2013-10-15

雨降るんかのぅ?。

何やら台風26号の影響で15、16日と雨が降ると天気予報が言っていたので、
自転車を漕ぐ中2日のローテーションを前倒し、昨日走っといた。 (´ー`)y━~~

真面目に自転車漕いだ後は中2日空けないと筋肉痛が癒えないんよね。

でも自転車漕いだ後4日も5日も空けると今度は筋力が落ち始めてるので、
自転車漕ぐのが辛くなる。

若い頃なら少々の無理も利いたが机仕事で50代を迎え、
60近くになって自転車漕ぎ出したもんだから強度の有る運動した後は間を空けないと体を壊す。

な訳で中2日空けて自転車漕いでるんだけれど、
丁度雨が降る15日がローテーション明けの日に重なるので、
昨日は未だ足の筋肉が張っていたけれど、
チョット無理してと漕いどいた。(´ー`)y━~~

ワンタッチピクニカはフロント、リヤーともスポークの折れが見つかり、
ホイールを自転車屋さんへ預けているので乗れないし、
OLD DAHONも未だロック摘まみの補修していないって事で、
17時過ぎから小豆を引っ張り出して呉の街へ散歩に出かけた。(´ー`)y━~~

本来なら小豆漕いで呉へ出るには峠道通って行くところなんだけれど、
足が回らないのでトンネル経由で呉入り。

IHI新宮工場側の川原石の埠頭では、
新宮工場で作られている起重機船のジブを仮置きする準備しているので、
ジブを移動したかどうかの確認に寄って見た。

埠頭のジブ借り置き場には何も置かれていなかったけれど、
以前起重機船と勘違いした船がIHI呉工場から新宮工場へ移動して来ていたので、
その船の観察。

この船は呉工場のドックで作られていた時、
キャビンの前後長が余りにも短く、
船体もフラットな作りだったので起重機船と勘違いしたんよね。
で、以前ここの埠頭で休んで居たIHIの従業員に聞いたところ、
船の用途は教えてくれなかったけれど、
かなり特殊な船とは言っていた。

うんで、現物を見ると確かに普通の船とは作りがかなり違う。

手前の船首部分を見るとフラットだし、
横の方にはチェーンが繋がっているので、
船首の平らな部分は可動式で開く様になっている見たいなんだけれど、
どんな物を積む船なんかねぇ?。(´・Д・`)y-~~

船体に付いているアンカーの位置も変だし。(^▽^)y━~~

正面近くから見てるからキャビンは普通の船の様に見えるけれど、
横から見るとキャビンは厚みの無いペラペラな作りだし・・・・・。

舷側部分も喫水の上の方に厚みを持たせているけれど、
半水没式で荷を積み込む仕様になってるのかしらん?。

一応船首付近にアンカーが付いてるし、
キャビンの左右には排気管も見えるので自走出来るみたいだけれど、
一体何をする船なんじゃろうねぇ?。(´・Д・`)y-~~

と、幾ら考えても答えが解らないので、
側で魚釣りをしていた親子連れの釣果を確認させてもらった。
サビキ(魚釣りの仕掛け)でデンゴ(小アジ)を沢山釣っていた。

帰って、アジフライや南蛮漬けや刺身になって食卓に並ぶんじゃろうね。(^▽^)y━~~

埠頭に作られていた足場で組まれた仮置き場には、
ジブの受けが設置されてた。
この足場で囲われた所に新宮工場で作られている起重機船のジブが仮置きされる。

枠組みの端から端まで歩測してみたところ、大体100m位あったので、
今作られている起重機船のジブの高さは90m位になるんかね。

良くここの埠頭に接岸している起重機船の「駿河」は揚程(吊り上げる高さ)は100m位なので、
ジブの長さは120m近く有るけれど、
今作られている起重機船の方が「駿河」よりジブの作りは丈夫そうなので、
吊り上げる高さより吊り上げる重量の方を優先してるんかなぁ。

足場で組まれたジブの仮置き場の先にも、
足場で組まれた規模の小さな仮置き場が有るんだけれど、
そこにはシートがかけられてる様なので行って見る事にして埠頭の端っこへ移動。

埠頭の呉寄りに海上保安庁の巡視船が繫がれていた。
 
母港は東京となっているから、
尖閣で仕事した帰りなんじゃろうかね。

余り見る事の無い船尾部分。
北朝鮮のスパイ船に追いつけなかった経験から推進方法が変わり、
ウォータージェット推進に変わった。

水面上に半分顔を出している赤い所がウォータージェットの噴出口で、
船の方向を変える時は噴出口を左右に振って向きを変える。

後進する時はノズルの先端をRの付いた蓋の様な物で塞ぎ、
水流の向きを変えて後進する。

ついでだから小豆との2ショットを。
こうして並べて見ると巡視船の大きさが解るね。(´ー`)y━~~

シートが被されているのが20mmバルカン砲で、
弾丸の発射速度は毎分450発。

戦闘機の様に高速移動している標的に当てる訳じゃ無いので、
弾をばらまかなくてもOKと言う事で弾丸の発射速度は戦闘機や防空用のバルカン砲の1/10位。

以前は乗員が船首の銃座に行って機関砲をぶっ放していたけれど、
今は完全にオート化されている。

艦橋近くのバルカン砲より一段高い所にシートを被せられた放水銃が見えるね。

船体の大きさの割に速度を重視しているので普通の船舶と違い、
モーターボートの様なV型のハル形状になっている。
船底はV型のハル形状になっているけれど、
やっぱ外洋を高速で進む事を考え、
船首先端は強度を出すのに厚みを持たせているね。(´ー`)y━~~

と、巡視艇の観察を済ませたので仮置き場に寄る。
何やらピンで接続されるでかいパーツが鎮座してますな。

形状を見た限り、何処に付くパーツか解らんので、
写真を写して晩ご飯を食べに広まで行く事にして埠頭を後に。

広まで行く途中、大和埠頭に寄って見たが、
IHI呉工場は連休と言う事で灯りは点いて無かった。

連休と言う事も有り、
埠頭のベンチは何処もアベックがイチャイチャしてたので邪魔しない様に早々に退散して広へ。

呉から広への長いトンネルを抜け、
広の町中に有る一杯めし屋で晩ご飯。

ネギ入り卵焼きを焼いてもらい、
サバの煮付けとホウレン草のお浸しと味噌汁をおかずに飯食った。

お腹を膨らませた後に散歩しても良かったんだけれど、
何処にも行かずそのまま帰る事にして来た道を引き返す。

帰りのトンネル内は行き同様、力入れて漕ぎまくり息切れする頃トンネル通過。

帰りは足が回る様になっていたので、
吉浦へのトンネルを通らず峠道を通って帰った。

昨日の走行でーた。




走行距離 36,5km

サイコン、リセットした後はちゃんと動き、
暫く動かずOFFになった後に動き出しても自動でONにならないみたい。

で、動いてないなとボタン操作してもONにならない。

もう一回バッテリーの入れ替えし、リセットてみるか。



ワンタッチピクニカのスポークの折れたホイール。

フロント。
黄色の矢印で指し示しているスポークが折れた物。

リヤー側。
良く見るとスポークは2本折れとった。(;・∀・)y━~~

ワンピクのホールは日曜日に自転車屋さんへ持って行っているので、
修理されるのを待つばかり。


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