2013-09-06

ワンタッチピクニカの引き取り。

昨日は自転車屋さんへ預けていたワンタッチピクニカを引き取りに行って来た。(´ー`)y━~~

ワンピク、小豆(アズキ)引き取りに行くのに乗って行き、
ワンピク預けて代わりに小豆に乗って帰ったんだけれど、
先週からの雨で昨日までワンピクを引き取りに行かれなかったんよね。

ようやく秋雨前線も西日本から離れたので、
お買い物クルマのプレオに積んでいるOLD DAHONを下ろしてワンピクを引き取りに行った。

一週間ぶりの青空。


ホンマ、よう降ってくれたもんじゃ。(´ーー`)y━~~

と写真写してたら雲が何やら面白かったので。
高い所に有る秋雲と、低い所に有る秋雨前線の名残の雲。

秋雨前線の残り雲、何か空に薄墨で書いた様な感じだった。

自転車屋さんに行ったついでに、
シマノのバックパックを買おうと注文したんだけれど、
メーカーに聞くと自分の欲しかった10リットルの容量の物は在庫無しで、
来春にならないと入って来ないとの事。

6リットルの物は容量が少ないし、
15リットルじゃぁ大きすぎるって事で、
バックパックは来春までお預け。(´ーー`)y━~~

メーカーに在庫が無いんじゃぁしゃぁ無いのぅとお店を後にするが、
お昼ご飯を食べて無かったので家にはそのまま帰らず、
実家の近所の喫茶店でカレーを食べた。

梅雨時に実を取りに行き、お店で作ってもらったヤマモモ酒。
溶けた氷砂糖の関係で、もうこれ以上ヤマモモの実は底に下がって来そうも無い。

実をお酒に漬け込んで2ヶ月以上経ったから、
もう飲めると思うんだけどね。(´ー`)y━~~

喫茶店でお腹を膨らませた後は、
気になってる起重機船のジブ制作状況の確認に呉の街へ出た。

何時もの海岸通りの埠頭からIHI新宮工場を。
手前の組み立てられてるジブには変化が見られないけれど、
その先の方では2本目のジブが組み立てられつつあった。

チョイと拡大。
2本目のジブの根元部分を吊り上げてる。

1本目のジブ、中々先端部分を作り始めないけれど、
どの位の長さになるんじゃろ?。

1本目のジブが出来上がったら場所を空けるのに今居る埠頭に仮置きするだろうから、
その頃また写真写しますかね。(´ー`)y━~~

IHI呉工場の方は。
見た目変化無さそう。

海上自衛隊の埠頭にはヘリコプター護衛艦の「いせ」が繫がれていた。
何時もと比べて艦船が少ないけれど、
他の護衛艦は何処かに出かけてるみたい。

潜水艦が繫がれているSバース。
「そうりゅう」型が3隻見え、
バース反対側には「くろしお」型が1隻と除籍された「はるしお」型が繫がれてるみたい。

埠頭で写真写してたら「くろしお」型が帰港して来るのが見えた。
昨日持ち出したカメラは、キャノン パワーショットG1Xだったので、
この位までしか寄れなかった。

こう言う時に限って望遠倍率の低いカメラ持ち出すんだよねぇ。(´・Д・`)y-~~

それでもデジタルテレコンを使い、T端100mmの1.9倍で頑張る。(^▽^)y━~~
上手い事に沖に護衛艦が繫がれていたので2ショット写真が撮れた。

高い煙突の建ってる所は日新製鋼所で、
戦中まで東洋一の海軍工廠と言われていた時の名残。

溶鉱炉は3基有って鉄を製鉄しているが側には神戸製鋼が有るので、
製鉄から製鋼、研究、造船、作った艦船の運用と、
一連の流れが呉だけで完結出来る様になっていた。

製鋼所は稼働しているが公害対策されているので、
煙突からの排煙は殆ど見えない。

潜水艦の後ろに見える白い建物はゴミ焼却場だけれど、
そこも殆ど煙を見る事は無い。

中国からもたまに閲覧してくれてるみたいだけれど、
もちっと、団結して政府や自治区に文句言って環境を良くする努力しないと、
今の状態だと何れ住めなくなるぞ。

写真を写してたらIHIのクルマが駐まってて定時まで時間を潰していたので、
近寄って新宮工場で作られているジブは、
どの位吊り上げ能力が有る起重機船の物か聞いて見たけれど良く判らないとの返事。

ジブの付く船はどれ?とも聞いた所、
以前写した起重機船と思われる船体は違うとの答えで、
起重機船の船体は今ドックで作られてるよと言ったので、
IHIのドックの見える歴史の見える丘公園へ行って見る事にする。

以前起重機船だと思ってた船体は特殊な船との事。

17時になり、埠頭入り口を閉めると市のクルマが回って来たので埠頭を後に。

歴史の見える丘公園に掛かる歩道橋の上からIHI呉工場のドックを。
8月の夜中に大和埠頭でチョイ寝した時見たのは、この船体を作ってたんじゃね。(´ー`)y━~~

チョット拡大。
起重機船の船体は、手前側が前で、
赤く見えるてる物に新宮工場で作られているジブが付く。

船上の上に青いドラムが見えるけれど、
船体左右手前に有るのがジブの起伏用ワイヤーのドラムで、
ギアボックスと一体になっている。

主巻きワイヤードラムは船体後ろの大きな青いやつね。

起重機船がどの位の大きさか判り難いので、
人が写ってる部分を拡大。
船首部分のジブが取り付けられる赤いベースの前に人が立ってるんだけれど判るかな?。

って事で、今作られている起重機船はこの位の大きさ。

昨年引き渡された3700トン吊りの起重機船と比べると、
今作られている起重機船の方が吊り上げ能力は高そうな感じがするんだけれど、
どの位の重さまで吊り上げられるのかねぇ。(´・Д・`)y-~~

と、一通り観察を済ませた後公園を後にし、帰路に。

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