2013-12-31

ブリジストン トラベゾーンの塗装を剥がした。

正月は自転車乗って初詣に行くつもりなので、
今日はブリジストン トラベゾーンの塗装を剥がした。(´ー`)y━~~

趣味の事はさっさと済ませておかないとね。

先だって購入したワコーズのリム-パーとホルツの塗装剥がし。

たちまちチャンと塗装を剥がせるか試しにチェーンスティのシャフト受け部分を、
ワコーズとホルツで片方ずつ剥がしてみる。

最初はワコーズのリム-パー。

缶を良く振って攪拌し塗装を剥がす部分に吹き付ける。
ワコーズのリム-パーはスプレータイプだけれど、
写真を見ての通り粘性の高い泡タイプ。

2~3分経った所で割り箸の角でリム-パーを吹き付けた部分を擦ると、
綺麗に塗装が剥げた。

これだけ剥がす事が出来ると使える。

次はホルツ。
リム-パーを塗るとワコーズの物より早く塗装が浮き上がってきた。

ワコーズの時と同じ様に割り箸で塗装を剥がしたところ。
ホルツの塗装剥がし、10年位前に使っただけなので、
環境を考えて塗装の剥がれ難い物に変わってるかもと思ったが、
写真を見ての通り以前と同じだったので胸を撫で下ろす。

塗装の剥がれ具合はホルツの方が少し早い感じがするので、
値段の安いホルツを使って塗装を剥がす事にした。

塗装を剥がし水洗いしたチェーンスティ。
フロントフォークやシートスティよりはサンダー傷が無いけれど・・・・・。

表で塗装を剥がしたので一気に塗装を剥がせず、
4回に分けてリム-パーを塗り、
その都度風呂場に持って行き塗装を剥がした。

写真左側はリム-パーを塗っていないので塗装は浮いていない。
この様に塗装が浮いた状態になると容易に剥がれるので、
風呂場でシャワーを当てただけでペロリンって感じで剥がれて洗い流せる。

洗い流した時に残った塗装は角の有る物で擦ると剥がれるので、
塗装の取り残しを真鍮のワイヤーブラシで擦りム-パーを洗い流す。

綺麗に塗装を剥がしたフレーム。
 チェーンスティの赤丸部分はサンダーで傷が付けられていた所で、
アンダーチューブの赤丸部分は継ぎ足されてるみたいで、
チェーンスティと同じ様にサンダーで傷を付けられていたが、
フレーム全体にメッキ処理が施されていたのでチョット得した気分。(^▽^)y━~~

フレームのラグ部分は梨地仕上げみたいな感じなので、
そのまま塗装せず残すか、メッキ塗料を塗ってメッキ仕上げするか思案中。

折り畳みレバーは、
試しにリム-パーを部分的に塗っても塗装が浮いて来なかったので塗装を剥がして無いが、
フレームから外した時に時間をかけて塗装を剥がそうと思う。

結局塗装剥がしのリム-パーを4種類買う事になったが、
面倒でも最初からホルツの物を買えば良かったのぅ。(´ーー`)y━~~

でも綺麗に塗装を剥がせたので気分良く年を越せそうじゃ。(^▽^)y━~~

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