昨日はOLD DAHONの修理に行き付けの自転車屋へ行って来た。(´ー`)y━~~
OLD DAHONの変速機、一応変速するようにしてプレオに積み込んだんだけれど、
自転車屋で組み立て乗ってもらった所、
昨日の日記に書いたのと同じ症状が出た。
自転車屋で我が輩を担当してる兄ちゃんが漕いでチェックしたんだけれど、
お店の前から乗って出て、帰って来る時は苦笑いしながら帰って来た。(^▽^)y━~~
帰って来て開口一番、ホンマじゃぁ重とうて漕げん様になるねぇ。(;・∀・)
変速機を組み替え終えて引き渡しの時、
変速調整する時えらく手間取ったとは言っていたが、
まさかあんな症状が出るとは思っても見なかったそうな。
チェックを終えあれこれ調整するも上手く変速しないので、
PCを起動し他所のHPで似たような症状の物を探し出し、
トラブルの原因を確認して調整するも、
トップギアに入れ、クランクに大きくトルクが掛かると、
クランクが回らなくなる位ギアに抵抗が出るし、
ギアを逆転さそうにもフリーにもならなくなる。
何度調整しても駄目。
って事で、納得いくまでやらせてって言うので、
DAHONは預けて帰る事にして、お店でグダグダする。
いい加減お店で遊んだ後帰ろうとすると、
注文してたビンディングシューズが入ったよと言われ、
シューズが入った箱を手渡されたので早速開封し右足側だけ足に合うか履いてみた。
ビンディングシューズを注文する時、
ヨーロッパ製のシューズは甲高ばん広の日本人の足にはキツイから、
1サイズ大きめが良いよと言われていたが、
トップが革だから履いてるうちに伸びるじゃろと、
自分の足のサイズの25cmの物を頼んだんだが、
届いたシューズを履いてみるとジャストフィット。(^▽^)y━~~
小指の付け根も足の甲の部分もキツク無く、
歩いても大丈夫そうだったので紐も結ばずOKを出した。
買ったシューズはヴィットリア 1976 日本仕様のクリーム色で、
ビンディングのタイプはSPD。
写真は照明がLEDなので白ぽく写ってるけれど、
色は書いた様にクリーム色。
今風の派手、派手のデザインじゃ無いし、
ベロクロで締める様にもなって無いのがイイ。(^▽^)y━~~
我が輩ベロクロ留めは嫌いなんよね。(´・Д・`)y-~~
ビンディングシューズを新しく買おうと思うんじゃけど、
ごつく無くスマートなデザインの物が欲しいと言ったら、
カタログを開いてこれを進められたけれど、
現物を手にしてみて選んで良かったと思わせるデザイン。
シューズのアッパーは薄手の革なので通気性に乏しいから今からの季節暑いかもだけれど、
そんな事はペイ出来てしまいそうな位デザインは我が輩好み。
ヤッパ鉄ちんフレームには、今風のデザインのビンディングシューズじゃ無く、
こう言う古いデザインのシューズじゃなけりゃね。(^▽^)y━~~
今時のシューズは生産国が中国ってのが多いけれど、
ヴィットリアはイタリア本国で生産してるって言う頑固さも二重丸なのであります。(^▽^)y━~~
靴底。
ビンディング金具を付ける部分は日本製の物と違い綺麗に仕上げされて無く、
凸部分も有ったりするけれど仕上げの粗さにイタリアらしさを感じたり。(^▽^)y━~~
でも表の革の部分の作りは流石に丁重ですな。(´ー`)y━~~
先に写した物は中に何も入れていなかったので型崩れしてるので改めて。
紐は蝶結びした後、解け難い様に固結びしてるのでゴチャゴチャしてるけれど、
シューズのデザインは通気の穴が目立つ位で基本形は至ってシンプル。
ただ、今時のMTB系SPDシューズの様に、
アッパーの内側にクッション何かは張られて無いので、
引き足時チョット足の甲部分や足首の上側が痛くなるかもだけれど、
物が革だからその内馴染んで来ると思うし、
かかとやくるぶしにはしっかりクッションが入ってるので、
この部分のホールド性は良いから引き足時の足の傷みは余り気にならないかも。(´ー`)y━~~
この1976はアッパーの種類やソールの違いで11種類有るみたいで、
カンガルー革でソールがカーボン製の物が一番値段も高く37500円也。
我が輩が買ったのは、
スエードのアッパーにSPD対応のラバーソールを組み合わせた仕様で、
定価は18000円也何んだけれど、
どの位割り引いてくれるのか判らないし、
お店貯金から引き落としてもらうので購入価格は現時点では判らない。
小豆こと、ブリジストン アンカー RNC7に乗って出る時、
MTB系のシューズじゃぁ合わないよなぁと思っていたが、
SPD仕様でロードデザインのヴィットリア 1976が有って良かった。(´ー`)y━~~
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