2015-10-05

9月11日のネタ。

9月11日は、何時も広島方面ばかり走っているので、
島でも走ろうかいと、呉 倉橋島経由で江田島を走って来た。(´ー`)y━~~

家を出たのは14時頃。

たちまち呉の矢とミュージアム沖の大和埠頭へ行きIHI呉工場の観察。
艤装用桟橋には大型船は繫がれていなかった。

呉側のドックではバラ積み船の船体が組み上がりつつあり、
修船用のドックにはヘリ空母の「いせ」が点検で入渠していた。

大和埠頭先端に有る、戦艦大和に使われたのと同型のアンカーをバックに。
戦艦大和の全長は263mなんだけれど、
その大きさに対してこのアンカーが大きいのか小さいのか良く判らない。(´・Д・`)y-~~

「いせ」が入渠していると言う事で、歴史の見える丘公園へ行ってみる事にするが、
その前に腹ごしらえと言う事で呉市役所の近所に有る、うどんの一心で遅いお昼ご飯。

一心へと向かっている時、川の干潟で沢山のカモメが羽を休めていたのを見かけた。
ここいら辺に居るカモメは人間から餌を貰っていないので、
人が食べている食べ物を盗み食いする様な事は無い。 (´ー`)y━~~

うどんの一心では、肉うどんとおむすび1ヶを食べた。

お腹を膨らませた後は、歴史の見える丘公園へ。

歴史の見える丘公園に架かる歩道橋の上から「いせ」の入渠しているドックを。
丁度クレーンで小型の移動式クレーンを甲板に下ろしている所に出くわした。

ドックに何時もソナーを備えた護衛艦が入渠すると、
ソナー部分が見えない様にソナー手前にネットが張られるんだが
今回はネットが小さすぎたみたいでソナー部分が丸見え。

船首部分の青いのがアクティブ&パッシブソナーで、側面の青いのがロア・アレイ・ソナーだと思う。

隣の新船用のドックはバラ積み船の船体が出来上がりつつ有る所じゃった。

歴史の見える丘公園でIHI呉工場の観察を済ませ、
一路倉橋島へ渡るのに音戸の瀬戸方面へ。

音戸の瀬戸に行く前に、
潜水艦のぷかぷか繫がれている「アレイからすこじま公園」通るので寄り道。
写真左のSバースに接岸している潜水艦は手前から、はるしお型潜水艦の「あさしお」に、
その後ろが、おやしお型潜水艦で、一番沖に繫がれているのが、そうりゅう型潜水艦。
(「あさしお」は先進潜水艦技術のテストベッド役割を担っていて、AIP(非大気依存推進)積載の為、船体が他のはるしお型と比べると9m長くなっているので直ぐに判る。)

そうりゅう型は写真右の物資搬入用の岸壁にも接岸したいた。

「アレイからすこじま公園」道路向かいの煉瓦倉庫の前で。
煉瓦倉庫の前で写真を写した後、音戸の瀬戸へ。

音戸の瀬戸の渡し船に乗り倉橋島に渡って少し行った所に有る平清盛塚で、
音戸大橋と第二音戸大橋をバックに。

本土側の岸に有る石灯台。
石灯台は近年新しくされた。

音戸町は何時も海側の道を通るので、
今回は一本内側の道を散策して見る事にして元音戸町役場横から裏道へ。

裏道は昔のメインストリートだった所で、
今は店を閉めている所も多いが昔ながらの銭湯も残っていたりして風情があって良い感じ。

そんな裏道で見つけた昔の型の郵便ポスト。
未だ現役の様子。(^▽^)y━~~

裏道をぷらぷら走って音戸署裏まで行くと風情が無くなったので来た道を戻り、
早瀬方面へ。

第二音戸大橋の橋脚の根元。
何本ものでかいボルトで留められているけれど、
どうやってナットを締めたのかねぇ。(´・Д・`)y-~~

と、ここまでノンビリと走っていたので時間も押してきてしまい、
早瀬大橋を渡るのにペースを上げて走る事に・・・・・。(;・∀・)y━~~

早瀬大橋の上から四国側の瀬戸を。
瀬戸は写真右方向の山陰へと続いている。

江田島に渡ってからは時間が押しているのでろくに寄り道もせず、
島の西の端まで来た所で一休み。
もう日も沈み、段々と辺りが暗くなって来た。

ここで一休みした後、暫く走るとライトを点灯しなければならなくなった。

天応へ渡る切り串のフェリー乗り場手前5km位の所で、
アオリイカ釣りしている人が居たので釣れますか?と話しかけて見ると、
コロッケサイズの奴はワラワラと寄って来るけれど、
持って帰ろうとする様な大きな奴は居ないねぇとの事。

どうもアオリイカのシーズンにはチョット早いみたいじゃった。

釣り人と別れた後は暗くなった夜道を走り、
切り串のフェリー乗り場に着いたのは19時頃。

19時22分のフェリーに乗り、
天応に着いたのは19時34分なので約12分の船旅。(^▽^)y━~~

帰り際コンビニに寄って買い物を済ませ帰宅。

9月11日の走行でーた。
走行距離 65.3km


そう言えば、トラベゾーンのステムを首下の長い物に交換した。

付け替えたステムの首下の長さは150mmなので、
ハンドルの高さをサドルの座面まで上げても差し込み限界のラインは出て来ない。

交換する以前のステムはギリギリ一杯まで伸ばして使っていたが、
それでもグリップ高はロードバイクの様にサドル座面より7cm位低かったから、
前傾姿勢が強く体重がハンドルに掛かっていたので遠乗りすると辛かったけれど、
今度のステムに交換してからは前傾姿勢もさほどキツク無いので随分と楽になった。



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