変速機の交換が終わり手元に戻って来たOLD DAHON、
このDAHONを手に入れた時からリヤー フェンダーの真ん中辺りに割れが有り、
変速機の修理でリヤーホイール外してる時に直そうと思っていたが、
修理に預けた行き付けの自転車屋さんに自分で補修する旨を伝えて無かったので、
手元に帰って来たので補修する事に。(´ー`)y━~~
昨日は勘違いして自動車運転免許証の更新講習が有ると思い、
朝早くからDAHONを積んでプレオを出し、
以前散歩する時プレオを駐めたパチンコ屋にプレオを駐めてDAHON組んで乗り出したは良いが、
変速機が何か変。
3速の内2速で踏み出し、3速に入れて漕ぎ出したは良いけれど、
何か左側のクランクがトップに来るとカックン、カックンとギアが噛んだり噛まなかったりする。
講習開始時間の関係も有り、カックン、カックンさせながら呉警察署へと急いでいたが、
そのうちだんだんとペダリングが重くなってきて最後には力一杯ペダルを踏み込んでも、
クランクが回らなくなった。
クランクが回らないので自転車は進まない。
しかも逆転さそうにもフリーにもならないと来たもんだから、
その場でストップする始末。(;・∀・)y━~~
チェンジレバーをトップからセコに落とそうにも、
レバーはうんともすんとも言わずトップ位置のまま。
余りにも力を入れてレバーを引いたもんだから、
金属レバーのカバーのプラスチックが割れてしまった。(;・∀・)y━~~
割れ落ちたカバーを拾いウエストバックに納め、
時間が無いのに駄々捏ねるなとサドルに手を掛け。
車体を持ち上げ軽く落とすと変速レバーが動く様になり、
ペダリング出来る様になった。
フリー方向にも回るのでそのまま乗り出し警察署へと向かうが、
直ったと思って又トップに変速しようとレバー操作しトップに入れると、
先と同じ症状が出て動けなくなる。
参ったのぅと、先にした様に車体を持ち上げ落とすが、
今度は何の反応も無しで、ペダルはうんともすんとも言わない。(;・∀・)y━~~
遅刻するのは嫌だからペダルをガシガシ蹴り込むと何やら反応が有ったので、
変速レバーをセコ側に動かすと変速したのでペダリング出来る様になった。
どうもトップに変速すると漕げなくなるようでなので、
セコのまま漕いで呉署へ向かう。
セコの時もギア抜けする事が有ったが、
変速レバーをロー側に少し絞り込むとギア抜けが直るのが判ったので、
ギア抜けする度に変速レバーで誤魔化しながら遅刻する事無く呉署に着いた。
、
署内に入ってカウンターに行き、講習の手続きを済ませようとしたら、
運転免許の講習は明日、木曜日と言われた・・・・・。(´・Д・`)y-~~
どうも曜日を間違えた様じゃ。(;・∀・)y━~~
参ったのぅと、DAHONを誤魔化し、誤魔化し漕いでクルマを駐めたパチンコ屋に戻り、
DAHONを折り畳んでプレオの中へ。
行き付けの自転車屋は水曜日は休みなので修理に持って行く事も出来ないし、
時間もお昼前で暇なのでパチンコ屋に入って時間潰しをと思い、
玉を打つが3千円突っ込んでも出ないので散々じゃのぅと家路に。
帰って昼飯を食い、
お昼から変速機の調整とリヤーフェンダーの補修をする事に。
DAHONをクルマから下ろし、
変速して見るがパチンコ屋まで乗って帰った状態と一緒で、
トップに入れると動かなくなる。
ワイヤーの張りをあれこれ調整しても症状は治らないので、
DAHONをひっくり返してリヤーフェンダーの補修をする事にする。
リヤーフェンダーの割れた部分。
分かり易くするのと、割れ部分に瞬間接着剤を塗るのに、
爪楊枝を刺して割れ部分を広げてる。
フェンダーの割れを補修する為の接着剤と補強用のアルミメッシュ。
エポキシ接着剤だけだと弱いかな?って事でアルミメッシュを埋め込む事にする。
瞬間接着剤で割れた部分を繋げて、
フェンダーを仮留めした後、粗めのサンドペーパーで足付け。
足付けした後、アルミメッシュを割れた部分に合わせてカットした後、
フェンダーに沿わせて曲げる。
先にアルミメッシュの端の方を接着し、
アルミメッシュを押さえてフェンダーに沿わしつつ接着。
エポキシ接着剤の色がグレーなんだけれど、
裏側で見えないしそのままでも良いか!って事で補修作業完了。
フェンダーの補修が終わった後は朝方壊した変速レバーカバーの補修。
割れた変速レバーカバーを瞬間接着剤でレバーに貼り付け、
欠けて無くなった部分をエポキシ接着剤で埋めた後、
レバーカバー全体を包み込む様にエポキシ接着剤を厚めに塗り、
完全に硬化する前にサンドペーパーで型を整え補修完了。
完全硬化する前にサンドペーパーで整形したからカバー表面はザラザラ。
完全に硬化するには24時間は必要だから、
硬化後黒色に塗るつもり。
と、補修を済ませた後は変速機を何とかせねばと、
車体を元に戻し変速ワイヤーのテンションを色々換えて見るが、
症状が出たり出なかったりする。
そんな変速機に、いんぐり、もんぐりしてると、
川向こうでカラスがえらく鳴いてるので見てみたら、
キジの雄が段々畑の上に居たのでカメラを持ち出し写した。
持ち出したカメラはパナソニック FZ200にキャノンのテレコン。
キジも鳴かずば撃たれまいに・・・・・
の典型で、カラスに向かって鳴いてる所。(^▽^)y━~~
キジの居る畑の方がこっちより高い位置なので全体が上手く収まらなかった。
どうもキジはカラスが気になってた見たいだが、
カラスの方は我が輩の姿を見て山の奥へ飛び立った。
もう少し良い位置に来てくれないかなーと待っていたが、
キジはきびすを変え畑の奥の方へ。
そのまま帰って来なかったけど、この所良く鳴き声がするから、
また会える事も有るじゃろう。(´ー`)y━~~
キジは艶やかで尾羽が長くクジャクの様に見えるけれど、
クジャクと比べると小さな鳥で鶏より少し大きい位で、
クジャクの様に尾羽を広げる事も無い。
もっぱら地面を闊歩していて危険が迫ったり驚いたりする時以外、
飛ぶ事も余り無いと言う鳥で、
食べると美味しいらしいが猟師でも無い限り捕て食べようって人も居ないので、
人里に近い所では良く見られる野鳥。
と、キジを写した後は投げ出した変速機の調整に戻る。
変速機へのワイヤー調整してる時、
何気に調整用のチェーンを裏返して見たら、
あれだけぐずってた変速が少しマシになった。
これが原因かぁ?とチョコチョコ微調整して乗って見るとチャンと変速するようになったが、
また変速しなくなったら嫌だなぁと一抹の不安が過ぎったので、
そのままの状態で折り畳んでプレオの中に放り込んだ。(;・∀・)y━~~
明日にでも自転車屋へ持って行くか。(´ー`)y━~~
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