2013-10-23

温井ダムの放流見学。 4/4

ダムの下で放流見学を終え、
エレベーターを使ってダムの上に戻って来て、
対岸の多目的広場で龍姫湖祭りが行われているので行って見る。(´ー`)y━~~

ダムを渡りきった所で友人の彼女と合流。

友人の彼女はダムが放流を始めた頃に着いて、
ダムの上から手を振っていたの見えた?って聞いて来たので、
手を振る人が見えたので彼女じゃない?と目を凝らして見ても判らないので、
カメラの望遠で写して確認しても良く判らなかったのに、
良く自分たちだと判ったねぇ?と聞くと、
ビデオカメラをズームして確認したんじゃと。(´ー`)y━~~

わしらの持ってるカメラより、
彼女の持ってるビデオカメラの方が性能が良かったんじゃねぇ。(´・Д・`)y-~~

と友人の彼女と合流し、龍姫湖祭りが行われている会場へ。

ダム側の駐車場から一段上に上がった所からダムを。

秋も深まって来たけれど夏日の様に気温の高い時も有ったりで、
紅葉には未だ少し早いみたい。(´ー`)y━~~

龍姫湖祭りの会場。
円錐の赤いとんがり屋根の建物が野外ステージで、
ステージの前に客席が有り、その後ろのテントで食事が出来る様になっている。

広場は地元の特産品や色々な食べ物を売っているテントが囲ってる。

色々と売っていた食べ物を少し。
地元のおっちゃんが昔ながらの型を使ってタイ焼きを焼いていた、タイ焼きテント。

友人が足を止め、中々動かなかった肉を焼いている所。(^▽^)y━~~
肉は地元産の牛肉。

広島県で育てられた子牛は、神戸牛の元になってたりするんよ。

肉を焼いているのを少しアップで。(^▽^)y━~~
友人が肉に「かぶりつきたい」と、
ここから中々移動しなかったのも判らんでも無い。(^▽^)y━~~

解体した牛の内臓も日本では食べているので、
モツ煮込み何かも有ったり。
モツ煮込みに使う内臓は、何度も煮こぼしされているので臭みは無く美味しいんよ。

後は体の温まる「うどん」や「おでん」何かも売っていたけれど、
天然アユの串焼きを食すが、
何処で食べようかと辺りを見回していたら、
テント裏のテーブルにわざわざ椅子を並べてくれて、
ここで食べんさいと場所を提供してくれた。
一本目を食べて2本目。

アユの2本目を注文したらアマゴをサービスしてくれた。
男同士だとなーんのサービスも無いけど、
やっぱ女の子が居ると違うねぇ、 と友人とぼやく事。(^▽^)y━~~

 それにしても1本500円で売ってる物を3本もサービスしてくれるなんて、
田舎の人は良い人じゃ。(^▽^)y━~~

と、焼き魚を食べ終わった頃、
野外ステージで神楽(かぐら)が始まったので場所を移動し神楽を見る。
神楽(かぐら)は日本の神道の神事において神に奉される歌舞なんだけれど、
大体は秋に五穀豊穣を神に感謝する時に踊られていたみたい。

太鼓囃子に続いて踊り子が舞いを始めた。
笛や太鼓の調子に合わせて物語が語られているんだが、
神楽は日頃見聞きする事も無いし、地元の神楽とも内容が違うので、
ハッキリ言って踊りの筋道が、おおよそしか判らんかった。(^▽^)y━~~

最初の頃は何を意味して踊っているのか全然判らず、
単に見てるだけの状態。(;・∀・)y━~~

暫く踊り子だけの舞いを見てたら・・・・・。

舞台の幕から鬼登場。

鬼が着ている衣装を見ると龍の刺繍が裏表に施されているので、
ここの神楽は、出雲でスサノオ尊がヤマタノオロチを倒したと言う話しや、
日本武尊の尊の武勇伝が元になってるんじゃなかろか?。
ちなみに地元のカニ祭りで奉納される神楽はこことは違い、
出雲のスサノオ尊がヤマタノオロチを倒したのを演じていた。

な訳で、地元のカニ祭りではヤマタノオロチを模した龍の御輿が有ったりする。

地元のお祭りで使われている御輿に乗っている龍は、
我が輩の幼少時には神楽で使われていたが、
御輿に鎮座しているって事は神楽の継承者が居なくなったのかも。(´・Д・`)y-~~

鬼と若武者の戦いの場面。

しばらく戦っていたが若武者は舞台の袖に消え、
鬼だけが踊る。

若武者が袖に消えたのは衣装替えの為じゃったみたいで、
改めて若武者が登場し鬼との戦いに。
鬼に弓を射て、矢が鬼に向かっている所。

しばらく鬼との戦いの場面が続く。

戦いの後、鬼は滝の中へ逃げ込む?。

と、ここで物語は終わりかと思っていたら改めて鬼が登場し、
若武者も衣装替えして鬼との戦いに・・・・・。

物語の前半より動きが激しい様な・・・・・。

鬼との戦いは、しばらく続く。

しばらく・・・・・続く・・・・・。

鬼退治完了と言う事で鬼は幕の中へ。(^▽^)y━~~

勝利の舞いじゃぁ。(^▽^)y━~~

鬼を退治し、嬉や、嬉やと舞いを舞って物語終了。(^▽^)y━~~
舞われた神楽、勝手に解釈して適当に説明を入れたけれど、
本来の神楽(かぐら)の内容と違うだろうから、お間違えの無い様に。(^▽^)y━~~

神楽を録画してブログに載せれば良いんだろうけれど、
以前動画を載せようとした時上手くいかなかったんよね。

それと舞われた神楽の演じられた時間は30分位あったので、
手持ちでの録画はチョット無理と言う事で神楽の要所要所を載せた。

神楽を舞い終えた後は、子供たちのダンス披露。
ダンスを踊ってるのは小学生だろうね。

幼稚園児くらいの子供たちもダンス披露。
あと、中高生くらいの歳の子らもダンス披露したけれど写真無し。(^▽^)y━~~

お祭りの会場では、先着500人分の抽選券が一人1枚配られていて、
抽選時間が来たのでクジ引きのテントへは長蛇の列。
賞品は「お米3kg」とか、地産の物が多かった様な・・・・・。

朝早く家を出たので、この頃になると眠くなりだしたので、
友人と友人の彼女をお祭り会場に残し先に帰る事に。

帰りは可部の町から広島市内にかけて混むのを嫌い、
朝来たルートの途中から別ルートで広島入りする事に。

帰りは別ルートを選んだので朝と同じ位の時間で帰れた。

日曜日の走行ルート。
走行距離 158km

自宅方面へ帰って来た時買い物をするのを忘れていたので、
呉の海岸通りのスーパーまで出たついでに、
海岸通りの川原石埠頭でIHI新宮工場の観察をし写真を写したんだけれど、
昨日小豆漕いだ時写真写さなかったので寂しいと言う事で、
この次の日記にその時の写真を載せる。(´ー`)y━~~

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