2013-10-10

宿題終わらせた。

今日は、
この前自転車屋さんから持ち帰ったフロントシフターのスペーサー加工した。(´ー`)y━~~

スペーサー、
自分的にはシフター取り付けバンドと同等の幅でOKなんだけれど、
自転車屋の兄ちゃんが我が輩の自転車をつついてる時、
お客がシフターのスペーサー、バンドと同じ形状にするんじゃろ?と聞かれたらしい。

我が輩の自転車を受け持っている兄ちゃんもとことん突き詰める性格なので、
日曜日にお店に寄った時、スペーサーを持って帰って取り付けバンドの形状に削って来いと、
宿題を出された訳。

スペーサー、リューターを使って削ろうかとも思ったが、
チマチマ削ったんじゃぁ何時まで経っても作業が終わらないと言う事で、
電気ドリルを使ってスペーサーを削る。
瞬間接着剤のアロンアルファは2ヶのスペーサーを接着し、
同時に削る為の物。

フロントシフターはダウンチューブ用なので、
ランドナー仕様にするプジョー マーレ20のステムには太く、
隙間を埋めるのにシートポスト用のスペーサーを使ったが、
それでもステム径より穴径が大きいので、
外側のスペーサーの内径に合うスペーサーをもう1ヶ使って内径を合わせているので、
シフターの取り付けバンドの形状に合わせて削ろうとすると、どうしても動いて上手く削れない。

と言う事で、外側のスペーサーと内側のスペーサーを接着し、
動かない様にして削る。

バイスが有れば大きめの丸ヤスリでゴリゴリ削った方が作業が早いんだけれど、
家にはバイスも大きな丸ヤスリも無いので電気ドリルを使ってチマチマ削る事しばし。

大体の形状に削り出せたらスペーサーをシフターバンドに取り付け、
リューターで細かい所を修正し、作業完了。

削ったスペーサーをシフターに取り付けた所。
削り過ぎる事無く上手く出来た。(´ー`)y━~~

と、自画自賛。(^▽^)y━~~


宿題を済ませた後、
月曜日の夕方に起重機船の「駿河」がタグボートに曳航され、
呉へ向かっていたのを確認していたので、
 IHI新宮工場で作られている新造船のジブを吊り上げたかもと、
川原石の埠頭へ行ってみた。

起重機船の「駿河は」埠頭に接岸しているが、
新宮工場で作られているジブは移動されて無く、
未だ新宮工場内に有った。
残業している所をみると、ジブの制作日数は押している様子。

埠頭の方は、以前見た時三角コーンで仕切りがされていた所に足場が組まれ、
枠作りされていた。
今新宮工場の手前で作られているジブをここに仮置きするのかしらん?。

と写真を写していたら「駿河」の乗組員が自転車漕いで戻って来たので、
新宮工場で作られているジブは何時頃吊り上げるん?と聞いて見た所、
今年はもう呉で作業する予定は入って無いと言っていたが、
思い出した様に今月21日に予定が入っているけれど、
ここへジブを吊り上げて持って来るかどうかは解らないとの返事。

昨年引き渡されたシンガポール船籍の起重機船のジブは年末に取り付けられたから、
今作られている起重機船もその頃ジブ取り付けるんじゃね?とも言っていたが、
我が輩の感だと今月21日に新宮工場から移動させるんじゃ無いかと思ってる。

21日に吊り上げ作業しなかったら「駿河」で吊り上げず、「武蔵」で吊り上げるのかも。

と言う事で、中々目の離せないIHI新宮工場でした。(^▽^)y━~~


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