何だが、この前オクに出品されてるのを見つけ、
入札競争で最後まで粘ったが落札出来なかった。(;・∀・)y━~~

落札価格は55500円也。

元々の販売価格が6万円なんだから何だかなーって感じ。(´ーー`)y━~~

で、中々手に入らないなら今持ってる物を使い倒せって事で、
キャノンG1X用の専用アダプターを購入。

専用アダプター、数が出る物でも無いし取り付けがネジ込み式じゃ無いので、
18800円と結構高かったが、落札しようとしたテレコンと比べれば安いわいと、
専用アダプター買ったついでに上記フイッシュアイも購入と。(^▽^)y━~~

キャノンG1Xは何もしないとレンズ前に重い物等は付けれないけれど、
今後G1Xでデジスコ撮影しても良いようにとG1X用の専用アダプター買ったので、
もう少し暖かくなって中国からの黄砂や公害物質の余り飛んでこない時期に開けた所に行って、
ナノトラッカーにキャノンG1Xにこのフッシュアイを付けて星夜撮影でもして見ようと思ってる。

専用アダプターをG1Xに付けるとこんな感じ。
写真写すのが面倒だったのでショップの写真を拝借。

アダプターを付けてT端にしてもレンズはアダプター内に収まるが、
フィッシュコンバーター付けたら結構けられが出るんだろうな。(´ー`)y━~~

この接続アダプターは本来G1Xをフィルドスコープに付ける為の物で、
G1Xを使ったデジスコ(コリメート撮影)用のシステムはこんな感じになる。
キャノンG1Xはデジスコ(コリメート撮影)とは相性が良いらしく、
他所のHPで確認してみると写真の写りも良い。

まるでオモチャの様に見えるけれど、生きたアヒルの子。

フィルドスコープを使ったコリメート撮影を一眼でやろうとすると、
センサーサイズが大きいのでコンデジほど倍率を稼げないし、
シャッター幕が作動する振動でぶれたりするので宜しく無いそうな。

一眼用の超望遠レンズだとレンズサイズも馬鹿にならない大きさだし、
重量も有るからシャッターの振動は気にする事も無いんだろうけれど、 
軽量システムの超望遠撮影ともなるとシャッターの作動振動も影響するんじゃね。(´ー`)y━~~

な訳で、ニコンは新しいフィルドスコープにブレ補正機能を付けた物を海外で発表したみたい。

手持ちの多い双眼鏡では随分前から一部の機種に付加されてた機能だけれど、
三脚使うフィルドスコープに必要かどうかは判らんが、お高いんでしょうね。(^▽^)y━~~

フィルドスコープ使ったデジスコはさておき、
専用アダプターのネジ径は60.7mmなので手持ちのテレコンDMW-LTZ10も、
ステップダウンリング使えばG1Xに使えるのであった。(^▽^)y━~~

キャノンG1X、折角1.5型のセンサーサイズを持っていて、
コンデジの割には画質は良いし暗所に強いんだから色々使ってやらないとね。

で、このアダプターを使ってDMW-LTZ10を付けるとT端112mmが168mmになり、
画質の落ちないデジタルテレコン1..9倍の機能を併用すれば、
約319mmになるので、かろうじてナノトラッカー使って星団辺りを写せると思う。(´ー`)y━~~

ナノトラッカーの重量制限は軸中心から10cm以内で1kgなので、
G1XとDMW-LTZ10システムだと少し重量オーバーするけれど、
設計上は最低でも1.3X位はされてる筈だから大丈夫かなと。(^▽^)y━~~

って事で、色々使える様になって来たのでブログに載せる写真もバリエーションが増えそうじゃ。(^▽^)y━~~

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