2015-10-25

帆船日本丸入港

昨日、自分的に毎秋恒例の帆船日本丸が広島の宇品港に入港したので、
見学に行って来た。(´ー`)y━~~

前日ワンタッチピクニカを力入れて漕いだもんだから筋肉痛が出るかとも思ったが、
足が酷く痛むことも無かったけれど筋肉にチョット張りが有ったので、
13時頃まで足を休めた後宇品へ向け出発。

何時もの様にサンセットビーチで一服するが天気が良かったせいで暑く、
もうこの時点で汗だく。(;・∀・)y━~~

半袖着て出てくれば良かったのぅと思うも引き返す訳にもいかず、
あちー!と、汗ダラダラで宇品へ急ぐ。

この所力入れて自転車を漕ぐことが多いせいか海田町までの平均速度が26km越えと、
この前小豆を漕いだ時より1km上がっていた。

汗だくのまま帆船会場に行くのも何だなぁーと、
宇品の1万トンバース入り口手前の自販機で喉を潤し、
少し汗が引いた所で会場入り。

家を遅く出たが縮帆までには何とか間に合った様で、
日本丸には帆が張られた状態だった。

うんで沖の方を見ると、
この所広島湾の沖の方にちょくちょく停泊している帆船の姿が見えた。
この帆船のシュルエットを随分前の日記に載せたと思うけれど、
こんな姿じゃったんじゃね。(´ー`)y━~~

写真を写し、一旦小豆を駐輪場へ駐めに行き、
駐輪場側の門扉の支柱に登り総帆姿の日本丸を写すが、
監視カメラやライトの支柱にテント等が邪魔をして良い構図で写せない。

仕方無いので支柱から降りて埠頭で日本丸を写すが時既に遅しで、
縮帆途中の写真となった。
まいったね!と、完全に縮帆されるまで会場をウロウロする。

宇品波止場公園の芝生の上には、
出店の店舗や休息、食事用のテーブルと椅子が並んでいて沢山の人が。

船尾へ回ってみた。
ここで気が付いたんだけれど、今年は最上部の帆が取り付けられていなかった。

帆を畳んだ様子も見受けられないので最初から最上部の帆は取り付けられていない見たい。

因みに去年の総帆開きの写真。
それに何時もだと一緒に入港している商船学校の船も今年は居なかった。

先の帆船が大分宇品港に入って来たので、横からの姿を写す。
船首に書かれているネームを見ると「みらいへ」と有った。

この帆船は「みらいへ」と言うんじゃぁと、帰って調べて見ると、
社団法人 グローバル人材育成推進機構の帆船で、
セイリングディズ広島 1日プログラムと言う事で一般人を乗せての体験航行中じゃったみたい。

因みに料金は乗船料、昼食代及び障害保険料込みで大人9720円 子供4860じゃと。

帆船「みらいへ」は旅客船(練習帆船)で総トン数は国内230トンで国際的には362トン、
全長52.15m旅客定員38人の三本マストの帆船との事。

日本丸の船尾装飾。
フィギア・ヘッドは日本丸と海王丸に違いが有るけれど、
船尾の装飾に違いは有るんかね。(´ー`)y━~~

船首側に回りフィギア・ヘッドと船名を。

船首側に戻ると、先の「みらいへ」はマツダ宇品工場の車両出荷埠頭沖で回頭し、
宇品港沖へ向かう途中じゃった。
マツダの埠頭に接岸している自動車専用運搬船、
自動車を積み込むだけでは船体が沈み込まないので空気抵抗軽減為の船首形状をしているね。

と、そうこうしているうちに日本丸の縮帆は殆ど終わっていた。
これから実習生や教官がマスト上に登り帆を畳む作業に入る。

畳んだ帆を括り付ける為、
実習生と教官がシュラウドのラットラインを伝ってマストに登り始めた。

上段のヤードの配置に着いた実習生たち。

帆を畳む作業中は両サイドには教官が。
教官は帆を畳む作業中のチェック以外にも手伝っている様子。

帆を畳んだ帆船は魅力半減と言う事で、
小豆を駐輪場から引っ張り出し遅い昼食に行くことにする。

帆を畳んでいる最中を正面から。
と、ここまで写した後、
以前チェックしたうどんの自販機の有る場所へ行くのに公園を後に。

うどんの自動販売機の有る場所へ行く途中に有る広島高速3号線への登り口。

うどんの自動販売機の有る所の前に横断歩道が有るんだが、
ふと横断歩道を見ると背黒セキレイがこちらから向こう側まで横断歩道を渡って行った。
赤丸の中に背黒セキレイが居るんだが、
この背黒セキレイ、
こちら側から道路の向かい側までクルマが通り過ぎても飛び立たず渡り切った。

道路を横切るには横断歩道を渡らないといけないって事を知ってるのか?。(◎o◎)y━~~

で、件のうどんの自動販売機と小豆。
小豆に付けた新しいサドルバッグ、
小さいからブルックスのサドルバッグに使っていたバッグサポーターを外したので、
タイヤとのクリアランスも増し、後ろ姿がスッキリした。

生麺うどんの自販機の商品はと言うとこんな感じ。
呉の細うどん麵と比べると至って普通の太さの麵で、
上の天ぷらの下に蒲鉾とネギが隠れている。

ここの自販機の天ぷらうどんは230円だけれど、
去年の日本丸入港時に食べたうどん屋の方が、
同じ天ぷらうどんでも180円と50円ばかし安い。

しかも素うどんだと100円だし、チャンとした器で食べられるし・・・・・。

って事で、今度は安いうどん屋で天ぷらうどん食うかな。(´ー`)y━~~

と、自販機のうどんでお腹を膨らませた後帰路に。

帰りは国道31号線経由で帰る事にして国道2号線方面へ向かう。

宇品から国道2号線へ向かう途中に見かけた宇品線の名残。
1884年に始まった日清戦争時、
広島が当時の山陽鉄道の最西端だった為に軍事拠点として注目され、
同年、宇品港まで鉄道が敷設され大陸への兵員、物資輸送が開始された。

そんな宇品線は広島湾岸道路の造成で廃線となり、
線路跡地は道路となった。

我が輩が20歳の頃は未だ夜中に貨物列車が通っていた記憶が有る。

国道2号線へ出た後はマツダ本社工場側の仁保橋を渡り国道31号線へ。

国道31号線へ出た後は、
自然停滞でノロノロ走っているクルマを横目に近所のコンビニ迄飛ばし、
コンビニの海側で一服した後帰宅。

昨日の走行でーた。
 走行時間 2時間16分45秒

走行距離 47.47km


平均速度 20.8km

最高速度 41
.1km

消費カロリー 766

総走行距離 3695km


サイコンの表示が薄くなり出したので、
そろそろ電池の交換時期みたいなので、
サイコンをまたリセットしないといけないな。(´ー`)y━~~

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