点検用の階段を降りられる時間になったので、
ダム管理事務所の建物から出る。
ダムの水を放流するのは、
ダム軀体真ん中に有る中位標高放流設備から。
うんで、これから中位標高放流設備まで繋がっているキャットウォークを渡りに降りる。
今から降りる作業用階段を見下ろす。
思ったより結構な急階段ですな。(´ー`)y━~~
階段の途中には点検整備用のトンネルが有ったり。
へぇ、結構穴が開いてるんじゃねぇ。(´・Д・`)y-~~
と思いつつ階段を降りる事しばし。
中位標高放流設備へのキャットウォークの有る所まで降りて来たので、
階段を見上げて見た。
降り口は見えませんな。(´ー`)y━~~
キャットウォークの屋根の眺め。
中位標高放流設備の有る高さは丁度ダムの真ん中辺りなので、
ダムの軀体に目一杯近づいて見上げて見た。
中々こんな風にダムの直ぐ側から見上げる事は出来ないから、
良い経験になった。
キャットウォークを。
びよ~ん~って感じで、こちらまで伸びてるね。(^▽^)y━~~
キャットウオークの入り口で友人を待って合流し、
一緒にキャットウォーク内へ。
キャットウォーク内。
何か宇宙物のSF映画に良く有る建物の通路みたい。(^▽^)y━~~
体にフィットする全身タイツみたいなの着て歩いてたら、
まんま映画の世界。(^▽^)y━~~
天板もアクリル板なのでキャットウォークの途中から見上げてみた。
何か高さを感じないんだけど、こんなもんなんかねぇ。(´ー`)y━~~
中位標高放流設備の所まで来たけれど、
中位標高放流設備の出っ張り部分には入れず。
仕方無いので中位標高放流設備の側からアクリル板越しに下を写す。
ビルの窓の様に綺麗に清掃されている訳じゃ無いから、
アクリル板が汚れていて綺麗に景色を写せない。
仕方無いので、キャットウォーク外側のスリット越しに。
やっぱし無理が有るな。(;・∀・)y━~~
中位標高放流設備へのキャットウォークを引き返し、
もう一段下に有る非常用洪水吐門へと階段を降りる。
遠目で見ると上下間の高さは余り無い様に見えたけれど、
こうして階段を見下ろすと思ったより高さが有りますな。(´ー`)y━~~
そんな階段をテコテコ降りて非常用洪水吐門へ着いたので、
ここもキャットウオークを歩いて 非常用洪水吐門へ行くが、
中位標高放流設備の時と同じく、
設備内には入れずUターン。
先にキャットウォークを戻り友人を待つ。
扉や中の支柱等は手入れがし易い様に、
アルマイト処理されたアルミやステンレス製。
ダムの反対側に有る、ここと同じ階段を見ると。
反対側の階段も思ってたより多くの人が降りてるのが見えたんだけど、
向こう側は上り下りするエレベーターが無いの知ってて降りてるんだろうか?。
それともキャットウォークをこちらまで歩いて来られると思ってたのか・・・・・。
知ってて下まで降りたなら、足に自信があるんじゃろうね。(^▽^)y━~~
ちなみに降りて来た階段の段数は487段位なんじゃと。
と、こちらも階段を下まで降りて来た。
高さは丁度、非常用洪水吐門と同じ位。
ダムの真ん中から下をのぞき込んでる人が居たので。
下からだと、我が輩もこんな風に見えてたのかね。(^▽^)y━~~
放流時間に近くなった所で、持って来た雨合羽を着込んで放流への準備を完了し、
今か、今かと時計を見つつ友人とあれこれと喋りつつ放流開始時間を待つ。
とか何とか下に降りてグダグダしていたら中位標高放流設備の水門が開かれる音がした。
ダムの水の放流時間は10分。
と言う事で、 温井ダム放流見学。 3/4 へと続く。(´ー`)y━~~
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