ぐれに履かせてるケンダのタイヤ、
先月新しい物に交換したんだけど、
トレッドゴムが切れて内側のカーカスが出てる。
以前のブログに写真載せた時はこの4箇所だけだったけど。
今日改めてみて見るとカーカスの出てる所が随分と増えてた。
もうタイヤの1/6位しかカーカスの出て無い所が残って無い。
しかも2cm近くカーカスの出てる所が有ったり・・・・・。(;・∀・)y━~~
このまま放置しておくと、
新品タイヤ組んで2ヶ月で破棄って事になりかねないので、
カーカスが切れてパンクだけはしないようにと補修する事に。
補修の仕方は、トレッドが切れてカーカスの出てる部分に、
パンク修理用のゴムを切ってゴム糊で貼り付けると言う方法。
カーカスの出てる横の表面を鉄切りノコギリの歯でチマチマと削り、
ゴム糊を塗った後、パンク修理用のゴムパッチの縁を切り、
写真の様にカーカスの出てる部分に貼り付けて、
ピンセットの先でトレッドの溝部分に押し込んで貼り付けると言う作業を、
15箇所程やった。
これで一応トレッドゴムが切れてカーカスの出てる部分は無くなったけど、
この症状が出たのはフロントタイヤの右側だけだし、
リヤータイヤは何とも無いから、このタイヤはどう見ても不良品だよなぁ。(´・Д・`)y-~~
今回のタイヤは以前の様に7km位走って切れた訳じゃ無いので、
クレームって訳にもいかないんだろうし、
またタイヤ交換するのも面倒って事でこのまま様子を見ながら使う事にする。
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